【迫り来る脅威編】6弾リーダーカード最強ランキング【DBFW】

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今回はドラゴンボールフュージョンワールド【ブースターパック第6弾/迫り来る脅威】&【スタートデッキFS08/ベジータ(ミニ)超サイヤ人3】に収録されている合計6種類のリーダーカード最強ランキングを発表します!

このリーダーランキングはリーダー単体での強さだけではなく、全カードプールから、各リーダーに合わせたベストデッキを組んだ時にリーダーが発揮する強さも含めてランキングを作成しております。

D部長
D部長

6弾リーダーは環境トップを取ることが出来るほどの強さがあるかにも注目したい所です…っ!


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①『第6弾/迫り来る脅威編』リーダー最強ランキング

それでは早速、第6位から順に発表して行きます!

各リーダーごとに『他の第6弾リーダーとの相性』や『デッキレシピ』を簡単に紹介しておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです♪


◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:人造人間
属性色:赤

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

評価:★★‪☆☆☆[普通(+)]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 戦闘中】【自分のターン中】【ターン1回】相手のバトルカードと戦闘中の自分の特徴《人造人間》を持つバトルカードは、この戦闘中、パワー+20000。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 自分ターン中に相手のバトルカードと戦闘中の対象カードのパワーを20000も上げられるので、盤面処理能力が大幅に向上する。

弱い点

◾︎ 対象が人造人間だけなので汎用性に乏しく、バトルカードとの戦闘中にしかパワーを上げられないのでライフ打点を強化出来ないのが強くない。

第6位は迫り来る脅威に収録されているの『18号

下記3点の理由から、このリーダーカードを6位としました。

荒廃した未来を置くターンが弱い

②人造サーチがない

③初手の攻撃を止められると弱体化

続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。

人造人間デッキの『人造人間バトルカードで相手のバトルカードを殲滅していく』というのがコンセプトとなっています。

そしてそのコンセプトをより強力にする為に重要となるのが縦置きアクティブを無慈悲に攻撃出来るようになるFB06-022 R 荒廃した未来となります。

ただ…

3コストが重すぎる…っ!!

3エナが貯まったタイミングで出す為、そのターンは相手の盤面にも触れず、尚且つこちらの盤面や手札が一切増えないのがシンプルに弱すぎます。

また、もう1つ大きな問題としては…

天使悟空対面以外そんなに仕事しない…っ!!

上記のようにかなりのリスクを負って出す割に、特定のリーダー以外では相手に縦置きせずに戦うことを意識されるだけでほぼ無意味なフィールドとなるパターンも多々あるのが残念すぎます。

そしてこのフィールドは3エナが貯まったタイミングで出すのが最も適切で、それ以降のターンに出してもメリットよりもデメリットが大きくなるのが非常に使いにくいカードとなっています。

このフィールドをバトルカードの効果で出せるようになれば評価は変わりますが、そうでなければ本当に扱いが難しい1枚となっています。


先程『荒廃した未来』を3エナ貯まったタイミングで置かなければ弱いと伝えた時に、「サーチカードで持ってくればおk!!!」と考えた地球人がいたかもしれませんが…

このデッキに特徴《人造人間》をサーチ出来るカードはありません。

…。

なので荒廃した未来は勿論、切り札カードであるFB06-002 SR(★) 合体人造人間13号でさえもドロー系を使って気合いで自引きして下さいというデッキとなっています。

なんでやねん…っ!!

サーチカードがない事による理想ムーブの再現性の低さも、18号を最下位にした大きな要因となっています。


18号デッキ最大の切り札となっている相手のバトルカードを戦闘でKOする度にアクティブになる登場時55000パワーを持つ合体13号さん。

一見相手のバトルカードを殲滅するまで止まらなそうな凶悪カードに思いますが…

相手に気合いのコンボ値切りで初手の攻撃を止められたら終わり…っ!!

図にするとこんな感じです。

初手の攻撃を止められると相手のバトルカードを一切処理出来ていない絶望的な盤面で相手にターンを返すという最悪の形を取ることになります。

「いやいや、リーダー18号さんの覚醒後スキルも使うと75000パワーになるから止められないっしょ!!」

…と考えられた方も多くいると思いますが、例えば75000で20000のバトルカードに攻撃を仕掛けてもスパコン3枚で止められます。

相手にスパコン3枚も吐かせられれば上等と思うかもしれませんが、その分相手は55000パワーでリーダーに攻撃される事も無ければ、盤面も減っていない状況となっているので一概に損をさせられたとは言えません。

また、リーダー18号の覚醒後スキルの効果が1回の戦闘中だけである為、より高いパワーを持つバトルカードとの戦闘に取っておいたが為に初手の攻撃を止められ、18号側が下画像のような状況になる対戦をいくつも見てきました。

そして合体13号に限らず、18号デッキはFB06-023 C じゃあね バーイFP-042 PR 人造人間17号のように、相手のバトルカードを戦闘でKOして強く戦えるカードが多数存在しています。

その為、そういったカードを強く使われないように相手の初手攻撃を気合いで止めるという行為は意外と18号相手に厳しい展開を強いることも可能となっています。

このように18号デッキの進行には明確な弱点がある点がこのリーダーを最下位にした最大の要因といえます。


続いて『18号』と、他の『迫り来る脅威編』リーダー5種との相性を【超負けやすい(★☆☆☆☆)】~【超勝ちやすい(★★★★★)】で評価していきます!
※5段階評価の中でさらに、勝ちやすい寄りなら(+)、負けやすい寄りなら(-)と表記します。

互角のリーダー:★★★☆☆
【ベジータミニ3】

◾︎ ベジータミニ3側のデッキのコンボ値&盤面のバトルカード処理能力の低さから、18号側の戦闘によるバトルカード処理が遠しやすく、切り札である『FB06-002 SR(★) 合体人造人間13号』や『FP-042 PR 人造人間17号』を活かしながら戦える

互角のリーダー:★★★☆☆(-)
【悟空少年期】

◾︎ 悟空少年期側の盤面がパワー20000~25000帯が並びやすい構築となっており、手札7枚以下制限で戦うことが多い為FB06-002 SR(★) 合体人造人間13号のバトルカード殲滅プランが通ることもあるが、返しのターンに『FB06-045 R どどん波』や『FB06-046 C よいこ眠眠拳』で簡単に処理され攻めあぐねてしまうことがある。

