今回はドラゴンボールフュージョンワールド『怒りの咆哮編(3弾環境)』で使用されている全22種のリーダーの中で、最も活躍している最強ベスト10リーダーをランキング形式で発表していきます！
この記事を読んで頂く事で【3弾環境リーダー】の下記情報を詳しく知る事が出来ます。
◾︎ 3弾環境BEST10リーダー
◾︎ 全22種のリーダーTire表
◾︎ 3弾環境おすすめリーダー
ランキングを付ける上で、様々な対戦動画やSNSを参考にしているので、ある程度信憑性のあるものになっていると自負しています！
また、BEST10だけでなく全22種のリーダーについてまとめたTire表を発表していきますので、お楽しみに♪
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①『第3弾/怒りの咆哮編』BEST10最強リーダーランキング
それでは早速、第10位から順に発表して行きます！
各リーダーごとに『順位理由』と『有利・不利リーダー』を簡単に紹介して行きます！
【第10位】FB01-001 L 孫悟空
3弾環境BEST10リーダー【第10位】は通称『ブルー悟空』！
3弾になり『FB03-020 SR(★) ベジータ』と『FB03-011 UC 孫悟空』等の強力な新規特徴《第7宇宙》カードが追加されました！
このリーダー最大のメリットはやはりシンプルなリーダースキルで扱いやすく『力こそパワー！！！』という脳筋スタイルで戦える事にあると考えています。
ブルー悟空【有利・不利】リーダー
【ブロリー(スタートデッキ)】
◾︎ 3弾で追加された『FB03-026 C 破壊玉』を構築に入れているブルー悟空デッキならば、ブロリーがライフ4の時に破壊玉を決めてブロリー覚醒時にライフ2という絶望的な状況に追い詰めて完勝可能。
【フリーザ(スタートデッキ)】
◾︎ コスト3のカードを多用して攻めるブルー悟空デッキに対して、フリーザ側が絶対処理されない『FB03-083 R バビディ』を設置されるだけで、ブルー悟空側はコスト3キャラでのアタックが非常にやりづらくなり、そのまま負けてしまう事も多くある。
ブルー悟空は最強の17号含めた『緑』には勝ちやすいですが、『黄』には相変わらず不利な戦いを強いられる印象があります。
そしてブルー悟空を本ランキングの最下位にした理由としては、3弾環境で活躍している『青』に対しては全体的に不利で、強力なリーダーでありながら活躍しにくい状況にある為です。
ポジティブな意見としては、苦手な青に対しても『破壊玉』＆『3弾SR3ベジータ』を採用して速攻決着をつける形に持っていければチャンスがあるとも考えているので、BEST10入りさせました♪
【第9位】FB01-036 L トランクス：未来
3弾環境BEST10リーダー【第9位】は通称『トランクス』！
コスト3以下のバトルカードを手札に戻せるリーダースキルと『FB02-061 SR(★) ベジット』や『FB02-062 C マイ：未来』を組み合わせる事で3弾環境を暴れ回っている4コストに対応出来るようになるのが大きな強みだと考えています。
しかしながら、リーダースキルが火力に大きく貢献するものではなく、あと一歩の所で火力不足に陥り負けてしまう事もある為、第9位とさせて頂きました。
トランクス【有利・不利】リーダー
【ジレン(第3弾)】
◾︎ トランクス側のリーダースキル＋SR3ベジット等の1コスト下げカードや、『FB01-050 SR(★) トランクス：未来』で、ジレン側最強の切り札である『FB03-009 SR(★) ジレン』を簡単に手札に戻す事が可能で、難なく勝てる事も多くある。
【セル(第2弾)】
