【DBFW】最新版リーダーカード最強ランキング(Tire表付き)【ドラゴンボールフュージョンワールド】

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今回はドラゴンボールフュージョンワールド【スタートデッキFS01~04】&【ブースターパック1弾/覚醒の鼓動】&【ブースターパック2弾/烈火の闘気】全16種類リーダーカード最強ランキングを発表します!

このリーダーランキングはリーダー単体での強さだけではなく、スタートデッキや覚醒の鼓動&烈火の闘気パックのカードで各リーダーに合わせたベストデッキを組んだ時にリーダーが発揮する強さも含めてランキングを作成しております。

また、ランキングの最後にTire1(最強)~Tire6(劣る)の6属に分けた表も作成していますので、お楽しみに♪

※2024年6月11日追記
こちらのランキングは下画像カードの制限・禁止を行う事を発表する前に作られています。

施行後は緑全体が上位に繰り上がり(セルが1位)、赤全体が断トツ最下位になりますので、そのていで見て頂けると幸いです。

※禁止・制限・ルール改定後の環境については下記事にて、詳しく解説しています。

D部長
D部長

ランキングを付ける上で、様々な対戦動画を視聴したり、現環境で優勝しているデッキのリーダーを参考にしているので、ある程度信ぴょう性のあるものになっていると自負しています!


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①全16種リーダー最強ランキング

それでは早速、第16位から順にリーダーランキングを発表して行きます!

なお、全てのリーダーカードについて、単体での『強い点』&『弱い点』を解説し、さらに★【弱い】~★★★★★【神強い】『強さ』を評価しています。

また各リーダーに合わせたベストデッキを組んだ時にリーダーが発揮する強さ『総力』として、同じく★【弱い】~★★★★★【神強い】で評価していますのでお楽しみに♪
※5段階評価の中でさらに、強い寄りなら(+)、弱い寄りなら(-)と表記します

D部長
D部長

各リーダー事に有利&不利なリーダー(デッキ)も簡単に紹介して行きます!
※有利&不利なリーダーは、多く取り上げると長くなり過ぎるので1種類ずつしかピックアップしない点を何卒ご了承下さい。


◾︎ リーダーランキング【第16位】

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:ギニュー特戦隊/フリーザ軍
属性色:黄

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、自分のエナジー1枚までをアクティブにする。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★☆☆☆【普通(+)】

総力:★★☆☆☆【普通(+)】

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】自分の手札2枚を捨てる:自分の特徴《ギニュー特戦隊》を持つバトルカードすべてを選び、アクティブにする。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 条件を達成すればギニュー特戦隊のバトルカードを2回攻撃させたり、アクティブに戻したままにして、次の相手のターンに攻撃対象にされないように出来る。

弱い点

◾︎ 覚醒後の効果対象が限定的だったり、手札2枚を捨てないといけないのがキツすぎる。

第16位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-104 L(★) ギニュー

下記3点の理由から、ギニューをこの順位としました。

① 特徴に『フリーザ軍』を多く持つギニュー特戦隊デッキなら、実質0コストで簡単に登場させられるFB01-109 SR(★) ギニューが、リーダーギニューと組み合わせると非常に強力である。

② 覚醒の鼓動弾では、ギニューが大量の20000パワーで攻める、横展開最強のリーダーであったが、烈火の闘気弾では『FB02-001 L(★) 孫悟空』にその座を完全に奪われてしまった。

③ 烈火の闘気弾では専用の強化カードが1種しか実装されず、そのカードも確定で採用されるほど強くない為、他の強化されたリーダーデッキと大きな差が出来てしまった。

一言でいうと…

過去強戦隊アグロマン

です!

覚醒の鼓動弾では環境最強の孫悟飯に対して超強く戦えると話題のアグロデッキでしたが、特徴【ギニュー特戦隊】を入れなければ強く戦えない為、烈火の闘気弾の強力SRを採用しにくい状態となっています。

その為、他の進化したリーダー達に遅れをとっており昔は強かったデッキパスト・オブ・バンダイ認定されているのが現状です。

また、ギニューの天敵である覚醒後25000パワーのリーダーがブロリーだけでなく『ザマス』まで追加されてしまったのが追い討ちを掛ける形で評価を下げてしまう散々な結果に。


続いてギニュー』にとって有利&不利なリーダー(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FB01-071 L(★) 孫悟飯:少年期

◾︎ 一見、孫悟飯:少年期の覚醒スキルで15000パワーアップ出来るが、1回の戦闘中のみの効果となっており、複数回20000攻撃を続けてくる大量ギニュー軍団攻撃には耐えられない。

◾︎ 緑には、最強の一斉除去カードであるFB01-140 SCR(★) 孫悟飯:少年期などのカードがあるので、ギニュー特戦隊に有利に立ち回れそうだが、それを使う前に負ける展開がかなり多い。

不利なリーダー(デッキ)


FB02-036 L(★)ザマス:合体

◾︎ 覚醒後25000パワーの前に攻めあぐねてしまい、その間にザマスのペースに持っていかれてそのまま負けてしまう。

◾︎ 展開力を活かして戦おうとしても、現環境の青に必須で複数枚入っているFB01-068 R 禍々しき大鎌で除去されたり、モタモタしていると『FB02-049 R 全王』で一斉除去されてしまう。

覚醒の鼓動弾と変わらず、エナジーブーストスピード自体はそこまで変わらない孫悟飯になら、唯一優位を取れそうです。

対するザマスには、超耐久力がある分、ブロリー以上に悲惨な結果が待っていると考えられます。


◾︎ リーダーランキング【第15位】

◾︎ 覚醒前(表面)

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/第7宇宙
属性色:赤

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)

D部長
D部長

強さ:★★☆☆☆【普通】
総力:★★★☆☆【強い(+)】

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 戦闘中】【ターン1回】自分の赤のバトルカード1枚までを選び、この戦闘中、パワー+5000。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 赤のバトルカードを特徴(種族)選ばず+5000に出来るのが汎用性が汎用性が高い。

弱い点

◾︎ 使用したターン中ではなく、1回の戦闘中のみ+5000なので使い所に注意が必要。

第15位はスタートデッキに封入されているFS01-01 L 孫悟空(S孫悟空)スーパーサイヤ人孫悟空

下記3点の理由から、S孫悟空をこの順位としました。

烈火の闘気弾で実装された強力なカードを無理なくデッキに組み込める。

② 良く言えば汎用性が高く、悪く言えば器用貧乏。

③ このカードよりも圧倒的に優秀な赤属性リーダーが存在する。

一言でいうと…

強化されても器用貧乏

です!

リーダーS孫悟空の良さはそれぞれのカードが持つ【特徴】を気にせずに強化して戦える点です。

その為、烈火の闘気で追加された強力なカード達も問題なくデッキに入れて戦う事が出来ます。

そんなS孫悟空の圧迫面接の様子を見てみましょう。

面接官「君の強みは?」

S孫悟空「はい!私はどんなカードも円滑に強く出来る潤滑油のような存在になれます!」

面接官「ブルー悟空君は第7宇宙をまとめて強く出来るドゥルンドゥルン潤滑油?君1体だけだよね?」

S孫悟空「で、ではパワーダウンカードを沢山入れて除去力を…」

面接官「それ、ビルス君の方が得意だよね?」

S孫悟空「あの…4ケフラを使って横展開を…

面接官「え!?なんて!?君、ゴッド悟空君の足元にも及ばないよ?」

結果は当然不採用です。

S孫悟空君は初手のブルー悟空を引き合いに出された問答で間違いを犯しています。

正しい返答はこうです。

S孫悟空「はい!たしかにブルー悟空さんは自分ターン中のみ第7宇宙をまとめてパワーアップ出来る強みがあります。
しかしながら、私は特徴で差別せずに誰でも強くでき、尚且つ敵のターン中に使用することが可能で、防御面でも貴社に貢献出来ます!!」

上記返答がベターでしょう。

まあ、どのみち不採用ですが


続いてS孫悟空にとって有利&不利なリーダー(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FB01-104 L(★) ギニュー

