【DBFW】禁止・制限・ルール改定後『色』使用率ランキング【ドラゴンボールフュージョンワールド】

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今回はドラゴンボールフュージョンワールド【禁止・制限・先行1ドロールール改定】施行後の『デッキ色使用率』予想をランキング形式で発表していきます!

D部長
D部長

【禁止・制限・先行1ドロールール改定】施行後は『赤1強』環境が1000%覆ります。

どの色が使用率トップを握る事になるのか要注目です…っ!


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①【禁止・制限・先行1ドロールール改定】詳細

まずは『禁止・制限カード』『ルール改定』の2項目に分けて、施行日や内容を詳しく説明して行きます!

◾︎ 禁止・制限カード詳細

赤デッキである『ゴッド悟空』の高すぎる勝率&使用率から、下記カードの禁止・制限が決定しました。

禁止カード【2種】

レアリティ:UC(アンコモン)
カードタイプ:バトル
特徴:地球人/第7宇宙
属性色:赤

コスト:1
色指定コスト:赤(×1)

パワー:5000
コンボパワー:10000


スキル:

【起動 メイン】【ターン1回】自分のライフ1枚を手札に加える:このターン中、次に自分が手札から使用するエクストラのコストを赤1少なくする。


禁止内容

全デッキに採用不可


レアリティ:R(レア)
カードタイプ:バトル
特徴:
乙女戦隊/第2宇宙/力の大会
属性色:赤


コスト:4
色指定コスト:赤(×1)

パワー:20000
コンボパワー:10000


スキル:
【ダブルストライク】(このカードのアタックで与えるダメージは2になる)


禁止内容

全デッキ採用不可


制限カード【1種】

【通常版】

【★パラレル版】

レアリティ:SR(スーパーレア)
カードタイプ:バトル
特徴:サイヤ人/第6宇宙/ポタラ/力の大会
属性色:赤


コスト:4
色指定コスト:赤(×2)

パワー:20000
コンボパワー:10000


スキル:
【永続】自分のリーダーが覚醒している場合、このカードのパワー+5000。

【登場時】カード1枚を引く。その後、自分の手札のコスト3以下の特徴《力の大会》を持つバトルカード1枚までを登場させる。


制限内容

全デッキ採用1枚まで

赤カード合計3種が『禁止・制限』を受けてしまいました。

『TCG(紙版)』及び『DCG(デジタル版)』禁止・制限施行日は下記の通りになります。

TCG版【禁止・制限施行日】

2024年7月1日(月)

DCG版【禁止・制限施行日】

2024年7月11日(木)

施行日に関してはデジタル版が紙版より10日遅くなります。

D部長
D部長

ゴッド悟空だけでなく、赤デッキ全体が弱体化される禁止・制限内容となってしまいました。

烈火の闘気シーズンにおいて、赤デッキの立場はどうなっていくのでしょうか\(^o^)/


◾︎ ルール改定詳細

リソース使えるカード差で圧倒的優位に立てる後攻との差を埋める為に【先行1ターン目よりカード1枚を引く】というルール改定が決定しました。

『TCG(紙版)』及び『DCG(デジタル版)』先行1ドロー改定施行日は下記の通りになります。

TCG版【ルール改定施行日】

2024年7月1日(月)

DCG版【ルール改定施行日】

2024年7月11日(木)

ルール改定施行日に関しては、TCG&DCG共に禁止・制限と同じ施行日となる事が決まりました。

D部長
D部長

圧倒的後攻有利が緩和される神施策ですね♪

次の章から、禁止・制限・ルール改定実施後の環境変化について、ランキング形式でお伝えしていきます!


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②禁止・制限・ルール改定後『色使用率』ランキング

【禁止・制限カード】【先行1ターン目1ドロー】施行後の『赤』『青』『緑』『黄』デッキの使用率予想を、ランキング形式で4位から順に発表していきます。

そして、順位をつけた各色の『不利な色』についても解説していきたいと思います!