◾︎ トランクスのリーダースキルではセル側の切り札である『FB02-084 SR(★) セル』等の大型に対抗出来ず、同じ長期戦に強いリーダー同士の対決としてカードパワーで勝る緑のセルに軍配が上がる事が多い。
3弾環境のトランクスデッキは下記事で紹介したような『バニラ型』の構築になっている事がほとんどです。
このバニラ型のメリットは本来苦手なパワー20000の大群で攻め立ててくる緑の超アグロ型17号デッキに強く戦える点にあると思います。
しかしながら、この型は『FB02-054 R ビーデル』を引けなければ始まらない要求値の高さが欠点であったり、同色対決では火力不足で負けてしまう事が多い印象を受けました。
ネガティブな部分を多く話しましたが、3弾カードが入った新たなるバニラ型トランクスデッキは、2弾時以上に強力なものになっており、1度波に乗ることが出来れば超強力に戦え、アルバト優勝報告もいくつか上がっているほどです♪
【第8位】FB01-035 L ゴクウブラック
3弾環境BEST10リーダー【第8位】は『ゴクウブラック』！
2弾でも多くの強化カードを貰ったゴクウブラックですが、3弾でさらに『FB03-047 R ベジータ』という最強クラスの自傷ライフカードを手に入れた事で、より安定感が増した強力なゲームメイクが可能となりました。
また、ゴクウブラックデッキの切り札である1弾SR6ゴクウブラックの出し先として超絶強い『FB03-039 SR(★) 孫悟飯：青年期』が収録されたのも非常に大きな追い風となっているように感じました♪
ゴクウブラック【有利・不利】リーダー
【17号(第1弾)】
◾︎ リーダーゴクウブラック＆『FB03-047 R ベジータ』クリティカルコンビでライフとリソースを削りつつ、速攻覚醒で『FB01-039 SR(★) ゴクウブラック』を最速着地させて攻めれば、17号側が大型を出す前に早期決着も可能となっている。
【ビルス(第1弾)】
◾︎ ゴクウブラック側がザマスを場に置いてもビルス側が大得意としているパワーダウン除去で簡単に葬りさられてしまう事や、覚醒前ビルスのクリティカル攻撃でリソースが貯まらず、場面によって欲しいカードを手繰り寄せておく事が重要であるゴクウブラック側のゲームメイクに大きな影響を与えられ負けやすい。
3弾カードでさらに安定感が増し、環境トップの17号やジレンに勝ちやすい注目のリーダーとなっています。
しかしながら、ゴクウブラックはどこまで行っても『自傷カード』『SR6ゴクウブラック』を短いターンで引いてきて生贄の『ザマス』を着地させておかなければいけないという要求値の高さが目立ってしまいます。
その為、事故が起きやすく負けてしまう時は有利対面であってもあっさり負けてしまう点を考慮してこの順位としました。
ゴクウブラックは波に乗れれば超絶強く戦えるのは間違いないので、己の引きに自信がある人は絶対おすすめのリーダーです♪
【第7位】FB03-027 L 孫悟空
3弾環境BEST10リーダー【第7位】は通称『天使悟空(または『あの世悟空』)』！
『FB03-049 R ミスター・サタン』や『FB03-033 UC シャプナー』等の特徴《サタンシティ》カードととにかく相性が最高なリーダーとなっています。
特に処理されにくいフィールドカードである『FB03-050 R オレンジスターハイスクール』との相性が神がかっており、リーダー覚醒時に上記カードを置けているかが非常に重要となっています。
天使悟空【有利・不利】リーダー
【黄ベジータ(第2弾)】
◾︎ 黄ベジータ側の主力である3～4コスト帯を天使悟空側が簡単に処理可能で、天使悟空側の場にオレンジスターハイスクールさえ出せていれば、黄ベジータは攻めあぐねてしまい、その間に青が圧倒的有利になる後半戦に持ち込んで勝てる事が多い。
【17号(第1弾)】