◾︎ S孫悟空の覚醒スキルは特徴を選ばずどんな赤カードもパワーアップ出来る事から、烈火の闘気弾の超強力SRFB02-018 SR(★) 孫悟飯:青年期FB02-013 SR ケフラを無理なく採用でき、デッキパワーでギニューより優位に立てる。

◾︎ リーダー永続パワーアップカード『FB02-015 SR(★) 人造人間17号を出すだけでギニューデッキは攻めあぐねてしまう。

不利なリーダー(デッキ)


FS04-01 L フリーザ

◾︎ 赤デッキの天敵となるFB01-113 SR(★) クウラを覚醒後スキルでアクティブにされて、S孫悟空のターン中にブロッカーとして使われると、攻めきれずに不利な展開が続く。

◾︎ S孫悟空デッキでは、ここ一番必要な場面での火力や除去力が不足して、フリーザに有利な中長期戦を強いられて負けてしまう。

FB02-015 SR(★) 人造人間17号が存在する分、緑デッキには強く戦える可能性を秘めています。

しかし、黄色全般には17号作戦も、強制レストからの戦闘によるKOや、FS03-15 C ゴールデンデスビームでのお手軽処理をされて勝つのは厳しい印象です。


◾︎ リーダーランキング【第14位】

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:フリーザ族
属性色:黄

パワー:15000

スキル:

【クリティカル】(このカードのアタックでダメージを与えた時、そのライフはドロップに置かれる)

【永続】【自分のターン中】このカードのパワー+5000。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆【強い】
総力:★★☆☆☆【普通(+)】

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン/戦闘中】【ターン1回】自分の手札1枚を捨てる:自分のコスト4以下の特徴《フリーザ一族》を持つバトルカードか自分のエナジー1枚までを選び、アクティブにする。


強い点

◾︎ 覚醒前はクリティカル持ち&自己パワーアップができ、序盤から活躍出来るリーダーカード。

◾︎ 条件達成で対象カードを2回攻撃させたり、次ターン敵に狙われないようアクティブに戻したままにする事が出来る。また、状況によりエナジーをアクティブに戻して再度使う事も出来る。

弱い点

◾︎ 覚醒後はクリティカルと自己パワーアップが消えてしまう。

◾︎ 手札1枚を捨てなければいけないのが若干ネックであり、対象のバトルカードもコスト4以下となっており、強力な切り札バトルカードがた対象外となってしまう事がある。

第14位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-105 L(★) クウラ

下記3点の理由から、クウラをこの順位としました。

① 覚醒スキルでフリーザ一族であってもFS04-03 SR ゴールデンフリーザなどのコスト5以上の切り札カードを対象に出来ないのが大きな痛手。

② 仲間をアクティブにするスキルならFS04-01 L フリーザの方が圧倒的に使いやすい。

③ 烈火の闘気弾で実装された強力なSR等のカードと、自身の覚醒後スキルが噛み合わず、このリーダーを活かす事が非常に難しい。

一言でいうと…

無強化乙

です!

とにかく烈火の闘気弾のSRカードを採用しにくいです。

裏設定でSR孫悟空をフリーザ一族にしてあげてもいいんじゃないかと思うくらい、覚醒後スキルの縛りから採用が難しいです。

リーダー自体の性能は強いのですが、覚醒の鼓動弾以上にこのセリフが似合うリーダーとなってしまいました…

フリーザでよくね?


続いてクウラにとって有利&不利なリーダー(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FS01-01 L 孫悟空

◾︎ クウラの覚醒後スキルを使って切り札の『FB01-113 SR(★) クウラ』を使いながら攻めると相手のリズムを崩して優位に戦える。

◾︎ 防御力・盤面制圧力がそこまで高くないS孫悟空デッキに対して、クウラの覚醒スキルでFB01-129 SR(★) フリーザなどの重量級アタッカーを2連続攻撃してそのまま勝利出来る可能性がある。

不利なリーダー(デッキ)


FB01-071 L(★) 孫悟飯:少年期

◾︎ 同じ中長期戦になるデッキ同士、烈火の闘気弾で専用のエナジー貯めカードを手に入れ安定力が増した孫悟飯の方が優位に戦いを進められる展開が多い。

◾︎ 孫悟飯デッキによる、後半の大型キャラでの攻めに耐えきれず負けてしまう事が多々ある。

クウラ自身の覚醒後スキルの強さからこの順位としましたが、S孫悟空含め、赤デッキ全般に以前のような強い有利は取れなくなった印象です。

対する緑全般には、前以上に弱くなった印象を持ちます。


◾︎ リーダーランキング【第13位】

◾︎ 覚醒前(表面)

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人
属性色:緑

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、自分のライフ1枚をレストでエナジーにする。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆[強い(+)]

総力:★★★☆☆[強い(-)]

パワー:25000

スキル:

【起動 メイン ターン1回】自分のエナジーをドロップに置く:カードを1枚を引く。その後、このターン中、このカードのパワー+5000。


強い点

◾︎ 覚醒前はアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒する時にライフ1枚をエナジーに補充でき、大量のエナジーがあると強くなる緑属性カードと非常に相性が良い。

◾︎ 素のパワーが25000と、他のスタートデッキリーダーよりも5000高いので、スキルを使わなくても強い。

◾︎ 覚醒後のメインフェイズ時、コンボではなく、エナジーエリアドロップという別口のアプローチで、そのターン中パワー+5000出来る&カードを1枚引ける。

弱い点

◾︎ 覚醒後、エナジーをドロップしないと効果を発動出来ない。

◾︎ 覚醒する時にライフをエナジーに出来るのはメリットではあるが、覚醒した時に確定でライフが3以下になっているので注意が必要。

◾︎ 覚醒後、エナジーを捨てなければパワーアップ出来ないのが非常に厳しい。

第13位はスタートデッキに封入されているFS03-01 L ブロリー

下記4点の理由から、ブロリーをこの順位としました。

① 覚醒した後のパワーが通常リーダーより高い25000パワーとなり、それだけで攻撃&防御面で超有利になる。

② 烈火の闘気弾で赤・青・黄の3色が緑の大型バトルカードを除去・妨害出来るカードや、リーダーの25000パワーに対抗出来るカードが出て来た事により劣勢を強いられている。

③ 烈火の闘気弾では専用の強化カードが1種しかなく、そのカードも採用されるほど強くない為、他の専用で強化されたリーダーデッキと大きな差が出来てしまった。

④ ブロリーをリーダーにして烈火の闘気弾の緑SR枠を採用するのが難しく、他のデッキより強化が鈍化している。

一言でいうと…

最強ブロリーからブロッコリーに降格

です!

ブロリー自体は変わらず最強格のリーダーですが、烈火の闘気弾で追加されたカードで、採用出来るのがFB02-071 C 神様くらいで、後は前弾と変わらない構成となってしまう事がほとんどの悲しきリーダーに…。

さらに環境トップの赤デッキと相性が悪いという泣きっ面に蜂状態となっています。

しかしながら、アルバトで優勝報告こそ見つけられませんでしたが、使用者は時折見掛ける根強い人気のリーダーです!


続いてブロリーにとって有利&不利なリーダー(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FB01-105 L(★) クウラ

◾︎ 烈火の闘気弾で追加された『FB02-071 C 神様』で厄介な1コストの除去が可能となり、クウラに対してより安定的に勝つ事が出来るようになった。

◾︎ クウラが覚醒後ブロリーの25000パワーに攻めあぐねている間に『FS03-10 SR ブロリー:BR』や『FB01-078 SR(★) 人造人間17号/人造人間18号』を登場させて盤面を制圧して危なげなく勝つ事も可能である。

不利なリーダー(デッキ)


FB02-001 L(★) 孫悟空

◾︎ ブロリーが覚醒後25000パワーになっても、烈火の闘気弾で追加された赤SRの25000の攻撃に耐えられず不利な展開が続いてしまう事が多い。

◾︎ ブロリーデッキ得意の大型キャラを出す前に、ゴッド悟空の超展開力で負けてしまうパターンが多々ある。

環境トップに覚醒後25000パワーを簡単に覆せる赤デッキの存在がなければ、烈火の闘気弾でももっと活躍出来ていたかもしれません。

しかし、黄色やザマス以外の青にはしっかり戦える印象も持っているので、下位に位置付けたものの、注目しているリーダーの1人です!