負けやすいリーダー:★★☆☆☆(+)
【ピッコロ大魔王】

◾︎ 18号側がFB06-002 SR(★) 合体人造人間13号』や『FP-042 PR 人造人間17号での怒涛のバトルカード攻めを決行しようとしても、ピッコロ大魔王側が『FB05-115 R 極限の煌めき』を構えていると超簡単に攻撃の手を止められてしまい、結局バトルカードをろくに処理出来ないまま盤面を貯められてそのまま負けてしまうことが多いので、ピッコロ大魔王がエナジーマーカーを残していないタイミングで一気に盤面を崩しにいく必要がある。

負けやすいリーダー:★★☆☆☆(+)
【ゴマー】

◾︎ ゴマー側の盤面はバトルカードをアクティブの状態で18号側にターンを返すことが自然に戦っていてもほぼないので、FB06-022 R 荒廃した未来を苦労して設置しても無意味となることがほとんどであるので注意が必要である。
ゴマー側のバトルカードは18号側のFB06-002 SR(★) 合体人造人間13号等により戦闘で一斉に処理しやすい面はあるが、返しのターンでそれ以上の恐ろしい展開力を持って一気に攻め込まれて負けてしまうパターンが多い。

負けやすいリーダー:★★☆☆☆(-)
【ブロリーBR】

◾︎ ブロリーBR側の盤面は、18号側がFB06-002 SR(★) 合体人造人間13号を出す頃には大型しか立っておらず、『FB06-022 R 荒廃した未来が基本的にほぼ無意味なフィールドとなったり、KO無効耐性を持つ『FB06-063 SR(★) ブロリー:BR』を戦闘でKO出来ず、18号の良さを活かした構築ではほぼ勝つことが不可能となっている。
その為、18号の良さを捨てた耐久型デッキでブロリーBR側の息切れを待ち戦う必要がある。

18号本来の持ち味を活かした、戦闘によるKOをメインにした構築ならばどのデッキと戦っても基本的に厳しそうな印象を受けました。

特に6弾リーダーの中では最も環境にいるであろうブロリーBRには本当に勝ちにくいと思うので、18号を握るならあまり18号の強みを意識しすぎない構築の方が良いかもしれません…


最後にリーダー18号を使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。

18号の覚醒後スキルを急いで活かす必要はないと考え、早期覚醒型ではなく耐久型として18号デッキを組みました。

序盤に自傷はせずFB01-032 R 力の大会の武舞台を設置し、青&赤以外にならFB05-009 SR(★) タマガミ・ナンバー・スリー:DAを登場させてロングゲームを目指します。

そして切り札であるFB06-002 SR(★) 合体人造人間13号』や『FP-042 PR 人造人間17号を使って相手のバトルカードを戦闘でKOしつつFB06-023 C じゃあね バーイでリソースを稼いでいきましょう♪

苦手対面であるブロリーBRに対しては、相手側が18号にダブストがないと思い込みつつ返しのターンでライフを回復したいと考えることが多いので、ブロリーBRのライフが2となりやすい傾向にあり、その隙をついてFS01-08 SR 孫悟空』のダブストで全ツッパを決め込んでやりましょう!!

ただ、18号デッキの強みを最も活かせるFB06-022 R 荒廃した未来が入っていない構築なので…

リーダー18号じゃなくておk!!

って感じの構築になっています…w

D部長
D部長

アルバトに持っていくなら天使悟空対策に荒廃した未来は必要かもしれませんが、基本的にリミテッドで楽しむリーダーだと思うので、この構築にしました…っ!
ちなみに、最強の切り札であるFP-042 PR 人造人間17号が5/21以降でないと手に入らないのも含めて、本当に最下位だな~って感じです…。


◾︎ 覚醒前(表面)

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/大魔界
属性色:黄

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)

D部長
D部長

評価:★★★☆☆[強い]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】【ターン1回】カード1枚を引く。その後、自分のバトルエリアにレストのコスト2以上のカード名に「DA」を含むバトルカードがある場合、このカードをアクティブにする。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒後は簡単な条件を満たすだけで2回攻撃が可能となっており、分割攻撃でライフや盤面を優位に攻めていける。

◾︎『FS08-11 C ブルマ(ミニ):DA』のようなターン中パワーをアップしてくれるカードと一緒に使えば、超強力な2回攻撃を繰り出せるようになる。

弱い点

◾︎ リーダースキルをフル活用する為にコスト2以上のDAを含むカードを場に出してレストにしなければならず、条件は簡単だが汎用性が低いものとなっている。

◾︎ 2回攻撃は優秀だが他カードへの補助等は一切ないのが若干の物足りなさを感じてしまう。

◾︎ アタックする前に覚醒していなければ、2回攻撃効果を使えないので注意が必要である。

第5位はスタートデッキFS08に収録されているの『ベジータミニ3

下記3点の理由から、このリーダーカードを5位としました。

リーダー2回攻撃がシンプルに強い

②デッキのコンボ値が低い

③盤面処理能力が低い

続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。


リーダーベジータミニ3の覚醒後スキルが、コスト2以上のDAバトルカードがレストになっているだけで2回攻撃可能となる扱いやすい性能となっています。

リーダー効果の発動条件を満たしながらリーダーのパワーを強化出来るカードとしてFS08-11 C(★) ブルマ(ミニ):DAFB06-084 SR(★) ベジータ(ミニ):DAがあります。

上記カードと組み合わせることで30000以上のリーダー連パンを行えるのがシンプルながら強力ですね♪


リーダー効果を発動させる為には、『コスト2以上のDAカード』を採用する必要があるのですが…

採用したいDA系が軒並みコンボ値低ぃ…っ!!

例えば、ベジータミニ3と相性の良いFS08-06 SR タマガミ・ナンバー・ツー:DAFS08-11 C(★) ブルマ(ミニ):DAはコンボ値が10000あってもよさそうですが、5000と低い数値となっています。

そしてベジータミニ3デッキの切り札的カードであるFB06-084 SR(★) ベジータ(ミニ):DAFS08-013 SR ベジータ(ミニ):DAに関してはコンボ値が0という大罪カードとなっています。

更には、盤面除去性能が低いベジータミニ3デッキにはマストで入りそうなFB03-099 C エネルギー吸収FB03-102 R ファイナルエクスプロージョン等のエクストラカードを含めると更にデッキのコンボ値が低くなってしまうのが難点です。

その為、絶対に必要なデッキパーツを入れた後は、少しでもデッキのコンボ値が上がる構築を頭を捻りちらして考えていきましょう…っ!