D部長
D部長

また、各色にそれぞれ存在する4種のリーダーについても、使用率順位を付けていますので、お楽しみに♪


◾︎『色』使用率ランキング【第4位】

使用率ランキング最下位は『赤』

赤カードの禁止・制限で圧倒的1位から圧倒的最下位に大転落。

恐らくですが、7月1日以降の烈火の闘気シーズン大会で優勝報告はおろか、使用者もほぼいない状態になると考えられます。

それほどまでに赤デッキ全体が超弱体化されました。

運営さん…

やりすぎ。

『赤』不利色解説

『赤』にとって不利な色は下記の通りになります。

不利な色


『青』『緑』『黄』

◾︎『ブルー悟空は孫悟飯:少年期に勝ちやすい』等、1部例外はあるものの、赤カード禁止・制限によりデッキパワーが他3色より明らかに劣るようになってしまった。

◾︎ 赤デッキを意識しなくなった各色に対して、構築次第で付け入る隙はある。


『赤』リーダー使用率順位

『赤』の中で使われやすいリーダーを1位から順に紹介していきます。

◾︎ 覚醒前(表面)

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/第7宇宙
属性色:赤

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)

D部長
D部長

強さ:★★☆☆☆【普通】

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 戦闘中】【ターン1回】自分の赤のバトルカード1枚までを選び、この戦闘中、パワー+5000。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 赤のバトルカードを特徴(種族)選ばず+5000に出来るのが汎用性が汎用性が高い。

弱い点

◾︎ 使用したターン中ではなく、1回の戦闘中のみ+5000なので使い所に注意が必要。

第4位はスタートデッキに封入されているFS01-01 L 孫悟空(S孫悟空)スーパーサイヤ人孫悟空

禁止・制限前から器用貧乏として使われる場面は少なかったですが、7月1日以降はさらに見掛ける事が少ない希少種になりそうです。

しかし、このS孫悟空は今後デジタル版で行われる下画像の『セレクトマッチ』では、強化出来る赤カードを選ばない点から、かなり活躍出来そうなリーダーとなっています。


◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/第7宇宙/力の大会
属性色:赤

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが3以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★★☆[超強い(-)]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】①(1コストをレスト)自分の手札1枚を捨てる:自分の手札のパワー 20000以下の特徴《力の大会》を持つバトルカード1枚までを登場させる。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒時にカード1枚を引ける。

◾︎ 覚醒後スキルについて、条件達成でパワー2000以下であれば、どれだけ高コストなキャラであろうと1コストで登場させられる。

弱い点

◾︎ 他の多くのリーダーと違いライフ3以下にならないと覚醒出来ない。

◾︎ スキルが該当カードのみの効果となるので、デッキに縛りがき出来てしまう。

◾︎ 覚醒後スキル発動時に手札1枚を捨てなければいけないのが大きなデメリット。

第3位は『烈火の闘気』に封入されているFB02-001 L(★) 孫悟空(ゴッド悟空)

禁止・制限前までは圧倒的断トツNo.1使用率&優勝率を誇っていた、赤カード禁止・制限の元凶リーダー。

呪術廻戦で例えると、六眼と無下限呪術を奪われた五条悟状態に。

しかしながら、強力な覚醒後スキルは健在しているので、偉い人が超強力な構築を考えて思わぬダークホースとなるかもしれません。


◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/第7宇宙
属性色:赤

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆[強い]

パワー:20000

スキル:

【永続】【自分のターン中】自分の特徴《第7宇宙》を持つバトルカードすべてのパワー+5000。

【アタック時】カード1枚を引く。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎自分のターン中のみ、該当カードのパワーを無条件で上げられる。

弱い点

◾︎ スキルが該当カードのみの効果となるので、デッキに縛りがき出来てしまう。

第2位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-001 L(★) 孫悟空(ブルー悟空)

ゴッド悟空の影に隠れてあまり注目されていませんでしたが『FB02-015 SR(★) 人造人間17号』やFB02-018 SR(★) 孫悟飯:青年期の攻撃時パワーが30000になるのが超強力。

テンポよく攻める事が出来れば、ゴッド悟空やビルス以上に緑と戦えるリーダーになると考えられます。


◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:破壊神/第7宇宙
属性色:赤

パワー:15000

スキル:
【クリティカル】(このカードのアタックでダメージを与えた時、そのライフはドロップに置かれる)

【永続】【自分のターン中】このカードのパワー+5000。

【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆[強い(+)]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】相手のバトルカード1枚までを選び、このターン中、パワー-10000。