◾︎ リーダーランキング【第12位】

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/地球人
属性色:緑

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆[強い(+)]

総力:★★★☆☆[強い(-)]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 戦闘中】【ターン1回】自分のエナジー1枚をドロップに書く:この戦闘中、このカードのパワー+15000。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒後、難しくない条件で大幅にパワーを上げられる。

◾︎ エナジーにあるカードをドロップする事で、ドロップにあるカードを再利用するカードと組み合わせたり出来る。

◾︎ スキルの起動タイミングが戦闘中なので、相手ターン中のディフェンスステップ時でも発動出来る。

弱い点

◾︎ パワーを上げられるのはターン中ではなく、1回の戦闘中のみだけなので、使い所に注意が必要。

◾︎ 貴重なエナジーをドロップしなければいけないのは大きなデメリットでもある。

第12位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-071 L(★) 孫悟飯:少年期

下記4点の理由から、孫悟飯をこの順位としました。

① 烈火の闘気弾で孫悟飯専用の強化カード『FB02-086 R 孫悟空』が実装され、3エナジーがある時のエナジー貯めの動きが超安定し、以前よりも事故が少なく戦えるようになった。

② リーダー孫悟飯の覚醒スキルは、攻撃時はもちろん、相手ターンの防御時にも発動できるのが超強力。また、コンボやカードスキルと違う、エナジー除去からという第3の手段でパワーアップが出来るので、終盤で不要なコンボ0カードをエナジーに置いてパワーアップに使う動きも出来るのが強い。

③ 攻守共に最強格のリーダーであるが、環境トップクラスの赤デッキによる横展開にかなり弱い。

④ 孫悟飯をリーダーにして烈火の闘気弾の緑SR枠を採用するのが難しく、他のデッキより強化が鈍化している。

一言でいうと…

剛腕欠損事故激減りマン

です!

緑デッキは基本的に3エナジー貯まった時点でFS03-16 C 破壊の剛腕を使って1エナジーを補給して次のターンに備える動きが最善のリズムですが、その剛腕が3エナジー貯まった時点で来ない事を剛腕欠損事故といいます。

大したことない事故だと思うかもしれませんが、この1ターンの遅れが高コストの大型キャラを出す動きが鈍化し負けてしまう事にも繋がります。

そんな中で剛腕と同じ3コストでエナジー補給が出来る孫悟飯専用の『FB02-086 R 孫悟空』が追加された為、以前よりも事故が少なく安定した戦いが出来るようになりました。

上記を見ると烈火の闘気弾で凄く強化されたように感じるかもしれませんが、悪く言うと…

安定しただけです。


続いて孫悟飯にとって有利&不利なリーダー(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FS04-01 L フリーザ

◾︎ 同じ中長期戦になるデッキ同士、専用のエナジー貯めカード『FB02-086 R 孫悟空』が追加され安定力が増した孫悟飯の方が後半に向けて安定した戦いを進められる展開が多い。

◾︎ フリーザが、攻防力を上げる事が可能な孫悟飯の覚醒後スキルに攻めあぐねている間に『FS03-10 SR ブロリー:BR』や『FB01-078 SR(★) 人造人間17号/人造人間18号』を登場させて盤面を制圧して危なげなく勝つ事も可能である。

不利なリーダー(デッキ)


FB01-001 L(★) 孫悟空

◾︎ 孫悟飯は攻守共に最強格のリーダーであるが、赤の『FB02-013 SR(★) ケフラ』を使った超強力な横展開からの第7宇宙全体強化による高火力に押し切られてしまう展開が多い。

◾︎ 孫悟飯が大型キャラを出す前に、ブルー悟空の持ち味である速攻の高火力に負けてしまう事がある。

デッキ構成自体も以前とさほど変わっていない孫悟飯は、フリーザ・ブロリーに強く、横展開が強い赤には弱い印象を持ちます。

安定感を増した分、以前よりも剛腕欠損でイライラしなくて良いのが何よりの魅力ですね!


◾︎ リーダーランキング【第11位】

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/第7宇宙
属性色:赤

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆[強い]

総力:★★★☆☆[強い]

パワー:20000

スキル:

【永続】【自分のターン中】自分の特徴《第7宇宙》を持つバトルカードすべてのパワー+5000。

【アタック時】カード1枚を引く。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎自分のターン中のみ、該当カードのパワーを無条件で上げられる。

弱い点

◾︎ スキルが該当カードのみの効果となるので、デッキに縛りがき出来てしまう。

第11位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-001 L(★) 孫悟空(ブルー悟空)

下記3点の理由から、ブルー悟空をこの順位としました。

① 強力で使いやすいカードが集結している特徴【第7宇宙】を、覚醒すると自分ターン中に条件なしでパワーアップ出来るのが超強い。

② 烈火の闘気弾でブルー悟空と相性が非常に良い『FB02-023 R フリーザ』が実装され、1コストキャラでも25000パワーに手が届くようになり、火力が増した。

③ 烈火の闘気弾では最強の横展開キーカード『FB02-013 SR(★) ケフラ』を中心に、特徴『第7宇宙』以外の赤カードが頭角を現しており、ブルー悟空ではその真価を発揮しきれないのが現状である。

一言でいうと…

烈火でもとりあえずパワー!!

です!

烈火の闘気弾で追加された1コスト25000パワーで攻撃出来るフリーザも強いですが『FB02-015 SR(★) 人造人間17号』やFB02-018 SR(★) 孫悟飯:青年期の攻撃時のパワーが30000になるのが超強力。

現環境の赤デッキにおいて4枚採用絶対必須の最強カードFB02-013 SR(★) ケフラを30000に出来ないのが少し残念ですが、それは求めすぎというものです。

カードが揃っておらず、中途半端なゴッド悟空やビルスデッキを作るくらいなら、このブルー悟空をリーダーにする事を強くおすすめします。

理由は単純。

とりあえず第7宇宙をぶち込めばいいから!!


続いてブルー孫悟空にとって有利&不利なリーダー(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FB02-070 L(★) セル

◾︎ セルが強くなる後半に差し掛かる前に、ブルー悟空得意の高火力速攻で勝負を決められる事が多い。

◾︎ ブルー悟空のパワーを永続+5000してくれる『FB02-015 SR(★) 人造人間17号』を縦置きアクティブにさえしておけば、セルデッキでの採用率がそこまで高くない『FB01-103 UC ビッグ・バン・アタック』でしか処理出来ず、セル側が攻めあぐねている間に勝負を決める事が出来る。

不利なリーダー(デッキ)


FB01-105 L(★) クウラ

◾︎ 赤デッキの天敵となるFB01-113 SR(★) クウラを覚醒後スキルでアクティブにされて、ブルー悟空のターン中にブロッカーとして使われると、攻めきれずに不利な展開が続く。

◾︎ パワーダウン等を使った除去力や、リーダー自体の防御力がそこまで高くないブルー悟空デッキでは、クウラの覚醒後スキルによる2回攻撃に耐えられず盤面を崩されてそのまま負けてしまう展開も多くある。

烈火の闘気弾SRのおかげで、前環境の天敵であったブロリーが脅威でなくなり、大きく羽ばたくかと思いきや、緑以外が飛躍的に強くなり置いてけぼり感を食らってしまった印象を持ちます。

特に黄色には前以上に不利になってしまい、長期戦型の青色にも、速攻が通じづらく苦労しそうですね。


◾︎ リーダーランキング【第10位】

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人
属性色:青

パワー:15000

スキル:
【クリティカル】(このカードのアタックでダメージを与えた時、そのライフはドロップに置かれる)

【永続】【自分のターン中】このカードのパワー+5000。

【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆[強い(-)]

総力:★★★☆☆[強い(+)]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】自分のバトルエリアの「ザマス」1枚をデッキの下に置く:このターン中、次に自分が手札から使用し登場させる「ゴクウブラック」のコスト-2。


強い点

◾︎ 覚醒前はクリティカル持ち&自己パワーアップができ、序盤から活躍出来るリーダーカード。

◾︎ 条件を達成すれば低コストで強力なゴクウブラックを登場させる事も出来る。

弱い点

◾︎ 覚醒後はクリティカルと自己パワーアップが消えてしまう。

◾︎ 覚醒後のスキルがゴクウブラックデッキ専用でないと使えず、デッキに大きな縛りが出来る。

第10位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-035 L(★) ゴクウブラック

下記3点の理由から、ゴクウブラックをこの順位としました。

① ゴクウブラックの覚醒スキルで青最強パワー&スキルを持つFB01-039 SR(★) ゴクウブラックを4コストで出せたりと、名に『ゴクウブラック』と付くキャラのコストを踏み倒せるのが強い。

② 烈火の闘気弾で縦置きアクティブにしておけば、赤のパワーダウン以外で場を離れない最強の生贄であるFB02-043 SR(★) ザマスを筆頭に、多くの『ザマス』&『ゴクウブラック』カードが実装され、デッキ総力が強化された。

③ 青デッキに関して、ゴクウブラックのようなコストを踏み倒して短期~中期で勝負を決めるタイプよりも、それ以外の長期目線で勝負をしていくリーダーが、他色に対して頭1つ抜けて強くなっている。

一言でいうと…

超強化された青の最下位

です!