◾︎ 前半は17号側のアグロ展開に翻弄されてライフを削られ、後半戦では17号側に大型を登場させられ、天使悟空側が終始劣勢のまま負けてしまう事が非常に多い。
天使悟空は『黄』だけでなく、3～4コスト帯で攻めてくる事が多い『赤』にも強く戦えるデッキとなっています。
環境に多くいる赤にも強く戦えるのは非常に大きな強みですが、環境トップクラスの『緑』に対して不利な所がかなりの減点対象となってしまいます。
また、天使悟空はデッキ上を巧みに操作して他のカードを絡ませながら戦っていく関係から、青の中でもトップクラスにゲームメイクが難しく、アルバトの制限時間である30分を超えて負けてしまうリスクがある点からこの順位とさせて頂きました。
個人的にせめて青同士の戦いはアルバトの制限時間を30分から40分に延長するような施策があれば、もっと天使悟空を使いやすくなると考えています…っ！
【第6位】FS05-01 バーダック
3弾環境BEST10リーダー【第6位】は『バーダック』！
スタートデッキバーダックの全容が明かされ、筆者含めた多くの方が最初は『弱い』というレッテルを貼ったリーダー。
しかしながら、リーダーバーダックのスキルを完全に活かす構築ではなく、孫悟空：GTに寄せたような構築にしつつ、無理なく入れられる範囲で『FS05-04 C セリパ』や『FS05-12 C パンブーキン』を入れてリーダースキルが成功したらラッキー、そうでなくてもデッキ上を操作出来たからOKと割り切るのが強いと感じました。
また、バーダックはパワー25000の打点となるのが最大の強みであると考えています。
バーダック【有利・不利】リーダー
【17号(第1弾)】
◾︎ 17号側はバーダックに『FB03-140 SCR(★＆★★) 孫悟空：GT』を早期着地されると除去する手段が少なく、リソース差が開きやすく、その間にもリーダーバーダックの25000打点やスキルによるコンボパワー乗せ攻撃で圧倒され勢いのまま負けてしまう事が多い。
【魔人ブウ(第3弾)】
◾︎ ブウ側 に『FB03-083 R バビディ』を置かれてしまうと、バーダック側は3コスト帯の強力なアタッカーである『FB03-121 SR(★) バーダック』や『FB03-111 SR(★) 孫悟空：GT』がかなり使いにくくなり、上手く攻めきれないまま負けてしまう事が多い。
孫悟空：GTのようなエナジーマーカーを操る事を主体にしたデッキ構築をする事が多く、有利不利も孫悟空：GTと近寄る所があると考えています。
ただ、リーダースキルの差で17号にはバーダックの方が勝ちやすく感じたり、逆にビルスには孫悟空：GTの方が勝ちやすく思える点など、それぞれ一長一短はあると感じるので、今後もバーダックとGTどちらが最強黒リーダーかの研究は進んで行くと思われます。
筆者的にはやはりエナジーマーカーを腐らせる事なく確実に利用出来て、狙った時に狙った効果を発揮出来る孫悟空：GTに大きく軍配が上がると考えています…っ！
【第5位】FB01-002 L ビルス
3弾環境BEST10リーダー【第5位】は『ビルス』！
第2弾環境以降頭角を現した最強のパワーデバフリーダー！
このリーダースキルと他カードのパワーマイナスorKO効果を合わせた際の盤面除去力は脅威の一言。
そして3弾で新たなる強化カード『FB03-018 R ビルス』を得る事が出来たことも大きな追い風となっているノリに乗っているリーダーです！
ビルスはその強さと合わせて、構築の圧倒的自由度が最高の魅力だと考えています♪
ビルス【有利・不利】リーダー
【ジレン(第3弾)】
◾︎ ジレン側の主力である『FB03-009 SR(★) ジレン』や『FB03-016 SR(★) トッポ』のスキルを活かされること無く、ビルス側がパワーダウン除去を行え、ジレン側の強みが活かされないまま、楽に勝てる事が多くある。
【青ベジータ(スタートデッキ)】