ベジータミニ3デッキでは基本的に3~4コスト帯のカードしか除去出来ないのが心許ない除去性能となっています。

更にFB06-084 SR(★) ベジータ(ミニ):DAFS08-013 SR ベジータ(ミニ):DAでの処理に関してはレストの対象カードしかKO除去出来ないのが地味に取りこぼしが発生しやすいウザい条件となっています。

また、試合序盤では2コスト以上のカードを処理する手段が乏しく、厄介なカードを盤面に残しやすいデッキであることがベジータミニ3を5位とした大きな要因の1つとなっています。


続いて『ベジータミニ3』と、他の『迫り来る脅威編』リーダー5種との相性を【超負けやすい(★☆☆☆☆)】~【超勝ちやすい(★★★★★)】で評価していきます!
※5段階評価の中でさらに、勝ちやすい寄りなら(+)、負けやすい寄りなら(-)と表記します。

互角のリーダー:★★★☆☆
【18号】

◾︎ 18号側の切り札であるFB06-002 SR(★) 合体人造人間13号処理漏れしやすいが、ベジータミニ3側で採用しやすいFB03-099 C エネルギー吸収FB05-094 C 執念の怪光線』で簡単に動きを止められ、相手の理想とする動きを止めつつ連パン攻撃で勝負を決められる

負けやすいリーダー:★★☆☆☆(+)
【悟空少年期】

◾︎ ベジータミニ3側はコンボ値0FB06-084 SR(★) ベジータ(ミニ):DA』や『FS08-013 SR ベジータ(ミニ):DA』を主戦力にして戦うことが多いので、悟空少年期側の『FB06-045 R どどん波』での防御力を高めつつの手札戻しが超有効に聞いてしまい、上手く連パン火力を活かせないまま盤面も形成できず負けてしまう事が多い。

負けやすいリーダー:★★☆☆☆(+)
【ゴマー】

◾︎ ベジータミニ3側の主力カードである『FB06-084 SR(★) ベジータ(ミニ):DA』をゴマー側は『FB06-093 UC 魔女の屋敷』を展開するだけで処理でき、一方ベジータミニ側は盤面処理能力がゴマーに劣ることもあり、ゴマー側に多面展開を許して一気に攻め込まれて負けてしまうパターンが多いため、多面展開される前にベジータミニ3側の最大の強みである強力なリーダー連パンで勝負を決める必要がある。

負けやすいリーダー:★★☆☆☆
【ブロリーBR】

◾︎ ベジータミニ3側は高コスト帯の盤面処理がほぼ不可能である為、ブロリーBR側に『FB06-063 SR(★) ブロリー:BR』やFB06-120 SCR(★/★★) ブロリー:BR』を簡単に貯められてしまい、頼みの綱である『FB03-099 C エネルギー吸収』や『FB05-094 C 執念の怪光線』での攻撃止め手段がなくなった瞬間一気に責め立てられて負けてしまいやすいので、大型を止められなくなる前にベジータミニ3側の最大の強みである強力なリーダー連パンで勝負を決めなければならない。

負けやすいリーダー:★★☆☆☆
【ピッコロ大魔王】

◾︎ ベジータミニ3最大の強みである強力なリーダー連パンが、ピッコロ大魔王側に採用されていることが多い『FB06-097 SR(★) ゴジータ』で完全に止められてしまい、強みを全く活かせないまま負けてしまうパターンが非常に多い

リーダー18号以外には、除去や展開力のいずれかが劣っていたり、黒の完全ベジータミニ3メタカードであるFB06-097 SR(★) ゴジータがいる為、使いやすくて強いリーダーであるとは思うのですが厳しい立ち位置にあると考えています…っ!


最後にリーダーベジータミニ3を使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。

覚醒を急がないミッドレンジな構築としました。

ただ、4エナが貯まった辺りで覚醒し、一番のパワーカードであるFB06-084 SR(★) ベジータ(ミニ):DAを登場させて強力なリーダー連パンを喰らわせていきたい所です!

また、リーダーの連パン性能を最大限活かす為にダブストは採用せず、5コスト帯に強力な2回攻撃を持つFS08-013 SR ベジータ(ミニ):DAもしっかり採用しています。

リーダー連パンを活かす為に、上記の他にFB03-089 SR(★) ベジータFB04-080 R(★) キング・ゴマー:DA等の2回攻撃カードを採用しても強そうですね♪

除去性能が低い点はFB03-102 R ファイナルエクスプロージョン』『FB03-099 C エネルギー吸収FB05-094 C 執念の怪光線を採用してカバーしています。

特に1コストエクストラ系は、5エナジー以上貯まった状態であればエナを余らせやすいベジータミニ3デッキでは使いやすいのでおすすめです♪

D部長
D部長

コスト2以上のDAバトルカードを入れないといけない制限はややウザいですが、リーダー効果を発動させること自体は簡単なので初心者にもおすすめな使って楽しいデッキになっていると思います♪


◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:魔族
属性色:黒

パワー:15000

スキル:
【クリティカル】(このカードのアタックでダメージを与えた時、そのライフはドロップに置かれる)


【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、自分のデッキの上から1枚をライフに加える。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

評価:★★‪☆☆☆[普通(-)]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】自分のエナジーマーカー1つを取り除く:自分のドロップから「魔族のタマゴ」1枚までを登場させる。


強い点

◾︎ 覚醒前はクリティカルを持っており、相手のリソース使えるカードを確実に削れるのが強い。

◾︎ 覚醒する際にライフを1回復出来るので、基本的にライフ5で覚醒状態になれるのが超強力。

◾︎ エナジーマーカーを取り除くことでFB06-115 C 魔族のタマゴをドロップから無料で登場させられ、盤面を強化出来る。

弱い点

◾︎ 覚醒前はアタック時1ドローが出来ず、覚醒する際にも1ドローがないのでリソース管理がかなりシビアになってしまう。

◾︎ 他の多くの覚醒前クリティカルリーダーと違い、アタック時パワー+5000の効果がないのが弱い。

◾︎ 覚醒後スキルがエナジーマーカーがないと発動出来ないのが使いにくい。

第4位は迫り来る脅威に収録されているの『ピッコロ大魔王

下記3点の理由から、このリーダーカードを5位としました。

覚醒時ライフ回復&展開力が強い

②覚醒前のリーダー性能が弱すぎる

デッキのコンボ値がかなり低い

続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。


ピッコロ大魔王最大の強みともいえるのが「覚醒時のライフ1回復」となっています。

覚醒時1ドローのように即恩恵を感じることは出来ないものの、結果的には相手のライフ打点を1回防がなくてもライフ4という大事なラインを守れている為、リソース面で超得をしていることになります。