最初に言っておきますが、ゴクウブラックデッキは覚醒の鼓動弾よりも確実に強くなりました。

単純にゴクウブラック以外の長期型青デッキが強くなり過ぎただけです。

さらに追い打ちを掛けるように、ゴクウブラックが得意とする短期~中期にコスト踏み倒しで攻める戦法は、上位互換となるゴッド悟空が存在している為、活躍しにくいのも減点対象になります。


続いてゴクウブラックにとって有利&不利なリーダー(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FS02-01 L ベジータ

◾︎ 覚醒前ゴクウブラックのパワーアップ&クリティカルで青ベジータのライフを確実に削り、リソースを確保させない動きをしつつ、ゴクウブラックを早期覚醒させる事が出来ると、青ベジータにテンポを掴まれる事無く勝負を一気に決められる事が多い。

◾︎ ベジータデッキでは除去や妨害をしにくいFB01-039 SR(★) ゴクウブラックで押し切れる展開が多い。

不利なリーダー(デッキ)


FB01-002 L(★) ビルス

◾︎ 最強の生贄であるFB02-043 SR(★) ザマスを含め、ビルスの前ではザマスを生かした状態で次の自分のターンを迎える事が非常に難しく、ゴクウブラックのコスト踏み倒し戦術が大きく鈍化する。

◾︎ ゴクウブラックデッキの絶対的切り札であるFB01-039 SR(★) ゴクウブラックを烈火の闘気弾で超強化されたビルスのパワーダウン力で処理されてしまう可能が高い。

烈火の闘気弾で多くの『ザマス』&『ゴクウブラック』カードを与えられ、環境トップに食い込むと思いきや、まさかのゴクウブラック以外の青が超強く戦える環境となりました。

強いのは間違いありませんが、短期~中期戦型であるゴクウブラックデッキにとっては、多くのリーダーに対して前以上に優位には戦えない印象を持ちます。


◾︎ リーダーランキング【第9位】

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人
属性色:黄

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆【強い(-)】
総力:★★★☆☆【強い(+)】

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【自分のターン終了時】自分のレストのエナジー 2枚までをアクティブにする。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒時にカード1枚を引ける。

◾︎ 覚醒後スキルによって毎ターン終了時に無条件で使用したエナジー2枚をアクティブにでき、相手ターン中にもエナジーを払って使用出来る【起動 戦闘中】のエクストラやバトルカードのスキルを使いやすくなる。

◾︎ 相手ターンにスキルを多様するカウンター型デッキに採用すると真価を発揮する。

弱い点

◾︎ 相手ターン中にコストを払って使用出来るカードがないと無意味なスキルとなってしまう。

第9位は『烈火の闘気』に封入されているFB02-105 L(★) ベジータ(黄ベジータ)

下記3点の理由から、黄ベジータをこの順位としました。

① 覚醒後スキルで、相手ターン中に効果を発動するカウンターカードが使いやすくなっており、防御力が高くなっている。

② 『烈火の闘気』黄SR・SCRに超強力な妨害・補助性能を有するカードが多数収録されている。

③ エクストラでカウンターする事が多い分、手札のコンボ数値が低くなったり、エクストラを使い切れず決着がついてしまう事があるので扱いが非常に難しい。

一言でいうと…

扱いにくいカウンタータイプ

です!

リーダーベジータの唯一にして最大の強みはエナジー2枚をアクティブにして相手ターンを迎えられる点です。

そして、その覚醒後スキルを活かして完全防御型エクストラFB02-137 R 巻き戻される時間を使用したり、相手ターン中でも使用可能なFS03-16 C デスボールで防御力を高めたり出来ます。

その為、上記のようなカウンターが出来るエクストラを多く入れると黄ベジータを強く使う事が出来ます。

しかしながら、黄ベジータ最大の難点はエクストラの扱いにあります。

このリーダーは中期~長期戦に強いのですが、覚醒を先延ばしにしていると、どんどんエクストラが手札に溜まってしまいます。

そして最終的にエクストラを余らせてしまうエクストラの大流行パンデミック・バンダイが発生し、負けてしまう事があります。

その為、テンポ良く覚醒しつつ、相手の攻撃をエクストラでいなしながら、自分のペースに持っていくのがベターな戦い方だと考えています。

このように覚醒後スキルの扱いが難しいので、リーダーはフリーザでいいと思います!苦労するかもしれませんが、型にはまった時の防御力は随一のものがあるリーダーです♪


続いて黄ベジータにとって有利&不利なリーダー(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FB01-001 L(★) 孫悟空

◾︎ ブルー悟空は低コスト帯を並べてパワーアップしながら戦っていくスタイルなので、黄ベジータのエクストラ・バトルカードの除去&妨害スキルが刺さり、相手にペースを掴ませないまま優位に戦える。

◾︎ 赤デッキの天敵となるFB01-113 SR(★) クウラを、FB02-137 R 巻き戻される時間を使用しながら使われると、ブルー悟空側は攻撃が通らず、盤面を維持できなくなりそのまま負けてしまう事が多い。

不利なリーダー(デッキ)


FS02-01 L ベジータ

◾︎ 長期戦が得意な青ベジータの盤面にFB02-139 SCR(★&★★) ベジットFS02-13 SR ベジータが並んでくると、リーダー含め超強力な単発火力に防御型エクストラだけでは対応しきれずに負けてしまう事が多い。

◾︎ 黄ベジータの主力であるFB02-119 SR(★) 孫悟空や『FB01-113 SR(★) クウラ』を、青ベジータデッキに高確率で入っているFB01-068 R 禍々しき大鎌で簡単に処理されてしまい、攻めあぐねている間に、青ベジータ側はFB02-049 R 全王でも一斉除去が可能になり、終始相手のペースのまま負けてしまう。

短期決戦型のデッキには押し切られてしまう可能性があり、長期戦型のデッキにはコンボパワー不足でずるずる負けてしまう可能性がある、本当に扱いが難しいリーダーです。

しかしながら、型にはまればブロリー&ザマス以外には非常に良い勝負が出来る事もある、可能性の獣となっています。


◾︎ リーダーランキング【第8位】

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:人造人間
属性色:緑

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】
名称変化:人造人間17号/人造人間18号

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆【強い】

総力:★★★☆☆【強い(+)】

パワー:20000

スキル:

【永続】【自分のターン中】自分のエナジーが6枚以上の場合、このカードのパワー+10000。

【アタック時】カード1枚を引く。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 条件達成でパワーを+10000して攻撃が出来る。

弱い点

◾︎ エナジーを貯められていない序盤は覚醒してもスキルは意味がない。

第9位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-070 L(★) 人造人間17号

下記3点の理由から、17号をこの順位としました。

① 覚醒の鼓動弾の17号専用カードであるFB01-102 R Dr.ゲロの研究所で、孫悟飯やブロリーにはない、フィールドでのエナジー貯めが可能となっている。

② 烈火の闘気弾で実装された17号専用の超優秀な4コストのエナジー貯めカードFB02-077 R 人造人間17号/人造人間18号を中心に、スーパーコンボ等でも特徴【人造人間】のカードが多く実装されデッキ総力が強化された。

③ 17号専用の研究所フィールドカードの完全上位互換にあたるFB02-102 R セルゲーム会場のフィールドカードを使えるセルデッキがリソース面や耐久力で優れる事が多い。

一言でいうと…

新規カードで大出世

です!