◾︎ ビルス側の主力である3コスト帯のカードがベジータ側の『FB01-068 R 禍々しき大鎌』や『FB03-039 SR(★) 孫悟飯：青年期』に狩り尽くされてしまったり、大きな単発火力が強みであるベジータ側に対して、ビルスの盤面処理力を活かし切れず負けてしまう事が多くある。
ビルスはその盤面処理力の高さから、多くのリーダーに対して強く戦える印象がある、いつの時代も安定的に強いリーダーだと考えています。
しかしながら、勢いに乗ったアグロ展開の17号を止めきれず負けてしまう事や、環境トップの青ベジータに不利である点を考慮しこの順位としました。
赤のパワーダウン系カードは第4弾以降もしっかり追加されていくと思われるので、今後も活躍してくれそうですね♪
【第4位】FB03-104 L 孫悟空：GT
3弾環境BEST10リーダー【第4位】は『孫悟空：GT』！
孫悟空：GT最大の強みはその汎用性の高いリーダースキルにあります！
エナジーマーカーを生成するカードを多く入れるという『言われなくてもやる系』の縛りさえクリアしていれば後の構築は環境に合わせて自由に組み立てられるのが最高です。
そしてリーダースキルを活かして自分の処理されたくないカードを強化したり、2回攻撃キャラを強化して超火力で攻めたりと強力に使う事が出来るのが大きな強みになります。
孫悟空：GT【有利・不利】リーダー
【ビルス(第1弾)】
◾︎ 孫悟空：GT側の最強切り札である『FB03-140 SCR(★＆★★) 孫悟空：GT』にリーダースキルを掛ける事で、ビルス側からパワーダウン除去されにくくなり、生き残る事が出来ればかなりのリソース差をつけて一気に勝つ事が可能となっている。
【青ベジータ(スタートデッキ)】
◾︎ 孫悟空：GT側の最強切り札『FB03-140 SCR(★＆★★) 孫悟空：GT』がリーダースキルでパワーアップしてようが関係なく、ベジータ側の『FS02-13 SR ベジータ』等で簡単に消されてしまい、ペースを掴めないまま負けてしまう事がある。
孫悟空：GTは環境トップクラスの17号＆ジレンと対等に戦う事が出来る3弾環境を代表する強力なリーダーの1人となっています。
また、上記の有利・不利の部分で青ベジータに不利とはしましたが、絶対に勝てないような不利ではなく、どちらかというと『微不利』のような立ち位置である事もあり、環境トップと渡り合えるのが本当に強いと感じこの順位としました。
欠点を上げるなら、黒は第3弾から始まった事もあり、カードプールが浅く対策を講じられやすい点にあります。しかしながら、1つの弾だけでこれだけの力を発揮出来るので、4弾では今以上の活躍が大いに期待出来る超有望株となっています♪
【第3位】FB03-001 L ジレン
3弾環境BEST10リーダー【第3位】は『ジレン』！
『FB03-009 SR(★) ジレン』に始まり、SRジレンを処理され続けると終わってしまうリーダー。
単体でのリーダースキルの性能ははっきり言わなくてもゴミですが、SR4ジレンを絡ませた途端に『2ドロー出来る』『ダメージ1回無効』『ダメージ無効が無くなってもダブスト無効は継続』とチートリーダーに成り上がるのが本当に最強です！
ジレン【有利・不利】リーダー
【17号(第1弾)】
◾︎『FB03-009 SR(★) ジレン』さえ早期着地させれば一方的な試合展開ができ、17号側がSR4ジレンの処理に集中すると、8ブロリー等の大型を出すタイミングが遅れたり、17号のゲームメイクが崩れたりしてどのみち優位に戦え完勝出来る事が非常に多い。
【青ベジータ(スタートデッキ)】