強い点

◾︎ 覚醒前はクリティカル持ち&自己パワーアップができ、序盤から活躍出来るリーダーカード。

◾︎ 覚醒後、無条件で相手のバトルカード1枚を弱体化でき、10000以下のカードはパワーを0にしてKOしたりも出来る。

弱い点

◾︎ 覚醒後はクリティカルと自己パワーアップが消えてしまう。

第1位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-002 L(★) ビルス

禁止・制限された枠にパワーダウンやKOカードを構築し、自身のパワーダウンと組み合わせる事で、赤の中では1番戦えそうなデッキ構築が可能と考えられます。

また、ルール改定の先行1ターン目1ドローが実装される事で、覚醒前のアタック時に1ドロー機能がないビルスが先行を取っても、リソース使えるカード枯れが前より起こりにくくなった点も追い風になると考え第1位としました。

D部長
D部長

第1位のビルスにしても、ケフラ制限と亀仙人禁止により、展開力と火力が低下し、決定力不足が浮き彫りとなり、厳しい局面を迎えそうです。


◾︎『色』使用率ランキング【第3位】

使用率ランキング第3位は『黄』

赤デッキが衰退し、緑が増えてくることで前以上に得意の行動封印などの妨害性能が輝く事になるであろう色となっています。

ゴッド悟空の影響で表舞台に立つことがほぼ無かったフリーザ以外の黄色リーダーの活躍も今後は見る事が出来るかもしれません。


『黄』不利色解説

『黄』にとって不利な色は下記の通りになります。

不利な色


『青』

◾︎FB01-068 R 禍々しき大鎌で黄色の主要カードの大多数を簡単に処理されてしまう。

◾︎ 黄色最強のフリーザが得意とする、後半戦での処理されにくい多面展開を行っても青デッキに超高確率で採用されているFB02-049 R 全王により盤面を覆されてしまう

◾︎ 全ての黄色リーダーが青で頻繁に使用される事になるであろう『FB02-036 L(★) ザマス:合体』には滅法弱く、厳しい戦いを強いられる。


『黄』リーダー使用率順位

『黄』の中で使われやすいリーダーを1位から順に紹介していきます。

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:フリーザ族
属性色:黄

パワー:15000

スキル:

【クリティカル】(このカードのアタックでダメージを与えた時、そのライフはドロップに置かれる)

【永続】【自分のターン中】このカードのパワー+5000。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆【強い】

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン/戦闘中】【ターン1回】自分の手札1枚を捨てる:自分のコスト4以下の特徴《フリーザ一族》を持つバトルカードか自分のエナジー1枚までを選び、アクティブにする。


強い点

◾︎ 覚醒前はクリティカル持ち&自己パワーアップができ、序盤から活躍出来るリーダーカード。

◾︎ 条件達成で対象カードを2回攻撃させたり、次ターン敵に狙われないようアクティブに戻したままにする事が出来る。また、状況によりエナジーをアクティブに戻して再度使う事も出来る。

弱い点

◾︎ 覚醒後はクリティカルと自己パワーアップが消えてしまう。

◾︎ 手札1枚を捨てなければいけないのが若干ネックであり、対象のバトルカードもコスト4以下となっており、強力な切り札バトルカードがた対象外となってしまう事がある。

第4位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-105 L(★) クウラ

先行1ドロー改定で特に大きな恩恵を受けた覚醒前クリティカルリーダーではあるものの、烈火の闘気シーズンでは上位互換にあたるフリーザにお株を奪われ、変わらず使用率は低そうです。


◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:ギニュー特戦隊/フリーザ軍
属性色:黄

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、自分のエナジー1枚までをアクティブにする。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★☆☆☆【普通(+)】

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】自分の手札2枚を捨てる:自分の特徴《ギニュー特戦隊》を持つバトルカードすべてを選び、アクティブにする。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 条件を達成すればギニュー特戦隊のバトルカードを2回攻撃させたり、アクティブに戻したままにして、次の相手のターンに攻撃対象にされないように出来る。

弱い点

◾︎ 覚醒後の効果対象が限定的だったり、手札2枚を捨てないといけないのがキツすぎる。

第3位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-104 L(★) ギニュー

禁止・制限前はアグロ系デッキの頂点にゴッド悟空がおり、歯が立たずに影の薄い存在となっていましたが、アグロ系の頂点に返り咲いた事で今後思わぬ活躍が出来るかもしれないリーダー。


◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人
属性色:黄

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆【強い(-)】

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【自分のターン終了時】自分のレストのエナジー 2枚までをアクティブにする。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒時にカード1枚を引ける。

◾︎ 覚醒後スキルによって毎ターン終了時に無条件で使用したエナジー2枚をアクティブにでき、相手ターン中にもエナジーを払って使用出来る【起動 戦闘中】のエクストラやバトルカードのスキルを使いやすくなる。

◾︎ 相手ターンにスキルを多様するカウンター型デッキに採用すると真価を発揮する。

弱い点

◾︎ 相手ターン中にコストを払って使用出来るカードがないと無意味なスキルとなってしまう。

第2位は『烈火の闘気』に封入されているFB02-105 L(★) ベジータ(黄ベジータ)

ターン終了時にエナジーをアクティブにして、カウンターカードで迎え撃つ唯一無二の戦い方をするリーダー。

ゴッド悟空が環境を埋めつくしていた時は、カウンターで迎え撃つ所では無かったので、活躍が見られませんでしたが、思わぬ形で青にも強いデッキが開発される可能性を秘めた1枚です。


◾︎ 覚醒前(表面)

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:フリーザ一族/フリーザ軍
属性色:黄

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)

D部長
D部長

評価:★★★☆☆[強い]

総力:★★★★☆[超強い(-)]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【自分のターン終了時】自分のバトルカード2枚までを選び、アクティブにする。


強い点

◾︎ 覚醒前・後ともにアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒後、自分のターン終了時に任意のバトルカード2枚までをアクティブにして、相手のターンに攻撃対象にされる事を避けたり、コンボとして使えるようになったり、ブロッカー持ちのカードをアタックさせてもアクティブに戻せてブロッカーを発動出来る等、使いやすい強力な補助スキル。

弱い点

◾︎ ターン終了時に発動する補助スキルなので、攻撃面での貢献に乏しい。

第1位はスタートデッキに封入されているFS04-01 L フリーザ

やはり黄色リーダーの圧倒的使用率を占めるのは超優秀な補助性能&最高の汎用性を持つフリーザをおいて他にはいないと思います。

ゴッド悟空を視野に入れない構築が出来る事で、前以上の大躍進を大いに期待出来るリーダーです♪

D部長
D部長

黄色もデッキパワー的には他色に負けていないのですが、青に対して勝てるイメージを持ちにくい点を考慮して第3位としました!


◾︎『色』使用率ランキング【第2位】

使用率ランキング第2位は『青』

SRはもちろん、FB02-049 R 全王などの高レアリティ以外にも超優秀なカードが烈火の闘気弾で多数収録され、長期戦に強いコントロールデッキを中心に大躍進を遂げた色となっています。

ゴッド悟空を中心に構築する必要が無くなった青デッキの今後の活躍に要注目です!


『青』不利色解説

『青』にとって不利な色は下記の通りになります。

不利な色


『緑』

◾︎ 長期戦を得意とするデッキが大多数を占める青デッキは、同じ長期戦という土俵で戦う緑に対してパワー負けしてしまう事が多い

◾︎ 特にリーダーセルに対して長期戦を挑んでしまうと『FB02-084 SR(★) セル』でライフを回復されて勝ち筋が薄くなってしまい、非常に厳しい戦いを強いられる事が多い。

◾︎ 苦手対面となる事が多い緑に対して、緑が嫌がるFB02-044 SR(★) ザマス:合体や『FB02-068 UC 絶対の雷』等のカードを採用するなどして、対等に戦えるようになる可能性も大いに秘めている。


『青』リーダー使用率順位

『青』の中で使われやすいリーダーを1位から順に紹介していきます。

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/地球人
属性色:青

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆【強い】

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】コスト3以下のバトルカード1枚までを選び、持ち主の手札に戻す。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒後、無条件でコスト3以下のバトルカードに対して強力な妨害が出来る。

弱い点

◾︎ 対象のカードがいなければスキルが腐る。

第4位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-036 L(★) トランクス:未来

烈火の闘気弾の追加カードにより、超強力なコントロールデッキへ大躍進したリーダー。

ゴッド悟空に対して、覚醒後スキルの妨害性能が刺さっていた事もあり、青の中でも採用が多かったですが、ゴッド悟空衰退後は妨害出来ないような大型キャラを多用するデッキが増えそうな事から4位としました。

しかしながら、強力なリーダーである事に違いはないので、今後の活躍にも十分期待出来るデッキとなることでしょう!