覚醒の鼓動弾では、最強の緑色でありながら非常に影の薄いリーダーでしたが、烈火の闘気弾で特徴【人造人間】カードが多く追加され、より強みを活かせるデッキ作成が可能となりました。

その中でも1番影響が大きかったカードは『FB02-077 R 人造人間17号/人造人間18号』で間違いありません。

実質1コストで20000パワーを場に出しつつ、エナジー貯めまで出来てしまう、ぶっ壊れカードになります。

上記カードを出してアクティブになった3コストでさらに『FB01-102 R Dr.ゲロの研究所』を出す事が出来れば、かなり磐石なエナジー貯めの環境が整うのが非常に強力です!

リーダー自体の覚醒後スキルもシンプルに強いので、本当に強いデッキが作れるようになったと考えています。


続いて17号にとって有利&不利なリーダー(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FB01-071 L(★) 孫悟飯:少年期

◾︎ 同じ後半戦に強くなるランプデッキ同士では、超強力なエナジー貯めカードである『FB02-077 R 人造人間17号/人造人間18号』や『FB01-102 R Dr.ゲロの研究所』を活かせる分、孫悟飯:少年期よりエナジー増幅手段が豊富な人造人間デッキの方が、より早く盤面を形成出来る事が多い。

◾︎ リーダー同士の対決では孫悟飯の方が優勢だと思われるが、人造人間デッキはコスト6以上であれば強力になるカードが多数あるので、デッキ総力で孫悟飯を押し切れる場面が多い。

不利なリーダー(デッキ)


FB01-001 L(★) 孫悟空

◾︎ 人造人間が強くなる後半に差し掛かる前に、ブルー悟空得意の高火力速攻で勝負を決められる事が多い。

◾︎赤の『FB02-013 SR(★) ケフラ』を使った超強力な横展開からの第7宇宙全体強化による高火力に押し切らたり、ブルー悟空のパワーを永続+5000してくれる『FB02-015 SR(★) 人造人間17号』を縦置きアクティブされると、17号側が攻めあぐねてしまい負けてしまう事が多い。

セル以外の緑同士の対決では、1番強い印象を受けました。

新規カードで人造人間デッキが強化され、黄&青色に対してもしっかり戦える実力を身につけたのがいいですね。

しかしながら、環境トップの赤に対しては苦手対面となっているのが大きな減点ポイントとなっています。


◾︎ リーダーランキング【第7位】

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:人造人間
属性色:緑

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★☆☆☆【普通(+)】
総力:★★★★☆【超強い】

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】自分のエナジーが5枚の場合、自分のドロップからコスト3以上のカード1枚までをエナジーにする。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒する時にカード1枚を引ける。

◾︎ 覚醒後スキルによって、エナジーが5枚の場合に、ドロップにあるコスト3以上のバトルorエクストラカード1枚をエナジーにして大切なエナジーを簡単に増やす事が出来る。

◾︎ エナジー6以上の所から、エナジーを破棄する事で強いスキルを発動するカードと非常に相性が良い。

弱い点

◾︎ エナジーがぴったり5枚でないと覚醒後スキルが発動出来ない点が難しい。

◾︎ ドロップにコスト3以上のカードが無ければエナジーを追加出来ない点に注意が必要である。

第7位は『烈火の闘気』に封入されているFB02-070 L(★) セル

下記3点の理由から、セルをこの順位としました。

① このリーダーを最大限活かす取り巻きカード『FB02-102 R セルゲーム会場』や『FB02-084 SR(★) セル』や『FB02-085 R セルジュニア』等が超強力

② 覚醒後スキルを使える場面が超限定的で、使えない場合が多い。

③ 緑の中では1番の有望株だが、緑全体が現環境トップの赤に劣勢を強いられる形になっている

一言でいうと…

環境に散る緑最強のセミ

です!

緑最強である理由はリーダーセル自身の覚醒後スキルが強いからではありません。

全てはエナジー貯め&リソース確保をノーリスクで行える全知全能神フィールドカード『FB02-102 セルゲーム会場』のおかげです。

そして上記フィールドカードとセルの覚醒後スキルを使いながらFB02-084 SR(★) セルを登場させて戦う動きが超強力です。

以上の点からも、赤以外のデッキには互角以上の戦いを出来ることも珍しくありません。

環境&使用率トップの赤以外にはね


続いてセルにとって有利&不利なリーダー(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FB01-036L(★)トランクス:未来

◾︎ 同じ長期戦型のデッキであるが、セルの覚醒後スキルや『FB02-102 セルゲーム会場』を使い、早い段階で大型キャラを出してトランクスにペースを握らせず戦いを進める事が出来る。

◾︎ トランクスデッキ得意の妨害力も、大型キャラが多くなる後半では『FB02-049 R 全王』でしか対処出来なくなり、全王が手札になければセル側があっさり勝ててしまう事がある。

不利なリーダー(デッキ)


FB02-001 L(★) 孫悟空

◾︎ セル側の準備が整う前に速攻で攻められ続け、何もさせて貰えないまま負けてしまう事が多い。

◾︎ セル側の準備が整ってもゴッド悟空と『FB02-013 SR(★) ケフラ』による超展開力に押し切られて、8セルによるライフ回復も間に合わず負けてしまう。

青のトランクスには優位に戦えるとしましたが、油断していると全王でフィニッシャーを一掃されて、リーサルを決められずあっさり負けてしまう事もあるので注意が必要です。

黄色に対しては、かなり強く戦える印象を持っています。

ゴッド悟空さえいなければ、環境トップに君臨していたリーダーかもしれませんね。


◾︎ リーダーランキング【第6位】

◾︎ 覚醒前(表面)

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:フリーザ一族/フリーザ軍
属性色:黄

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)

D部長
D部長

評価:★★★☆☆[強い]

総力:★★★★☆[超強い(-)]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【自分のターン終了時】自分のバトルカード2枚までを選び、アクティブにする。


強い点

◾︎ 覚醒前・後ともにアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒後、自分のターン終了時に任意のバトルカード2枚までをアクティブにして、相手のターンに攻撃対象にされる事を避けたり、コンボとして使えるようになったり、ブロッカー持ちのカードをアタックさせてもアクティブに戻せてブロッカーを発動出来る等、使いやすい強力な補助スキル。

弱い点

◾︎ 自分自身でのパワーアップスキルがない。

第6位はスタートデッキに封入されているFS04-01 L フリーザ

下記3点の理由から、フリーザをこの順位としました。

① 覚醒スキルでターン終了時に、特徴などを選ばず無条件で2体までをアクティブに出来る超優秀補助が可能。

② 覚醒後スキルに特徴等の縛りが存在しないので、烈火の闘気弾で実装された超強力なSR含め、全てのカードを活かせるデッキが作れる。

③ 環境トップの赤に対して超強く立ち回れるFB01-113 SR(★) クウラの性能をノーリスクで最大限活かして使えるのが非常に強い。

一言でいうと…

黄色最強の万能サポーター

です!

フリーザの覚醒後スキルはとにかく他の黄色リーダーと違い、全バトルカードの力を引き上げてくれる、万能サポート力を持っています。

クウラ・ギニュー・黄ベジータを使っている方は今1度考えてみて下さい。

焼肉黄色のお供にフランスパンクウラ・ギニュー・黄ベジータを食べて美味しいでしょうか。

同じ炭水化物であり、食には好みがあると思いますが、やはり焼肉黄色に1番合うのは…

ごはんフリーザですよ!!