また、もう一つの強みとしてリーダー効果を使ってFB06-115 C 魔族のタマゴをガンガン生成していき盤面に魔族バトルカードを貯めていけるアグロ性能が強力です。

リーダー効果を使わなくても序盤からFB06-108 R ピッコロ大魔王で手札からタマゴを登場させて盤面に魔族を貯めることが出来るのも強力ですね♪

ただ、上記のカードは思った以上にタマゴサーチを外すので無難に手札にタマゴを持った状態で使うことをおすすめします…っ!


運営「ピッコロ大魔王はその凶悪な性格を踏襲して、覚醒前は1ドローがない代わりに強力なクリティカルを持つリーダーにしました!」

※ただしパワー+5000はありません。

…。

と゛お゛し゛て゛た゛よ゛お゛お゛お゛!!!

ネタ抜きでまじめにどうしてなんでしょうか…

相手にキャントリを出せれ、それがピッコロ大魔王の攻撃時に残っていればコンボに使われ、結果的にリソース面で超絶圧倒的に損をしてしまう為、問答無用で早急に覚醒する必要があるリーダーとなっています。

覚醒前の弱さは群を抜いてピッコロ大魔王がNo.1だ…っ!(不名誉)


ピッコロ大魔王デッキを最大限活かす為の魔族構築なのですが…

軒並みコンボ値が低ぃ…っ!!

デッキに採用したいタマゴから生まれる魔族カードのFB06-104 UC ドラムFB06-105 R ドラムが性能の割にコンボ値が5000というしょっぱいカードとなっています。

そして何より悲しいのが、思った以上に強くて優秀なカードではあるため絶対4枚採用したいFB06-100 R シンバル』や、システムの要である『FB06-115 C 魔族のタマゴ』がコンボ値が0という大罪カードである点です。

特にタマゴは試合中盤以降にはクソの役にもたたないカードとなっているので、引いてしまった際は踏みつぶしたくなる台パンカードとなっているのが大きな難点です…っ!


続いて『ピッコロ大魔王』と、他の『迫り来る脅威編』リーダー5種との相性を【超負けやすい(★☆☆☆☆)】~【超勝ちやすい(★★★★★)】で評価していきます!
※5段階評価の中でさらに、勝ちやすい寄りなら(+)、負けやすい寄りなら(-)と表記します。

勝ちやすいリーダー:★★★★☆
【ベジータミニ3】

◾︎ ベジータミニ3側の主力カードの1つである2回攻撃可能な『FS08-013 SR ベジータ(ミニ):DA』を、ピッコロ大魔王側のFB05-115 R 極限の煌めきで簡単に止めることができたり、ピッコロ大魔王側の多面展開された盤面を処理しきれず攻めあぐねている間に6コストを貯められれば、ベジータミニ3側の完全メタカードであるFB06-097 SR(★) ゴジータを出して勝ち確盤面を形成できる。

勝ちやすいリーダー:★★★★☆(-)
【18号】

◾︎ ピッコロ大魔王側がFB05-115 R 極限の煌めきを採用している型であれば簡単に勝ちやすいが、エナマが余りにくいという欠点があるので注意は必要である。
煌めき非採用型であっても黒最強の切り札である『FB06-097 SR(★) ゴジータ』さえ採用していれば、18号側の切り札である『FB06-002 SR(★) 合体人造人間13号』の動きを簡単に止められるので勝ちやすい

互角のリーダー:★★★☆☆
【ゴマー】

◾︎ 同じアグロ展開型のデッキとして、展開力&盤面処理能力ではゴマー側が優勢であるが、ピッコロ大魔王側が『FB03-137 R 10倍かめはめ波』等を使ってゴマー側の盤面を処理しつつ6コストまで耐えることが出来れば、黄色メタの『FB06-097 SR(★) ゴジータを出して試合を一気に優勢に出来る可能性がある

互角のリーダー:★★★☆☆
【ブロリーBR】

◾︎ ブロリーBR側の大型カードを除去する方法がFB06-097 SR(★) ゴジータしかなく、それ以外では『FB03-123 UC パラパラブラザーズ』やFB05-115 R 極限の煌めきで一時的に攻撃を止めるしか手段がなく、デッキのコンボ値が低いこともあり押し切られて負けてしまうこともあるが、上記のカードを活用してFB06-097 SR(★) ゴジータを繰り返し展開出来る状況になれば勝機も十分にある。

負けやすいリーダー:★★☆☆☆
【悟空少年期】

◾︎ ピッコロ大魔王側は覚醒前1ドローがなく、尚且つパワー+5000がないクリティカルリーダーとなっているので、早期覚醒をせずに序盤を守ってくる展開が多い悟空少年期デッキと序盤からリソース差がつきやすく、その上で悟空少年期側のリソース増加の要である3コストの『FB06-029 SR(★) ジャッキー・チュン』をピッコロ大魔王側は序盤からは処理しずらく、恐ろしいリソース差であっさり負けてしまう事が多い

正直、ピッコロ大魔王のリーダーとしての性能で多くのリーダーより優位にたっているというよりも、魔族系以外のバトル&エクストラが超優秀である為、戦えているという印象が強いです。

まさに…

裸の王様ですなぁ!!!(うざ)


最後にリーダーピッコロ大魔王を使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。

ピッコロ大魔王は絶対早期覚醒必須の超絶生き急ぎリーダーとなっています。

その為、1ターン目にFB06-103 SR(★) チチ:少女期』で自傷し、2ターン目にFB06-108 R ピッコロ大魔王で自傷&タマゴ出しを行い、更にターン終了時にFB06-100 R シンバルで自傷するのが基本的にベターな動きとなりそうです。

覚醒後は隙あらばリーダー効果でタマゴを出し盤面を揃えつつ、FB03-140 SCR(★&★★) 孫悟空:GT』『FB06-109 SR(★) ピッコロ大魔王』『FB06-097 SR(★) ゴジータ等の超パワーカードを展開していけば、かなり強く戦えそうですね♪

また、相手の盤面に対しては超強力エクストラFB03-137 R 10倍かめはめ波』&『FB05-115 R 極限の煌めきを上手く使っていければしっかり対応出来るのも強いですね♪

ただ、皆様に覚えておいて貰いたいのがピッコロ大魔王が強いのではなく…

黒が強ぇ…っ!!