◾︎ 切り札である『FB03-009 SR(★) ジレン』をデッキ下に送り続けられ、ジレンの強みを負けてしまう展開が非常に多いので、ジレン側は『FB03-026 C 破壊玉』＆『FB03-020 SR(★) ベジータ』で早々にベジータ側のライフを2にしてダブストで決着をつけるのが主な細い勝ち筋となっている。
3弾環境にうじゃうじゃいる17号を駆逐する為に心臓を捧げている存在。
ジレンで17号に勝ち越せていないのならば、何の成果も得られないただのハ〇を握っているようなものなので、リーダー変更を強くおすすめします。
一方、もう1人の環境トップ『青ベジータ』にはとことん弱く、個人的に早期決着以外に勝ち筋を見出せないレベルでキツイ相手だと考えています。
しかしながら、絶対に勝てない相手ではなく、構築や戦い方で勝つ事も可能である点を評価して、第3位としました。
ちなみに、ジレンは全ての黄色リーダーにも超絶強く、3弾環境から黄色が消えている原因の一つを間違いなく作っていると考えています。
【第2位】FB01-070 L 人造人間17号
3弾環境BEST10リーダー【第2位】は通称『17号』！
第2弾までのカードプールでしかデッキを組んでいないのに何故かこの立ち位置にいる腹立たしコスパ最強の安定して超強いリーダー。
一見扱いが難しそうに見えるかもしれませんが、プレイ内容はほぼ一貫しており、初心者にも1番おすすめ出来るデッキになっています♪
17号【有利・不利】リーダー
【青ベジータ(スタートデッキ)】
◾︎ 17号側の前半アグロ展開でベジータ側のライフとリソースを削りながら、後半にベジータ側が処理出来ない大型を展開するだけで勝ててしまう事が多い。
【ジレン(第3弾)】
◾︎ 17号側はとにかく『FB03-009 SR(★) ジレン』を生き残り続けられる事を阻止する為に『FB01-103 UC ビッグ・バン・アタック』や『FS03-10 SR ブロリー：BR』で処理して試合を進める事を強要されるのが非常に厳しいが、8ブロリーを着実に出し続けてSR4ジレン切れを起こさせれば勝ち切る事も可能である。
17号最大の強みは、ジレン以外には圧倒的不利がなく、五分以上で戦える事がほとんどである点だと考えています。
さらに戦いにおいて出来るだけ多く手札に拾ってくる必要のあるR界ぶっちぎり最強の『FB02-077 R 人造人間17号/人造人間18号』が2種類のサーチから拾って来れる点も、事故が少なくなり非常に強力な点だと思います。
さらに、17号に取って追い風となっているのが、天敵であるジレンが青ベジータの活躍により駆逐され始めているので、3弾環境が終わってみると結局17号が1番活躍していたという状況も大いにありそうです！
筆者的には3弾環境最強のリーダーが3弾カードを使わない17号になって欲しくないので、超私情を込めて2位とした部分もありますw
【第1位】FS02-01 L ベジータ
3弾環境BEST10リーダー【第1位】は通称『青ベジータ』！
1弾の不遇を乗り越え、2弾で超強化を受けつつ、3弾でさらに『FB03-047 R ベジータ』や『FB03-039 SR(★) 孫悟飯：青年期』等のカードにより強さに安定感が出た最強リーダーとなりました。
圧倒的ジャイアニズムを手に入れた35000ジャイアントパンチで環境を制圧する最注目の頼もしい存在です♪
青ベジータ【有利・不利】リーダー
【ジレン(第3弾)】
◾︎ ジレン側がダブストを防ぐ意味で出してきた『FB03-009 SR(★) ジレン』をベジータ側の『FS02-13 SR ベジータ』で処理して絶望のダブストを決める事が可能であるが、ジレン側がSR4ジレンの着地を諦めて『FB02-029 UC ラムーシ』等の5コスト帯で攻め立てて来た時に思わぬ展開に発展する可能性もある為、注意が必要である。
【17号(第1弾)】
◾︎ 基本的に不利ではあるものの、構築や戦い方次第で勝つことも可能である。(※後述で詳しく説明します。)