続いてフリーザにとって有利&不利なリーダー(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FB01-001 L(★) 孫悟空

◾︎ 赤デッキの天敵となるFB01-113 SR(★) クウラをノーリスクで発動出来る覚醒後スキルでアクティブにされ、ブルー悟空のターン中にブロッカーとして使われると、攻めきれずに不利な展開が続く。

◾︎ パワーダウン等を使った除去力がそこまで高くないブルー悟空デッキでは、フリーザの覚醒後スキルで主力カードを縦置きにされると処理しきれずに負けてしまう事が多くある。

不利なリーダー(デッキ)


FB02-036 L(★)ザマス:合体

◾︎ 同じ長期戦タイプのデッキ同士、単体火力で勝る青に押し切られたり、ザマスデッキに採用されやすいFB01-068 R 禍々しき大鎌で、フリーザの覚醒後スキルでアクティブにしていても主力カードを簡単に処理されて不利な展開が続いてしまう。

◾︎ ザマス覚醒後の25000パワー&回復スキルに攻めあぐねている間に相手のペースになり負けてしまう事が多々ある。

前時代のブルー悟空には、間違いなく以前よりも強く戦えるようになりましたが、ゴッド悟空・ビルスには完全な不利とは言えませんが、厳しい印象を受ける戦いも多く見受けられます。

そしてザマスは、ブロリー以上に戦いにくい相手だと感じています。


◾︎ リーダーランキング【第5位】

◾︎ 覚醒前(表面)

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人
属性色:青

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆【強い】
総力:★★★★☆【超強い】

パワー:20000

スキル:
【アタック時】カードを1枚引く。

【起動 メイン ターン1回】自分の手札が7枚以下の場合、このターン中、このカードのパワー+15000


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒後のメインフェイズ毎に、手札が7枚以下ならそのターン中のみパワーを+15000して、強化出来る。

弱い点

◾︎ アタック時に1枚手札を引くアビリティと、手札7枚以下の条件がミスマッチしている。

◾︎ 勝負所でコンボやエクストラを多用する為に手札に温存すると、アビリティが発動出来ない事がある。

第5位はスタートデッキに封入されているFS02-01 L ベジータ(青ベジータ)

下記3点の理由から、青ベジータをこの順位としました。

① 覚醒スキルの簡単な条件達成で、35000の超パワーになれる。

② 烈火の闘気弾で追加されたベジータ専用強化カードの『FB02-056 C ブルマ』や、30000パワー2回攻撃が可能な『FB02-139 SCR(★&★★) ベジット』で得意の単発火力が超強化された。

③ 長期戦向けとなる青ベジータデッキにとって天敵であった緑の大型キャラに対して『FB02-049 R 全王』で対処出来るようになり、強く戦える状況となった。

一言でいうと…

進化した長期戦型単発火力

です!

覚醒の鼓動弾では影の薄いリーダーでしたが、烈火の闘気弾で追加されたカードで超強力な長期戦向けデッキとして進化しました!

元々、非常に強力な単体火力を持つ覚醒後スキルを有していたものの、覚醒の鼓動弾のカードだけでは手札7枚以下を維持して長期戦を戦う事は非常に困難でしたが、手札7枚以下をキープしながらでも本当に強く戦えるようになりました。

ただし、序盤は青ベジータのライフを手札7枚以下で中盤を迎えられるように意識して守りながら、終盤はリソース使えるカードを枯らさない程度に手札7枚以下をキープしながら戦うのは本当に難しいと思うので、他のリーダーよりも高い練度を要求される事は覚悟しなければいけません。


続いて青ベジータにとって有利&不利なリーダー(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FB01-002 L(★) ビルス

◾︎ 中盤~終盤に向けて手札7枚以下をキープしたい青ベジータにとって、敵のリソース使えるカードを削りながら戦う事が得意なビルスデッキは意外と戦いやすい相手となっている。

◾︎ ビルスデッキのパワーダウン除去は、相手がバトルカードを出した後のターンで発動する後手の力なので、除去される前に、青ベジータの覚醒後スキルでの単発高火力&『FB02-139 SCR(★&★★) ベジット』による単発攻撃火力×2の攻撃などで大損害を与えてペースを握る事が出来る。

◾︎ ビルス側が『FB02-013 SR(★) ケフラ』を使って強力な横展開をして来ても、ベジータ側はFB01-068 R 禍々しき大鎌や『FB02-049 R 全王』を使えば簡単に処理でき、再びベジータに有利な盤面を作りやすい。

不利なリーダー(デッキ)


FB02-001 L(★) 孫悟空

◾︎ ゴッド悟空×『FB02-013 SR(★) ケフラ』の超展開力の前に、ベジータ得意の長期戦に持ち込む前にゴリ押しされて負けてしまうパターンが多くある。

◾︎ キャラを登場させた後でもコストを余らせて戦う事が可能なゴッド悟空デッキに高確率で入っている最強のエクストラカード『FB02-035 C 身勝手の極意の片鱗』で青ベジータ以上の単発高火力を出されたり、カウンターとして使われ、青ベジータの単発高火力攻めでも盤面を制圧出来ずにペースを掴めない事がある。

ザマスを有利な相手としましたが、相手の練度や構成、戦い方によっては互角近くなり、普通に負けてしまうことも珍しくありません。

しかし、環境トップの赤に対してもボロ負けする事なく、しっかり戦える非常に頼れるリーダーに成長しました。


◾︎ リーダーランキング【第4位】

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/地球人
属性色:青

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆【強い】
総力:★★★★☆【超強い】

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】コスト3以下のバトルカード1枚までを選び、持ち主の手札に戻す。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒後、無条件でコスト3以下のバトルカードに対して強力な妨害が出来る。

弱い点

◾︎ 対象のカードがいなければスキルが腐る。

第4位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-036 L(★) トランクス:未来

下記3点の理由から、トランクスをこの順位としました。

① トランクスの覚醒スキルが、相手はもちろん、自分カードにも適用出来るのが、臨機応変に立ち回れて非常に優秀。

② 烈火の闘気弾で追加された『FB02-061 SR(★) ベジット』や『FB02-062 C マイ:未来』で相手カードを妨害出来る範囲を広げる事が可能になり、トランクスをより活かせるようになった。

③ 長期戦向けのトランクス最大の課題であった後半の火力・防御力不足による負けが『FB02-139 SCR(★&★★) ベジット』による火力強化、『FB02-049 R 全王』での一斉除去による防御力強化で大きく緩和された。

一言でいうと…

進化した超長期鬼コントロール

です!

覚醒の鼓動弾でも、相手と自分のカードを手札に戻しながらじっくり戦うコントロールデッキとして人気がありましたが、烈火の闘気弾で超長期鬼コントロールマンとして進化してしまいました!

正直試合を見るにしても、相手にするにしても疲れるデッキですw

しかし、1番疲れるのはこのトランクスを操っているプレイヤーである事は間違いないので、長期戦でプレミをしない集中力を維持出来るかも大事な要素となってきます。

長期戦の中で、1ターンごとにトランクスの覚醒後スキルを最も活かせる使い方を考えつつ、青デッキの真価を発揮出来る手札7枚以下をキープしながら戦うので、個人的には全リーダーの中で1番扱うのが難しいキャラに感じます。


続いてトランクスにとって有利&不利なリーダー(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FS04-01 L フリーザ

◾︎ フリーザの覚醒後スキルでバトルカードをアクティブにされてもFB01-068 R 禍々しき大鎌主力カードを簡単に処理されてしまったり、FB02-049 R 全王で一掃されたりと不利な展開が続いてしまう。

◾︎ コスト4以下を中心に攻める事が多いフリーザデッキに対してFB02-061 SR(★) ベジット』や『FB02-062 C マイ:未来で、リーダートランクスの覚醒後スキル妨害可能範囲を広げられると、より優位に戦えるようになる。

不利なリーダー(デッキ)


FS03-01 L ブロリー

◾︎ リーダートランクス自身はブロリーの覚醒後25000パワーに対して攻めあぐねてしまい、非常に戦いにくいリーダーとなっている。

◾︎ トランクスが覚醒後ブロリーの25000パワーに攻めあぐねている間に『FS03-10 SR ブロリー:BR』や『FB01-078 SR(★) 人造人間17号/人造人間18号』を登場されると、処理の方法が基本的にFB02-049 R 全王しかなく、苦しい展開を強いられる事が多い。