D部長
D部長

ピッコロ大魔王は強さよりも楽しいデッキを使うことを重視している人には超おすすめのリーダーです♪


◾︎ 6弾リーダーランキング【第3位】

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:第1魔界/大魔界
属性色:黄

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

評価:★★★☆☆[強い]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】自分のバトルエリアの《魔界》を含む特徴を持つフィールド1枚をドロップに置く:自分の手札のコスト3以下のこのスキルでドロップに置いたフィールドと同じ特徴を持つバトルカード1枚までを登場させる。


強い点

◾︎ 覚醒後のアタック時スキルを発動出来れば、コスト3以下のバトルカード1枚までをアクティブで登場させて戦わせられるのが強力。

弱い点

◾︎ 覚醒後は1ドロー効果がなくなり、リソース管理が厳しくなる。

◾︎ このリーダーを最大限活かすには対象のフィールドエクストラを多く入れないといけないので、その分コンボレスカードが増えてしまうのが難点。

第3位は迫り来る脅威に収録されているの『ゴマー

下記3点の理由から、このリーダーカードを3位としました。

フルムーブ時の展開&破壊力は随一

デッキのコンボ値が超低い

③覚醒後に1ドローがない

続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。


リーダーゴマーの覚醒後効果により、フィールドを破壊して対象のコスト3以下コスト踏み倒して出せるので、覚醒前のターンにフィールドを置けていればそれだけで覚醒後のアグロ攻めが超強力なものになります!

更にリーダー効果で踏み倒して出すカードもFB06-072 SR(★) アリンス:DA』のように対象カードのコストを軽減できたり、FB06-077 R クラーケン:DA』のようにレストエナジーをアクティブに出来るものもあるので、更に盤面を展開していけるのが恐ろしい所…っ!

更に起点となるフィールドカードもお荷物性能ではなく、1コストで自傷&1ドローができるものや自傷しつつ4コスト以下をKOできるもの、更には4コスト以下を2回攻撃させられるものといったように強力な性能だらけである為、盤面除去や火力上げを容易に出来るのが優秀です♪


ゴマーデッキに絶対必要なキーカード5種は以下の通りになります。

コンボレスの嵐で草ぁ!!!

…ゴマーデッキ使いにとっては笑えない状況となっています。

元々デッキのコンボパワー値が低くなることが欠点である黄色が、更に際立ってコンボ値が少ないデッキが爆誕してしまうのが非常に大きなデメリットです。

その為、ゴマーデッキを相手取った際に、ゴマー側に手札が多くあっても実際はコンボレスを大量に抱えているパターンが多々ある為、突っ込んでいくとあっさり勝てることも珍しくないと考えています…っ!


コンボレスを大量に入れなければいけないという厳しい状況の中で覚醒後のアタック時1ドローがないのはもはや運営もダイマのラスボスがゴマーであったことに否定的なのかと疑いたくなるレベルのいじめです。

他のアタック時1ドローがないリーダーよりも手札のコンボ値が悲惨なことになるのは間違いないのですが、ゴマーデッキの強みとしてはFB06-094 R メガの星』『FB06-076 SR(★) キング・ゴマー:DA』『FB06-072 SR(★) アリンス:DA』等でドローをしていける点にあります。

上記のカードを使って上手にリソース管理をしながら戦っていきましょう!


続いて『ゴマー』と、他の『迫り来る脅威編』リーダー5種との相性を【超負けやすい(★☆☆☆☆)】~【超勝ちやすい(★★★★★)】で評価していきます!
※5段階評価の中でさらに、勝ちやすい寄りなら(+)、負けやすい寄りなら(-)と表記します。

勝ちやすいリーダー:★★★★☆(-)
【18号】

◾︎ 18号側のFB06-002 SR(★) 合体人造人間13号は処理しにくいが、ゴマー側がコストを踏み倒して出せる『FB06-090 R メガのダニ:DA』で超簡単に動きを止められ、合体13号以外のバトルカードは『FB06-093 UC 魔女の屋敷』で簡単に処理できるので、18側に有利な盤面を形成させない状態で怒涛のアグロ攻めを行い勝ちきることが出来る。

勝ちやすいリーダー:★★★★☆(-)
【ベジータミニ3】

◾︎ ベジータミニ側の強力な盤面処理手段である『FB06-084 SR(★) ベジータ(ミニ):DA』で3コスト以下を多く扱うゴマー側の盤面のカードが1体は処理されてしまうことが多いが、ゴマー側が一番処理されたくない『FB06-076 SR(★) キング・ゴマー:DA』は上記カードの処理対象外となっており、生き残りさえすれば超盤面展開&連パン高火力を返しのターンに押し付けて勝つことが出来る。

互角のリーダー:★★★☆☆(+)
【悟空少年期】

◾︎ 悟空少年期側の主力である『FB06-029 SR(★) ジャッキー・チュンや『FB06-032 SR(★) 天津飯』を、ゴマー側のFB06-093 UC 魔女の屋敷で簡単に処理しつつ多面展開を繰り広げられ、悟空少年期側が手札7枚以下制限やエクストラだらけの手札でもたついている間に勢いのまま攻めて勝ち切ることも可能となっている。

互角のリーダー:★★★☆☆
【ブロリーBR】

◾︎ ブロリーBR側は覚醒前に強制自傷をしてくれるので、ゴマーが得意とする超早期決着に持ち込みやすく、ブロリーBRが本確始動する前に決着をつけることも十分可能となっている

互角のリーダー:★★★☆☆
【ピッコロ大魔王】

◾︎ 同じアグロ型デッキであるが、ゴマー側が展開力と盤面処理能力において有利となっているのでお互いがフルムーブを行った状態であればゴマー側が勝つことが出来るが、ピッコロ大魔王側の覚醒後ライフ回復効果やエクストラによる防衛を徹底され、最終的に黄色が苦手とするFB06-097 SR(★) ゴジータを出されると戦局をひっくり返されかねないので注意が必要である

ゴマーデッキがフルムーブで回った時の強さは、他の6弾リーダーに対して互角以上に戦えるものがあると考えています!