◾︎ 覚醒前(表面)

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人
属性色:青

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆【強い】

パワー:20000

スキル:
【アタック時】カードを1枚引く。

【起動 メイン ターン1回】自分の手札が7枚以下の場合、このターン中、このカードのパワー+15000


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒後のメインフェイズ毎に、手札が7枚以下ならそのターン中のみパワーを+15000して、強化出来る。

弱い点

◾︎ アタック時に1枚手札を引くアビリティと、手札7枚以下の条件がミスマッチしている。

◾︎ 勝負所でコンボやエクストラを多用する為に手札に温存すると、アビリティが発動出来ない事がある。

第3位はスタートデッキに封入されているFS02-01 L ベジータ(青ベジータ)

リーダートランクスと同じく、烈火の闘気弾の追加カードにより、超強力なコントロールデッキへ大躍進したリーダー。

パワーを+15000出来る覚醒後スキルは腐ることがほぼなく、毎ターン超強力なアタックが出来るのが本当に強いです。

ゴッド悟空に苦い思いをさせられていましたが、禁止・制限後は今まで以上の活躍が期待出来そうです♪


◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人
属性色:青

パワー:15000

スキル:
【クリティカル】(このカードのアタックでダメージを与えた時、そのライフはドロップに置かれる)

【永続】【自分のターン中】このカードのパワー+5000。

【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆[強い(-)]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】自分のバトルエリアの「ザマス」1枚をデッキの下に置く:このターン中、次に自分が手札から使用し登場させる「ゴクウブラック」のコスト-2。


強い点

◾︎ 覚醒前はクリティカル持ち&自己パワーアップができ、序盤から活躍出来るリーダーカード。

◾︎ 条件を達成すれば低コストで強力なゴクウブラックを登場させる事も出来る。

弱い点

◾︎ 覚醒後はクリティカルと自己パワーアップが消えてしまう。

◾︎ 覚醒後のスキルがゴクウブラックデッキ専用でないと使えず、デッキに大きな縛りが出来る。

第2位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-035 L(★) ゴクウブラック

現環境の青の中で唯一、早い展開を得意とするコスト踏み倒しリーダー。

ゴッド悟空に対して、早い展開で戦っても全く歯が立たず、想像以上に使用されないリーダーとなっていました。

しかし、ゴッド悟空衰退後は烈火の闘気弾で超強化を受けていた事もあり、活躍の場が多くなると考えました。

さらにルール改定の先行1ターン目1ドローが実装される事は、覚醒前1ドローがないゴクウブラックには追い風である点から、2位とさせて頂きました。

ゴクウブラックが構築&プレイング次第でどちらにも対応出来る超強力なリーダーになる可能性を秘めているので、今後の活躍が楽しみですね♪


◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:界王神/ポタラ
属性色:青

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが3以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆【強い(+)】

パワー:25000

スキル:

【起動 メイン】【ターン1回】①(1コストをレスト)自分の手札1枚を捨てる:自分のライフが2以下の場合、自分のデッキの上から1枚をライフに加える。


強い点

◾︎ 覚醒前はアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒する時にカード1枚を引ける。

◾︎ 覚醒後スキルによってライフ2以下になると、デッキからライフを補充でき、ダブルストライクのリーサル(勝ち確)圏内から離れる事が出来る唯一無二の耐久型リーダー。

◾︎ 覚醒後、素のパワーが25000あり、FS03-01 L ブロリーを除く全てのリーダーよりもパワーが高く有利を取りやすい。

弱い点

◾︎ 他の多くのリーダーと違いライフ3以下にならないと覚醒出来ない。

◾︎ 覚醒後は大事なアタック時1ドロースキルが無くなってしまう。

◾︎ 覚醒後スキルがライフ2以下のギリギリの状態でないと使えない。

◾︎ 覚醒後スキルの使用条件がコスト1と手札を1枚捨てなければいけないのが厳しい。

第1位は『烈火の闘気』に封入されているFB02-036 L(★) ザマス:合体

やはり覚醒後25000パワー×ライフ回復スキルによる超長期戦力は絶大です。

さらに、苦手対面の緑に対しても、緑が嫌がるFB02-044 SR(★) ザマス:合体を無理なく採用出来たりする点も優れていると言えます。

そして黄色全般には圧倒的優位に立てる点も非常に強力です。

欠点を1つ上げるなら…

試合時間が長くなりすぎてアルバトに持っていきづれぇ…っ!!(30分制限)