青ベジータ最大の強みは、環境トップの多くのリーダー達に有利(または微有利)を取って戦える点にあります！
また、デッキの拡張性も高くスタンダードな型もあれば【バニラ型】というトランクスのお株を奪う型も存在しており、そのどちらも最強クラスに強いのが最高です♪
青ベジータについては、最後の章で詳しく魅力をお伝えしていきますので、最後までおつきあい頂ければ幸いです♪
②『3弾環境』全22種リーダーTire表
続いて上記BEST10リーダーを含めた、全22種のリーダーについてまとめたTire表をTire1(超絶強い)～Tire6(劣る)の6つに分けて公開します！
ちなみに、Tier(ティア)とは、階段や層という意味であり、カードゲームでは強さを表す指標として使われる用語になります。
Tire1～3については、上記のランキングで個別に解説をしていますので、割愛させて頂きます。
Tire4以降のリーダーで筆者が注目しているリーダーがおり、それが『FB01-071 L(★) 孫悟飯：少年期』になります。
理由としては第2弾に収録されている下画像『FB02-086 R 孫悟空』の存在です。
このカードが緑が早期処理出来ずに負ける原因になるSR4ジレン＆SCR4孫悟空：GTを簡単に処理出来る秘密兵器になります。
このR3孫悟空カードは、お馴染み最強サイヤ人サーチのC1孫悟飯：少年期だけでなく、同じく2弾の『FB02-090 C チチ』でもサーチして来れる為、このカードが引けずに処理が遅れて負けてしまうという事が起きにくいのも高評価出来る点になります。
しかしながら、処理の方法がエナジーに送るという方法なので、諸刃の剣であり扱いには注意しなければなりません。
ただ、緑の弱点である相手の主要カードを早期処理する1番有効な方法でもあると思うので、今後のリーダー孫悟飯：少年期の活躍に密かに期待を寄せてTire4のトップにしています。
ジレン使いの筆者も初見でこれをやられて「ファ！？！！？」となって負けましたw
最後に3弾環境で握るべきおすすめNo.1リーダーについて紹介させて頂きます♪
③『3弾環境』おすすめNo.1リーダー
最後に、3弾環境おすすめNo.1リーダーを紹介させて頂きます！
おすすめNo.1は…
青ベジータです！！
本ランキング1位のリーダーをそのままNo.1おすすめリーダーとして紹介するのはなんともセンスがないかもしれませんが、理由は下画像の通り『Tire1リーダー2種に優位を取れる』為です。
そしてもう1つの理由が『不利対面の17号にも戦い方次第で勝つチャンスがある』為です。
この不利対面の17号に勝てる可能性について、3弾環境の青ベジータの主流の型と考えている【スタンダード型】と【バニラ型】の2つの型に分けて簡単に説明させて頂きます。
まずは下画像デッキリストの【スタンダード型】についてですが、こちらは『SR8ブロリーが着地するまでにクリティカルR2ベジータ＆リソース回収SR2ビーデルで攻めまくってダブストSR5ベジータで勝利！』が主な勝ち筋だと考えています。
次に下画像の【バニラ型】に関しては、17号側の構築に『FB02-071 C 神様』が不採用である事が多く、そうなるとベジータ側の『FB02-054 R ビーデル』が好き放題暴れられ、17号が処理しにくいパワー25000を大量に並べる事が可能となり勝ちやすいと考えています。
上記2例のような形で不利対面の17号さえ攻略出来れば間違いなく青ベジータの天下になると考えているので、3弾環境で勝ちたい方は青ベジータを握る事をおすすめします♪
17号に恨みはないのですが、3弾最新カードを使わないで王者の座に居座られるという不健全な形が嫌なので、最終的にベジータが3弾環境の王者と言われるように頑張って欲しいという願いも込めておすすめNo.1にしました！