ただ、大量のコンボレスデッキ&覚醒後1ドローがない性能は気を抜けば即事故にあうデッキとなっているので、その点を考慮して3位が適切な順位だと思います。


最後にリーダーゴマーを使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。

リーダーゴマーは早期覚醒が強いと思うので、もっと自傷カードを入れたかったのですが、枠の都合上あまり多く入れられませんでした。

ただ、1ターン目からFB06-094 R メガの星で自傷したり、2ターン目以降にFB06-093 UC 魔女の屋敷で自傷しつつコスト4以下をKO出来るのは大きな強みです。

覚醒後はフィールドを砕いて魔界のバトルカードをぶん回しつつ、FP-039 PR アリンス:DA』や『FB02-133 SR(★) ベジータ』で場のカードを処理されないように守れると一気に勝負を決められそうですね♪

コンボレスだらけ&覚醒後1ドローがないというハンデは背負ってますが、ぶん回った時の強さはかなりのものだと思うので、ひそかに注目しているリーダーです♪

D部長
D部長

最初は難しく感じるかもしれませんが、使っているうちに慣れてきてかなり楽しく&気持ちよく遊べるリーダーだと思います!


◾︎ 6弾リーダーランキング【第2位】

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/天下一武道会
属性色:青

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

評価:★★★☆☆[強い(-)]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】自分の手札1枚を捨てる:このターン中、次に自分が使用する元々のコストが2以下のエクストラのコストを支払わなくてよい。


強い点

◾︎ 覚醒前後のアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒後スキルが手札1枚を捨てるだけでコスト2以下の全てのエクストラのコストが無料になるので汎用性が高く、エクストラをかなり活用しやすくなる。

弱い点

◾︎ 覚醒後スキルを使うのに手札1枚を捨てなければいけないので、リソースが枯れやすくなってしまう。

◾︎ このリーダーを最大限活かすには対象のコスト2以下のエクストラを多く入れないといけないので、その分コンボレスカードが増えてしまうのが難点。

第2位は迫り来る脅威に収録されているの『悟空少年期

下記3点の理由から、このリーダーカードを2位としました。

先攻2ターン目の3コスト出しが強力

②リーサルが高火力

③エクストラを抱えるリスクがある

続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。


悟空少年期デッキの最強ムーブだと思うのが1ターン目に適当な1コスキャントリ系を出し、次のターンに生き残っていればFB06-044 UC 天空×字拳を使ってキャントリカードを回収しつつ、FB06-029 SR(★) ジャッキー・チュンを登場させる動きです。

ここまでの動きで脅威の手札消費±0という状況を生み出せるのが本当に強すぎます…っ!

そしてジャッキーさんが生き残った状態で次のターンも同じ動きが出来れば爆アド確定の激熱盤面を形成していけるのが良いですね♪

ジャッキーさんよりは劣るもののFB06-033 UC ナムも似たような動きが出来るので、理想の動きの再現性が高くなるため優秀だと感じました♪


悟空少年期の神髄として、FB06-119 SCR(★) 孫悟空:少年期をリーサルで使えば手札&エナジーが少なくても恐ろしい火力を出せる点にあります。

上記カードの効果でエクストラ2回発動を付与した状態でFB06-041 R ジャン拳を使えばパワー85000以上が確定する上に最大2ドロー出来るという恐ろしい瞬発力をみせます…っ!

更に凄いのが、悟空少年期デッキならば上記の動きを5エナジーでも出来てしまう点にあります。

相手にとって高火力リーサルが5エナで飛んでくる圧は半端ないと思います…っ!


悟空少年期デッキ最悪のデメリットは、やはりエクストラをガンガン使っていくデッキであるからこその手札に大量のエクストラを抱えてしまう点にあります。

一応フィールドカードのFB06-043 UC 天下一武道会会場でエクストラ消費をしていけますが、基本的に1ターンに1枚しか消費出来ないので、消費量よりも手札に貯まっていく速度の方が上回ることも珍しくないと思います。

手札に貯まりすぎないような構築や試合回しが何よりのカギになりそうであり、手札7枚以下制限と合わせて初心者には少し難しく感じるデッキとなってしまいそうです…っ!


続いて『悟空少年期』と、他の『迫り来る脅威編』リーダー5種との相性を【超負けやすい(★☆☆☆☆)】~【超勝ちやすい(★★★★★)】で評価していきます!
※5段階評価の中でさらに、勝ちやすい寄りなら(+)、負けやすい寄りなら(-)と表記します。

勝ちやすいリーダー:★★★★☆
【ピッコロ大魔王】

◾︎ ピッコロ大魔王側が得意とする低コスト帯の多面展開を、悟空少年期側の『FB06-046 C よいこ眠眠拳』で一斉に処理出来たり、デッキのコンボ値が低いピッコロ大魔王相手には悟空少年期側最強のリーサル方法である『FB06-119 SCR(★) 孫悟空:少年期』を使った『FB06-041 R ジャン拳2回発動を行うと超高確率で早い段階で勝負を決められる。

勝ちやすいリーダー:★★★★☆(-)
【ベジータミニ3】

◾︎ ベジータミニ3側は基本的にレストのカードしか盤面処理出来ない為、試合最序盤から『FB06-044 UC 天空×字拳』を使って『FB06-029 SR(★) ジャッキー・チュン』を縦置きしておけばリソースを超増やしていくことができ、ベジータミニ3側の強力なリーダー連パンさえ耐えられればあっさり試合を決められる。

互角のリーダー:★★★☆☆(+)
【18号】

◾︎ 18号側の怒涛のバトルカード攻めを結構されても『FB06-029 SR(★) ジャッキー・チュン』でリソースを増やせていたり、『FB06-043 UC 天下一武道会会場』で防御力を高めておければ、バトルカードKOを割と簡単に防げて相手の理想の動きを止めつつ高火力リーサルで一気に勝負を決めることが出来る