D部長
D部長

緑の大型キャラに対して、FB02-061 SR(★) ベジット』や『FB02-062 C マイ:未来でコストを下げて無理矢理妨害を成立させる戦い方があったりと、一方的に不利対面にやられることなく抵抗出来る手段がある事から、第2位とさせて頂きました。


◾︎『色』使用率ランキング【第1位】

使用率ランキング第1位は『緑』

デッキパワー自体は非常に強力であったものの、ゴッド悟空の前では力を見せる前に負けてしまう事が多々あり、圧倒的不利な立場にあった緑ですが、禁止・制限後は…

全・面・解・禁!!!

される事になると思われます。

使用率を1位と予想した理由としては、デッキパワーの強さもありますが、それ以上に抑制されていた『緑使いたい欲』を考慮した事が大きいです。


『緑』不利色解説

『緑』にとって有利・不利な色は下記の通りになります。

不利な色


『黄』

◾︎FB02-119 SR(★) 孫悟空や『FB02-133 SR(★) ベジータ』を盤面に並べられてしまうと、主要な大型キャラの行動が制限されてしまう。

◾︎ 上記カードに手をこまねいている間にFB02-140 SCR(★) ゴールデンフリーザを出されると大型キャラが完全に機能停止し、絶望的な状況となってしまう。

『緑』リーダー使用率順位

『緑』の中で使われやすいリーダーを1位から順に紹介していきます。

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/地球人
属性色:緑

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆[強い(+)]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 戦闘中】【ターン1回】自分のエナジー1枚をドロップに書く:この戦闘中、このカードのパワー+15000。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒後、難しくない条件で大幅にパワーを上げられる。

◾︎ エナジーにあるカードをドロップする事で、ドロップにあるカードを再利用するカードと組み合わせたり出来る。

◾︎ スキルの起動タイミングが戦闘中なので、相手ターン中のディフェンスステップ時でも発動出来る。

弱い点

◾︎ パワーを上げられるのはターン中ではなく、1回の戦闘中のみだけなので、使い所に注意が必要。

◾︎ 貴重なエナジーをドロップしなければいけないのは大きなデメリットでもある。

第4位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-071 L(★) 孫悟飯:少年期

烈火の闘気弾で強力な専用強化カード『FB02-086 R 孫悟空』が追加されましたが、ゴッド悟空の影響を特に大きく受けて、波に乗れなかったリーダー。

強力なリーダーですが、ゴッド悟空没落後も今ひとつ活躍が想像出来ない点から第4位としました。


◾︎ 覚醒前(表面)

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人
属性色:緑

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、自分のライフ1枚をレストでエナジーにする。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆[強い(+)]

パワー:25000

スキル:

【起動 メイン ターン1回】自分のエナジーをドロップに置く:カードを1枚を引く。その後、このターン中、このカードのパワー+5000。


強い点

◾︎ 覚醒前はアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒する時にライフ1枚をエナジーに補充でき、大量のエナジーがあると強くなる緑属性カードと非常に相性が良い。

◾︎ 素のパワーが25000と、他のスタートデッキリーダーよりも5000高いので、スキルを使わなくても強い。

◾︎ 覚醒後のメインフェイズ時、コンボではなく、エナジーエリアドロップという別口のアプローチで、そのターン中パワー+5000出来る&カードを1枚引ける。

弱い点

◾︎ 覚醒後、エナジーをドロップしないと効果を発動出来ない。

◾︎ 覚醒する時にライフをエナジーに出来るのはメリットではあるが、覚醒した時に確定でライフが3以下になっているので注意が必要。

◾︎ 覚醒後、エナジーを捨てなければパワーアップ出来ないのが非常に厳しい。

第3位はスタートデッキに封入されているFS03-01 L ブロリー

偉大なる元祖25000パワーの持ち主。

ゴッド悟空没落前から、厳しい環境にあったにも関わらず公式大会で使用される事が時折あった、根強い人気を持つリーダーでもあります。

禁止・制限後はもっと活躍の場が増えそうです♪


◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:人造人間
属性色:緑

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】
名称変化:人造人間17号/人造人間18号

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★★☆☆【強い】

パワー:20000

スキル:

【永続】【自分のターン中】自分のエナジーが6枚以上の場合、このカードのパワー+10000。

【アタック時】カード1枚を引く。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 条件達成でパワーを+10000して攻撃が出来る。

弱い点

◾︎ エナジーを貯められていない序盤は覚醒してもスキルは意味がない。

第2位は『覚醒の鼓動』に封入されているFB01-070 L(★) 人造人間17号

烈火の闘気弾で超強力な専用カード『FB02-077 R 人造人間17号/人造人間18号』を皮切りに、特徴『人造人間』を持つ強力なカードを多数追加された期待のリーダー。

FB01-102 R Dr.ゲロの研究所』を活用して早い段階でエナジーを貯めて大型キャラを出す戦いはもちろん、20000パワーを並べて大群攻めを行う事も出来る、非常に高いポテンシャルを秘めたデッキ構築が可能となっています。


◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:人造人間
属性色:緑

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

強さ:★★☆☆☆【普通(+)】

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】自分のエナジーが5枚の場合、自分のドロップからコスト3以上のカード1枚までをエナジーにする。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒する時にカード1枚を引ける。

◾︎ 覚醒後スキルによって、エナジーが5枚の場合に、ドロップにあるコスト3以上のバトルorエクストラカード1枚をエナジーにして大切なエナジーを簡単に増やす事が出来る。

◾︎ エナジー6以上の所から、エナジーを破棄する事で強いスキルを発動するカードと非常に相性が良い。

弱い点

◾︎ エナジーがぴったり5枚でないと覚醒後スキルが発動出来ない点が難しい。

◾︎ ドロップにコスト3以上のカードが無ければエナジーを追加出来ない点に注意が必要である。

第1位は『烈火の闘気』に封入されているFB02-070 L(★) セル

最強の専用フィールドカードFB02-102 セルゲーム会場を筆頭に、ほぼリーダーセルしか使いこなせないFB02-084 SR(★) セル』&『FB02-085 R セルジュニアで緑の頂点に君臨。

発動タイミングが超限定的な覚醒後スキルは扱いが難しいですが、ハマれば超強い効果でもあります。

緑の目玉になるはずのリーダーセルがゴッド悟空に対して完全不利であった為、東京&京都で行われたチャンピオンシップの上位入賞は『0』という悲しい結果でした。

が、しかし!!

ゴッド悟空衰退後は、強さは勿論ですが、使っていて楽しい点からも『セル使いたい欲』の赴くままに大会に挑む方も一定数いると思います。

以上の理由から緑を使用率1位の色と予想して、その中でもセルを1位とさせて頂きました。


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③まとめ

今回の禁止・制限・ルール改定後ランキングは『強さ』ではなく『使用率』を軸に選定させて頂きました。

ですので、使用率1位の『緑』は3位の『黄』に弱く、『黄』は第2位の『青』に弱く、『青』『緑』に弱い下画像のような【三すくみの関係】が出来上がります。

『赤』が隅の方で気を伺っている構図にしたのは『三すくみ外からの奇襲』を仕掛けて、思わぬ形で環境入りする可能性を表したかったからです。(特にをロックオン状態)

ちなみに、禁止・制限前は下画像のような構図でした。

怪獣映画ポスターかな?

と思うかもしれませんが、本当にこのような状態でした。

そう思うと、赤の超弱体化はやりすぎだと感じつつも、多様なリーダーが活躍出来る環境になったのは喜ばしい事だと考えています。

赤1強から『大乱闘フュージョンワールド』環境に変化した烈火の闘気シーズンを楽しみつつ、次弾の『怒りの咆哮』で追加される【黒】の動向で環境がどう変わるのか注目して行きましょう♪

【ブースターパック第2弾/烈火の闘気】

【ブースターパック第3弾/怒りの咆哮】