
今回はドラゴンボールフュージョン【デジタル版】を総課金額23,760円で作成した『烈火のブルー悟空デッキ』を使い、ランクマッチを1日1プレイしてどのランクまで行けるか検証する企画の21~30回戦の『各対戦結果』や、全試合の『各リーダー対戦勝率』『先攻後攻勝率』を公開していきたいと思います!
前回の11~20回戦の記録は下記事から確認出来ますので、まだ読まれていない方は是非♪

前回、不甲斐ない結果を残し『覚醒の鼓動』シリアルコード12枚(2,640円分)でガチャを回し、総課金額は21,120円→23,760円にアップしています。
また、この企画を突然の最終回にした理由は、最後のまとめ章でお話させて頂きます…っ!(ヒント:禁止・制限・ルール改定)
①21~30回戦結果報告
21~30回のランクマッチ戦について『対戦相手』『先攻後攻』『対戦結果』を画像付きで報告していきます!
なお、今回対戦に使った『烈火のブルー悟空デッキ』のデッキレシピは下画像の通りになります。


前回は屈辱のシルバーランクVのままという結果となりましたが、今回は大幅強化した『烈火のブルー悟空デッキ』で無事シルバーVを脱出出来るのか…っ!?
◾︎ ランクマッチ【21回戦目】
【対戦相手:セル】

【順番:先攻】

【勝敗:勝利】

相手が、赤カードの主要アタッカーを無慈悲に2体KOするダブスト17&18号を登場させられる6コストに到達するまで、アタッカーを丁寧にコンボで守りつつ、最後は4ケフラで盛大に展開して勝ち切る戦い方で完勝。
4ケフラが1枚から2枚に増えた事によってデッキパワーが格段に上昇したのを感じました。
◾︎ ランクマッチ【22回戦目】
【対戦相手:人造人間17号】

【順番:後攻】

【勝敗:勝利】

セルと同様の戦い方でこちらも完勝。
もうすぐ4ケフラの圧倒的な力が制限されると思うと悲しみです(´;ω;`)
◾︎ ランクマッチ【23回戦目】
【対戦相手:青ベジータ】

【順番:後攻】

【勝敗:勝利】

圧倒的有利な後攻を取れ、辛勝。
やはり青ベジータは戦いにくい事この上ないです。
◾︎ ランクマッチ【24回戦目】
【対戦相手:ゴッド悟空】

【順番:後攻】

【勝敗:勝利】

デッキ強化前の筆者なら、ゴッド悟空と対峙した瞬間こうなっていました。

が、しかし!
一斉除去の5ビルスを2体積んだ筆者にとって、もはやゴッド悟空は怖くありませんっ!!!(フラグ)
◾︎ ランクマッチ【25回戦目】
【対戦相手:セル】

【順番:後攻】

【勝敗:勝利】

あと1歩こちらのテンポが遅ければ8セルを出されてジリ貧になり負けていたかもしれません。
亀仙人が禁止になると早期決着の必要がある緑に対しては、想像以上に厳しくなると感じました。
◾︎ ランクマッチ【26回戦目】
【対戦相手:ブロリー】

【順番:後攻】

【勝敗:勝利】

序盤~終盤まで、全てが噛み合った動きを見せ、相手が5エナの時点で決着!
◾︎ ランクマッチ【27回戦目】
【対戦相手:ギニュー】

【順番:先攻】

【勝敗:勝利】

超希少種のギニューと対戦!
4ケフラ&人造人間17号を無事引け、アグロ勝負に勝つ事が出来ました。
しかしながら、赤カードの禁止・制限後は、間違いなくギニューがアグロ界No.1の座に着くと改めて思わされた試合でした。
◾︎ ランクマッチ【28回戦目】
【対戦相手:ゴッド悟空】

【順番:先攻】

【勝敗:敗北】

ケフラとビルスを総動員しましたが…
なんの成果も得られませんでした!!
1度波に乗ったゴッド悟空は本当に止められません。
禁止・制限するならゴッド悟空限定にして欲しかったです…。
◾︎ ランクマッチ【29回戦目】
【対戦相手:青ベジータ】

【順番:先攻】

【勝敗:敗北】

ベジータ相手に先攻を掴まされ、あえなく敗北。
先攻1ターン目1ドロー改正は、本当に神施策だと思いました。
◾︎ ランクマッチ【30回戦目】
【対戦相手:セル】

【順番:後攻】

※画像データを紛失しましたm(_ _)m
【勝敗:勝利】

禁止・制限発表後は、調整の為にフリーマッチをしていても、本当にセルが増えたと感じました。
天敵の赤がいなくなった後は、大躍進を見せそうですね!