互角のリーダー:★★★☆☆(-)
【ゴマー】

◾︎ ゴマー側の主力カード全ては、悟空少年期側のFB06-045 R どどん波』や『FB06-046 C よいこ眠眠拳で処理可能となっており、ゴマー側の盤面をしっかり処理しつつ猛攻に耐えてゲームを長引かせられれば、リソース差と超リーサル力で悟空少年期側が勝つことも可能である

負けやすいリーダー:★★☆☆☆(+)
【ブロリーBR】

◾︎ 悟空少年期側は8コスト以上のブロリーを『FB02-049 R 全王』か『FB02-068 UC 絶対の雷』くらいでしか処理する手立てがなく、なんとかゲームを長引かせてブロリーBR側が試合終盤にリソース不足を起こしたタイミングで勝負を決めなければ勝ちにくい

超大型を速い展開で続けざまに出してくるブロリーBR以外にはかなり戦えるリーダーとなっているように感じました。

問題のブロリーBRもFB02-049 R 全王FB02-068 UC 絶対の雷を採用することである程度戦えるものとなりそうなのが評価出来ます。


最後にリーダー悟空少年期を使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。

Screenshot

リーダー悟空少年期は長期戦型のリーダーだと考えているので、自傷カードを意識していれることはしていません。

ポイントは青カードを代表する最強の地球人カードであるFB03-042 SR(★) ビーデル』と『FB01-056 C ピラフを採用したハイブリッド型となっている点です♪

ピラフかビーデルで、何故か地球人判定を受けたFB06-027 UC ギランを含めたほとんどの地球人カードを回収出来るのが悟空少年期デッキと最高の相性となっていますね!

そしてエクストラを多用しつつガンガン攻め、相手のライフが2になった所で超強リーサル火力を出せるFB06-119 SCR(★) 孫悟空:少年期で一気に勝負を決めるのが本当に強そうです!

エクストラもりもり事故が起こらないことだけを祈りながら戦っていきましょう…っ!

D部長
D部長

今回は6弾以外のカードも多くいれたハイブリット型デッキを紹介しましたが、ほぼ6弾カードだけの構築も普通に強く戦えるのが良いですね♪


◾︎ 6弾リーダーランキング【第1位】

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/フリーザ軍
属性色:緑

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。

【自分のターン終了時】自分のライフ1枚を手札に加える。

【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

評価:★★★★☆[超強い(-)]

パワー:20000

スキル:

【アタック時】自分のバトルエリアの「ブロリー:BR」1枚を選び、ドロップに置く:自分のエナジーが4枚の場合、自分の手札のこのスキルで選んだカードよりコストの1大きい「ブロリー:BR」1枚までをレストで登場させる。

【起動 メイン】【ターン1回】カード1枚を引く。その後、自分の手札1枚を捨てる。


強い点

◾︎ 覚醒前はターン終了時に自動でライフを1削ることができ、早期覚醒がかなりしやすくなる。

◾︎ 覚醒後はアタック時に、よりコストの高いブロリー:BRをレストで登場させられるようになるのが優秀。

◾︎ 覚醒後のアタック時効果が1回限りではなく何度でも使えるので、再びアクティブにさえ出来れば効果を複数回使えるようになるのが強い。

◾︎ 覚醒後のメイン時効果で1ドロー&手札捨てを行い、手札入れ替えが可能となっている。

弱い点

◾︎ 覚醒後は手札を増やす効果がなくなり、リソース管理が厳しくなる。

◾︎ 覚醒後のアタック時スキルがエナジーが4枚ちょうどのタイミングでないと発動出来ないのが非常に扱いにくい。

◾︎ 相手が自分の場のカードをライフに送るカードを使ってきてエナジーが5枚以上になった場合、こちら側に『FB01-101 C 瞬間移動かめはめ波』等のエナジーをドロップに送るカードがなければリーダー効果を使えなくなってしまう。

第1位は迫り来る脅威に収録されているの『ブロリーBR

下記3点の理由から、このリーダーカードを1位としました。

4エナで超強力に動ける

②サーチ力が超高い

③覚醒前後でデメリット効果を持つ

続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。


ブロリーBRデッキ最大の強みとして、4エナ貯まった時点で(エナジーマーカーは含まず)8コスブロリーBR2種or9コスブロリーBRをぶち出せる点にあります!

これだけでもかなりの強さなのですが、実は上記の8コスブロリーBRを出す前の生贄カードも激強なのが本当に超絶優秀です♪

上記2種それぞれのカードに強みがあるのもブロリーBRデッキの強さの根幹となっている大切な要因となっています。


ブロリーBRデッキの2つ目の強みとして、先ほど紹介したブロリーBRカード全てがコスト関係なくサーチ対象とでき、さらに重要パーツや万券が多数存在する特徴《小惑星バンパ》を引っ張って来れる過去に類を見ない超絶優秀サーチ爺さんFB06-057 C パラガス:BRが存在している点にあります。

この時点で事故率をかなり低下させることに成功しているのに、更にFB01-088 C 孫悟飯:少年期という大体のサイヤ人をサーチ出来る超優秀なカードまで存在しているのが本当に優秀です。

少しだけでも良いので、そのサーチ力を18号さんに分けてあげて欲しいです…


リーダーブロリーBRの覚醒前の欠点として、まずターン終了時強制ライフ自傷を行わなければいけないことが挙げられます。

この強制自傷により、超スピードで勝負を仕掛けてくるリーダーFB05-001 L(★) 孫悟空(ミニ):DA』や『FB06-071 L(★) キング・ゴマー:DA』との超短期決戦をまともに受けなければいけないというのが若干きつい所です。

ただ、メリットとしては強制自傷をしてくれるので基本的に早期覚醒の為に自傷カードをいれなくて済むという点が挙げられます。

そして覚醒後の欠点としては、アタック時1ドローがなくリーダーでリソースを増やせないことが挙げられます。

しかしながら、その代わりにメイン時効果で先に1ドローしてから1枚手札から捨てるカードを選べるという効果がついているのが素晴らしい点になります!

先に1ドローした後に捨てる手札を選択できるので、手札を最適化しやすいのが優秀です♪

このように、覚醒前後でデメリットは存在するものの、同時にメリットがあったりデメリットをカバーする効果が付いているのがブロリーBRを高く評価できる点となっています!