長期戦型リーダー同士の戦いではトップクラスに強いと感じます。

ゴッド悟空に対しても、難しいですが、長期戦の型に持っていければ、十分に勝機はあります。

対してブロリー&ザマスの覚醒後25000パワーコンビには、火力が上がり以前よりも戦えるようになったとはいえ、厳しい状況になる事が多いと感じました。


◾︎ リーダーランキング【第3位】

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:界王神/ポタラ
属性色:青

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが3以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆【強い(+)】
総力:★★★★☆【超強い】

パワー:25000

スキル:

【起動 メイン】【ターン1回】①(1コストをレスト)自分の手札1枚を捨てる:自分のライフが2以下の場合、自分のデッキの上から1枚をライフに加える。


強い点

◾︎ 覚醒前はアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒する時にカード1枚を引ける。

◾︎ 覚醒後スキルによってライフ2以下になると、デッキからライフを補充でき、ダブルストライクのリーサル(勝ち確)圏内から離れる事が出来る唯一無二の耐久型リーダー。

◾︎ 覚醒後、素のパワーが25000あり、FS03-01 L ブロリーを除く全てのリーダーよりもパワーが高く有利を取りやすい。

弱い点

◾︎ 他の多くのリーダーと違いライフ3以下にならないと覚醒出来ない。

◾︎ 覚醒後は大事なアタック時1ドロースキルが無くなってしまう。

◾︎ 覚醒後スキルがライフ2以下のギリギリの状態でないと使えない。

◾︎ 覚醒後スキルの使用条件がコスト1と手札を1枚捨てなければいけないのが厳しい。

第3位は『烈火の闘気』に封入されているFB02-036 L(★) ザマス:合体

下記3点の理由から、ザマスをこの順位としました。

① 覚醒後リーダーの回復スキル&攻防力に優れた25000パワーの相性が良く、超強力な長期耐久デッキとなっている。

② 鬼の耐久力を活かして高コストのFB01-039 SR(★) ゴクウブラックを展開して超強力に攻めたり、相手の盤面に多くのキャラが集まった所にFB02-049 R 全王』で一斉除去をかける動きが強い。

③ 覚醒後リーダーの1ドローが消える大きなマイナス面を『FB02-044 SR(★) ザマス:合体』がフォローしてくれたりと、ザマスを強力に使えるカードが烈火の闘気弾には多く実装されている。

一言でいうと…

パワーの鬼耐久型モンスター

です!

ザマス自身の超パワー&覚醒後スキルと、バトル&エクストラカードを組み合わせて発動される難攻不落の耐久力は脅威の一言。

ただし、覚醒はライフが3にならないと出来ない事や、覚醒してしまうと1ドロー機能が失われてしまうという大きなデメリットが存在します。

その為、ライフ4でダブルストライクを喰らわないように気をつけたり、自分ターン中に覚醒する場合は絶対にアタック宣言して1ドローしてから覚醒する等、注意して戦わなければいけません。

ちなみに、ザマス同士の戦いは地獄の一言です。

運営さん、アルバトでのザマス同士の戦いは、30分ではなく40分制限にしてあげましょう。


続いてザマスにとって有利&不利な(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FB02-105 L(★) ベジータ

◾︎ 火力不足の黄ベジータでは、ザマスの覚醒後25000パワー&回復スキルに攻めあぐねている間にじっくり盤面を形成されて不利な展開が続いてしまう。

◾︎ 黄ベジータの主力であるFB02-119 SR(★) 孫悟空や『FB01-113 SR(★) クウラ』を、ザマスデッキで採用必須のFB01-068 R 禍々しき大鎌で簡単に処理されてしまい、攻めあぐねている間に、ザマス側はFB02-049 R 全王で一掃する事も可能となり、終始ザマスのペースで勝ててしまう事も珍しくない。

不利なリーダー(デッキ)


FS02-01 L ベジータ

◾︎ 同じ長期戦型の青色リーダー同士、ザマス側は覚醒後1ドローが消える事により、リソース使えるカード差で不利になりやすく、尚且つリソース確保の頼みの綱であるFB02-044 SR(★) ザマス:合体を、ベジータ側のFB01-068 R 禍々しき大鎌で簡単に処理されたりして徐々に不利が大きくなってしまう。

◾︎ ザマスの鬼耐久力を持ってしても、青ベジータの鬼単発火力の前には劣勢を強いられる事が多い。

青デッキの中で1番、青以外に強く戦える印象を持つリーダーです。

デメリットも多いですが、やはり覚醒後25000パワーは偉大である事がわかりますね!


◾︎ リーダーランキング【第2位】

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:破壊神/第7宇宙
属性色:赤

パワー:15000

スキル:
【クリティカル】(このカードのアタックでダメージを与えた時、そのライフはドロップに置かれる)

【永続】【自分のターン中】このカードのパワー+5000。

【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆[強い(+)]

総力:★★★★☆[超強い(+)]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】相手のバトルカード1枚までを選び、このターン中、パワー-10000。


強い点

◾︎ 覚醒前はクリティカル持ち&自己パワーアップができ、序盤から活躍出来るリーダーカード。

◾︎ 覚醒後、無条件で相手のバトルカード1枚を弱体化でき、10000以下のカードはパワーを0にしてKOしたりも出来る。

弱い点

◾︎ 覚醒後はクリティカルと自己パワーアップが消えてしまう。

第2位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-002 L(★) ビルス

下記4点の理由から、ビルスをこの順位としました。

① 序盤ではパワーアップ&クリティカルで長期戦をしたい相手に対して強い圧力でライフを削り、リソース使えるカードを増やさない攻めができ、覚醒後はパワーダウン除去に特化し、敵の盤面をどんどん破壊して有利を作っていく、破壊神に相応しい性能を持つ。

② 赤カードには『FB01-004 UC ウイス』や『FB02-018 SR(★) 孫悟飯:青年期』といった優秀なパワーダウンカードや、『FB01-015 SR(★) 孫悟空』といった超強力なKOスキルを有するカードがあり、ビルスの覚醒スキルと合わせて相手のバトルカードを貯めさせない動きが出来る。

③ ビルスのリーダースキルならば、カードそれぞれが持つ『第6宇宙』『第7宇宙』『力の大会』といった【特徴】に縛られず強力なデッキを作成出来る。

④ 烈火の闘気弾で追加された『FB02-013 SR(★) ケフラ』や『FB02-035 C 身勝手の極意の片鱗』で、ビルスデッキの課題であった展開力&火力不足が大幅強化され、超強く使えるリーダーになった。

一言でいうと…

最強のリソース削

です!

覚醒前はパワーアップ&クリティカルで相手のライフを破壊し、覚醒後はパワーダウンでバトルカードを破壊する、まさに破壊神の名に相応しい戦いをしてくれます。

覚醒の鼓動弾でも頭角を現していましたが、烈火の闘気弾で実装された最強SR達により、その実力が完全に開花しました!

ビルスには、かなり負けやすい相手というのが明確には存在せず、どのリーダーに対してもしっかり戦えるのが非常に魅力的なリーダーでもあります♪


続いてビルスにとって有利&不利なリーダー(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FB02-036 L(★)ザマス:合体

◾︎ 中期戦を得意とするビルスが、ザマスが本領を発揮する長期戦を迎える前にリソースを枯らしながら、バトルカードによる高火力でせめて勝ち切れる事が多い。

◾︎ リソース確保の頼みの綱であるFB02-044 SR(★) ザマス:合体を、ビルスの覚醒後スキル×FB02-018 SR(★) 孫悟飯:青年期によるパワーダウンコンビで復活されずに簡単に処理でき、優位に立ち回れる。

微不利なリーダー(デッキ)


FB02-001 L(★) 孫悟空

◾︎ 覚醒後に手札をガンガン減らしていくゴッド悟空にとって、リソース削りの神であるビルスは、負けやすい訳ではないが、厄介な相手となっている。

◾︎ 最強の超展開力を持つゴッド悟空に対して、最強の除去力を持つビルスは、全リーダーの中で1番、最強のゴッド悟空に近い実力で戦える可能性を秘めている。

ザマスを有利としましたが、本来青が苦手と思われていたビルスが、筆者の想像を超えてザマスに勝利している事例が多く、実際は良くて互角くらいかもしれませんが、あえて有利と書かせて頂きました。