続いて『ブロリーBR』と、他の『迫り来る脅威編』リーダー5種との相性を【超負けやすい(★☆☆☆☆)】~【超勝ちやすい(★★★★★)】で評価していきます!
※5段階評価の中でさらに、勝ちやすい寄りなら(+)、負けやすい寄りなら(-)と表記します。

勝ちやすいリーダー:★★★★☆(+)
【18号】

◾︎ 18号デッキの強みを最大限に活かしたバトルカードKO構築ではKO無効大型展開を行うブロリーBR側はほぼ負けることがないが、18号デッキの強みを捨てた耐久型に対しては強制ライフ自傷効果もあり息切れを起こしやすく、ブロリーBR側がライフを2にした瞬間に高コンボ値によるダブストアタックで負けてしまうこともあるので注意が必要である。

勝ちやすいリーダー:★★★★☆
【ベジータミニ3】

◾︎ ベジータミニ3側に採用されやすいFB03-099 C エネルギー吸収』や『FB05-094 C 執念の怪光線でブロリーBR側の大型をアクティブ封印されるのがうざったいが、止められたのが8コスブロリーであれば、それを生贄にして『FB06-120 SCR(★/★★) ブロリー:BR』を展開し、コスト2以上を多く立てるベジータミニ3側の盤面を崩壊させつつダブストで攻めてあっさり勝てることが多い。

勝ちやすいリーダー:★★★★☆(-)
【悟空少年期】

◾︎ ブロリーBR側の8コスト以上のブロリーBRは基本的には悟空少年期側に処理されることがないので相性的に勝ちやすいが、悟空少年期側に最速先攻2ターン目からFB06-044 UC 天空×字拳』を使って『FB06-029 SR(★) ジャッキー・チュンを出され、序盤からリソースを稼がれ続けたり、ブロリーBR側がライフ2の時に悟空少年期得意のダブスも超リーサルアタックを仕掛けられると負けることもあるので、注意が必要である

互角のリーダー:★★★☆☆
【ピッコロ大魔王】

◾︎ ブロリーBR側の『FB06-120 SCR(★/★★) ブロリー:BRで、ピッコロ大魔王側が得意とするコスト2以上の多面展開したバトルカードを一斉に処理でき、有利な展開を作れることも多いが、リーダーのアタック時に上記のような大型を出すブロリーBR側の特性をピッコロ大魔王側に突かれてFB05-115 R 極限の煌めきを使われてしまうと、登場した8コスト以上のブロリーBRは攻撃出来なくなり、ゲームが長引くとブロリーBRデッキが苦手とするFB06-097 SR(★) ゴジータを出されて勝負がわからなくなってしまう。

互角のリーダー:★★★☆☆
【ゴマー】

◾︎ ゴマー側の超アグロ攻めの前に本確始動前に敗れることもあるが、ブロリー側がFB06-120 SCR(★/★★) ブロリー:BRまで出せれば盤面を一気に覆しつつ、ライフを回復してダブストが基本的にないゴマー側に圧を掛けることが可能となっており、高確率で勝ちきることが出来る。

見て頂いてわかる通り、相手が各6弾リーダーがそれぞれに持つ強みを最大限に活かした基本的な構築で組んで来た場合は、かなり強く戦えるのが大きな強みとなっています。

ただ、間違いなく6弾リーダーの中ではNo.1の強さを持つリーダーだからこそ、相手に対策をされることは必須であると思うので、上記のように簡単に勝たせてもらえるとは思わない方が良いと思います…っ!


最後にリーダーブロリーBRを使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。

ブロリーBRデッキは基本的に早期覚醒の為の自傷をバトルカードでは行わないのが強いと考えています。

ただ、後攻に限り早期覚醒の為ではなく、3ターン目にエナジーを4にして速攻8ブロリー出しを目指す為にFB04-064 SR(★) ナッパを使うのはかなり強いと思うのでおすすめです!

あとはブロリーBRデッキらしい大型出しを従順にしていくだけで勝ててしまうのが本当に強いと思います。

また、ブロリーBRデッキは基本的にライフが2から3を行き来する仕様となっているので、基本的な大型ブロリーBR出しの合間にコスト3で出せるタイミングで『FB05-119 SCR(★/★★) 孫悟空を登場させるのが超絶強いです…っ!

上記の7悟空を出したいタイミングでライフが3となってしまっている際は、緊急用紙自傷カードである『FB05-064 R ムーリを出せば無問題!

ちなみに、同じ1コストの自傷出来るFB06-055 SR(★) チライ:BR天使悟空対面でまるで役に立たないカードなのでクビにしました。

是非カードゲーム以外の用途で使ってあげて下さい。(意味深)

このように、ベーシックな構築だけでなく、今後も様々なおもしろい構築が出てきそうなブロリーBRが環境で大活躍することは間違いなさそうですね♪

たぶん…

D部長
D部長

ブロリーBRが環境最強で…
ぅあううあっ!!!天使…には…カテナ…
ぐうぅ!!片頭痛が痛くて頭痛になる…っ!!


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②『第6弾/迫り来る脅威』総括

ブロリーBRは環境最強の天使悟空に不利ですよ?

今回は小芝居なしの結論ベースでお話させて頂きました。

理由については長くなるので話しませんが、簡単にいうとフュージョンワールドはミスター・サタンが最強のブロリーを殺す設定の世界線だという事です。

こんな話をされた時点で、ブロリーBRデッキを使うのを嫌になるかもしれませんが…

それでも…

それでも…っ!

6弾環境はブロリーBRをおすすめしたいと思いまーす!!

理由は天使悟空相手でもFB01-099 UC アイビーム』や『FB06-060 C フリーザ:BR』等の対策カードを入れて戦えば十分に勝機があり、対策をとっていないにしても天使悟空側がサタン欠損をしてブロリーBRの処理漏れを起こした瞬間、フィーバーブロリーBRSPSPリーチが始まるからです。

色々理屈をこねましたが、一番おすすめしたい理由としては…

簡単!強い!!ドラゴンボールカードゲームしている!!!

…というフュージョンワールド初心者にも超おすすめ出来るリーダーとなっている為です♪

まあ…

デッキ価格はかなりお高めとなってるんですけどね(白目)

D部長
D部長

ブロリーBRデッキの圧倒的に強力な力を持つパワーを感じながら、頭空っぽ脳筋にして始めようぜ!ドラゴンボールフュージョンワールド!!