そしてここで1番伝えたいことは、今までのように『不利』ではなく『微不利』としてゴッド悟空を挙げさせて頂いた点です。

最強のゴッド悟空に対して、全リーダー中で1番戦えるのがビルスではないかと筆者は考えています。

ゴッドに近い存在です。

破壊神だけにね!(やかましい)


◾︎ リーダーランキング【第1位】

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/第7宇宙/力の大会
属性色:赤

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが3以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★★☆[超強い(-)]
総力:★★★★☆[超強い(+)]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】①(1コストをレスト)自分の手札1枚を捨てる:自分の手札のパワー 20000以下の特徴《力の大会》を持つバトルカード1枚までを登場させる。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒時にカード1枚を引ける。

◾︎ 覚醒後スキルについて、条件達成でパワー2000以下であれば、どれだけ高コストなキャラであろうと1コストで登場させられる。

弱い点

◾︎ 他の多くのリーダーと違いライフ3以下にならないと覚醒出来ない。

◾︎ スキルが該当カードのみの効果となるので、デッキに縛りがき出来てしまう。

◾︎ 覚醒後スキル発動時に手札1枚を捨てなければいけないのが大きなデメリット。

圧倒的第1位は『烈火の闘気』に封入されているFB02-001 L(★) 孫悟空(ゴッド悟空)

下記4点の理由から、ゴッド悟空をこの順位としました。

①『烈火の闘気』SRの中でトップクラスに強い赤カード全てを覚醒後スキルを使用して、最大限活かしながら戦える。

② 覚醒後スキルを使用するとコスト1でバトルカードを展開出来る為、大量のエナジーを置く必要が無かったり、『FB02-035 C 身勝手の極意の片鱗』等の超強力なエクストラを使用する為にエナジーを使えるのが非常に強い。

③ デッキ構築に自分でライフをガンガン自傷し速攻を意識して戦う『短期覚醒型』と、自傷は控えめにしてじっくり戦い、体制が整った中盤に怒涛の攻めで勝つ『中期覚醒型』があり、構築バリエーションが豊富で対策が難しい。

④ 他のリーダーはゴッド悟空を意識してデッキ構築する事を強いられ、そうするとゴッド悟空以外には脆くなる状況だが、ゴッド悟空はミラー同リーダー対決を意識してデッキを作っても、他リーダーと五分以上に戦える事が非常に多い。

一言でいうと…

圧倒的最強リーダー

です!

筆者の一言シリーズで1番シンプルな言葉になりましたが、本当にこの一言に付きます。

そんな圧倒的最強リーダーのゴッド悟空でさらに厄介なのが、同じゴッド悟空デッキでも2種類の構築が存在する点です。

1つ目は実装当初流行っていた自傷ライフ&攻撃を受けて速攻覚醒する『短期決戦型』になります。

この短期決戦型は覚醒を急ぐ事もあり、2コストの自傷カードを多く入れているのが特徴です。

そしてもう1つはチャンピオンシップ東京会場で見事優勝を果たした、自傷を控えるどころか、状況により場に出したサーチカード等で序盤のライフを守って戦う『中期戦コントロール型』になります。

こちらの中期戦型は2コストの自傷カード採用を控えて、代わりにFB02-022 C ピッコロなどのリソース確保要員や、中期戦に差し掛かった際に盤面を一掃出来るFB01-023 SR(★) ビルスを採用しています。

それぞれ一長一短はありますが…

全リーダー中で最強な事に変わりはありません。


続いてゴッド悟空にとって有利&不利な(デッキ)を紹介します!

有利なリーダー(デッキ)


FB01-070 L(★) 人造人間17号

◾︎ 17号側の準備が整う前に速攻で攻め続け、何もさせないまま勝ててしまう事が多い。

◾︎ 17号側の準備が整ってもゴッド悟空と『FB02-013 SR(★) ケフラ』による超展開力に押し切られて、結局負けてしまうパターンも十分に考えられる。

不利なリーダー(デッキ)


FB02-001 L(★) 孫悟空

◾︎ 短期決戦型のゴッド悟空デッキは、早い段階で横展開を広げてしまうと、中期戦型のゴッド悟空デッキによるFB01-023 SR(★) ビルスで一掃されてしまい簡単に負けてしまうので注意が必要である。

◾︎ 同じタイプのゴッド悟空デッキでは、引き以上に、対ゴッド悟空を意識して練度を高めている方が勝ちやすくなっている。

ゾーンに入ったバスケットボーラーの青峰悟空選手がこのような名言を残しています。

オラに勝てるのはオラだけだ!!

以上です。

D部長
D部長

前回のランキング下位のリーダーが上位に、逆にランキング上位が下位に行くという驚愕の結果となりましたが、ゴッド悟空以外の入れ替わりは往々にしてありそうですね!

次の章では上記ランキングを元にTire表を作成しましたので、是非ご覧下さい♪


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②Tire表

続いて、上記ランキングをまとめたTire(ティア)表をTire1(最強)~Tire6(劣る)の6つに分けて公開します!

ちなみに、Tier(ティア)とは、階段や層という意味であり、カードゲームでは強さを表す指標として使われる用語になります。

見て頂いてわかる通り、現環境は『最強のゴッド悟空にどう対応するか』という構図になっています。

その為、数多くのYouTube動画でもゴッド悟空についての動画が非常に多くなっており、その動画のタイトルに『ゴッド悟空に勝てる〇〇デッキ!』という内容のものが多く含まれています。

普段心の底から動画クリエイターの皆様をリスペクトして勉強させて頂いている身ですが、私の中の野獣ひろゆきがこう呟きます…

『それってあなたの感想ですよね?』

…うちの野獣ひろゆき調子に乗ったこと言ってすみませんっ!!!

しかしながら、動画の多くがゴッド悟空の練度が微妙に感じる使い手との対戦であったり、ゴッド悟空に対策を寄せすぎてミラー同リーダーや他対面で不利な状況になる構築が多いと感じてしまいました。

さらに、ゴッド悟空のランキング欄で説明した通り、現在ゴッド悟空には『短期決戦型』&『中期戦コントロール型』の2つの型があり、流行りの中期戦型に目を向け過ぎて対策すると、短期決戦型に速攻やられてしまう展開も予想出来ます。

そんな中でゴッド悟空使いは、ゴッド悟空に勝つ為の構築を考えてデッキを組んでも、他対面で五分以上に戦える事が多いと考えられます。

つまりゴッド悟空は『最大のライバルは自分自身』というアスリートなセリフが似合う圧倒的最強リーダーとなっています。

話をまとめると、クソ環境ゴッド悟空1強環境となっているのが烈火の闘気弾の特徴といえます。


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③まとめ

前弾の『覚醒の鼓動』編ではブロリー・孫悟飯・ブルー悟空という三竦みの関係がある中で、他色のリーダーも入り乱れて激しい争いが生まれていた印象を持ちましたが、烈火の闘気弾では…

ゴッド悟空&赤カード強すぎ~!

という状況となっています。

上記状況は6月初旬までのアルティメットバトルの優勝リーダー数にも色濃く出ており、おおよその集計数にはなりますが下記トップ3を見て頂ければ一目瞭然です。

優勝数第3位は『ザマス:7』で、第2位は『ビルス:16』となります。

上記の時点で赤カードの強さが伺いしれますが、第1位のゴッド悟空は…

『40以上』

というブッチギリの優勝報告数となりました。

スマホでX(旧Twitter)を見ながらポチポチ集計していたら途中で電源が切れて心が折れたので、40以上という半端な報告となりましたが、他を寄せ付けない圧倒的な数の優勝報告である事は間違いありません。

正直、本当に勝ちたい人はゴッド悟空を使うのが正解だと思います。

そして、そのゴッド悟空デッキはミラーで勝つ事を意識して組み、後はひたすら戦ってゴッド悟空を研究し尽くすのがベターだと考えます。

そんな環境を第3弾の【怒りの咆哮】カードが変えてくれる事を願いつつ、本当に勝ちたい人はビルスかゴッド悟空でデッキを組んで烈火の闘気弾の強力赤カードを集めて行きましょう♪