前回の世知辛い結果から、ガチャでデッキを強化することで、10戦中8勝という最高の戦績を残せ、無事シルバーVからⅣに昇進出来ました♪
ガチャ=神!!!
②各リーダー対戦勝率
ブルー悟空デッキを使用した全30戦の各リーダー対戦勝率を下記にまとめました。
(スタートデッキ)

『総対戦数:0/20回』
『勝利数:0回』
『敗北数:0回』
【対戦勝率:ー%】
本企画中に1度も出会う事がなかった天然記念物級リーダー。
(スタートデッキ)

『総対戦数:5/20回』
『勝利数:2回』
『敗北数:3回』
【対戦勝率:40%】
リーダーベジータのクソデカパンチはトラウマです。
(スタートデッキ)

『総対戦数:3/20回』
『勝利数:2回』
『敗北数:1回』
【対戦勝率:67%】
天敵である赤の禁止・制限後は、かなりの大躍進を見せてくれそうなリーダーですね!
(スタートデッキ)

『総対戦数:2/20回』
『勝利数:2回』
『敗北数:0回』
【対戦勝率:100%】
禁止・制限後の環境トップ入りはほぼ間違いなさそうですね!
(覚醒の鼓動)

『総対戦数:1/20回』
『勝利数:1回』
『敗北数:0回』
【対戦勝率:100%】
ゴッド悟空のナーフに巻き込まれた、悲しき戦士…(´;ω;`)
(覚醒の鼓動)

『総対戦数:1/20回』
『勝利数:1回』
『敗北数:0回』
【対戦勝率:100%】
ゴッド悟空のナーフに巻き込まれた、悲しき戦士②…(´;ω;`)
(覚醒の鼓動)

『総対戦数:3/20回』
『勝利数:3回』
『敗北数:0回』
【対戦勝率:100%】
筆者が禁止・制限後に1番注目している青リーダーです!
(覚醒の鼓動)

『総対戦数:0/20回』
『勝利数:0回』
『敗北数:0回』
【対戦勝率:ー%】
環境トップクラスのリーダーですが、1度も対戦出来ず終了。
(覚醒の鼓動)

『総対戦数:3/20回』
『勝利数:3回』
『敗北数:0回』
【対戦勝率:100%】
アグロ展開も可能な人造人間17号は、禁止・制限後の緑筆頭リーダーになりそうです!
(覚醒の鼓動)

『総対戦数:0/20回』
『勝利数:0回』
『敗北数:0回』
【対戦勝率:ー%】
覚醒の鼓動弾で環境トップに君臨していた孫悟飯が、まさかの1番使われない緑リーダーとなりそうです。
(覚醒の鼓動)

『総対戦数:1/20回』
『勝利数:1回』
『敗北数:0回』
【対戦勝率:100%】
禁止・制限後のアグロ王が、どんな活躍を見せるのか、非常に楽しみですね♪
(覚醒の鼓動)

『総対戦数:0/20回』
『勝利数:0回』
『敗北数:0回』
【対戦勝率:ー%】
本企画中に1度も出会う事がなかった天然記念物級リーダー。
(烈火の闘気)

『総対戦数:6/20回』
『勝利数:3回』
『敗北数:3回』
【対戦勝率:50%】
赤全体を弱体化させる事になった元凶。
本当に強かったよ…。
(烈火の闘気)

『総対戦数:1/20回』
『勝利数:1回』
『敗北数:0回』
【対戦勝率:100%】
青最強のリーダーですが、超持久戦型による対戦時間の長さを嫌われてか、対戦機会は少なかったです。
(烈火の闘気)

『総対戦数:4/20回』
『勝利数:3回』
『敗北数:1回』
【対戦勝率:75%】
デッキ強化後、無事セルに勝ち越せて一安心です。
(烈火の闘気)

『総対戦数:0/20回』
『勝利数:0回』
『敗北数:0回』
【対戦勝率:ー%】
禁止・制限後、黄色の中ではフリーザについで使用者が多くなりそうなリーダー。

禁止・制限・ルール改定後は、最後まで戦う事が無かったリーダー達も、使われる環境がやってくるかもしれませんね!
③先攻後攻勝率
ブルー悟空デッキを使用した全30試合の先攻後攻勝率を下記にまとめました。

『総先攻数:14/30回』
『先攻勝利数:9回』
『先攻敗北数:5回』
【先攻勝率:64%】
改めて先攻1ターン目1ドロールール改定は神施策だと感じました。

『総後攻数:16/20回』
『後攻勝利数:13回』
『後攻敗北数:3回』
【後攻勝率:81%】
やはりルール改定前の後攻は圧倒的に有利だと感じさせる結果でした。

運営様が、先攻の圧倒的不利を鑑みて、ルール改定をしっかり行ってくれたのは本当に有難いですね♪
④まとめ
次弾の『怒りの咆哮』実装まで続ける予定の本企画ですが、突然の最終回とさせて頂きます。
最終回に至った大きな要因は『禁止・制限・ルール改定』が7月1日(デジタル版は7月11日から)に施行される為です。
※禁止・制限・ルール改定の詳細をご存知ない方は下記事をご確認下さい。
企画断念を決定した詳細な理由は下記3点の通りです。
①赤弱体化でギガンティック萎えた。
②先攻の圧倒的不利を検証する必要が無くなった。
③7月1日以降のアルティメットバトル優勝記事を書きたくなった。
以上です。
①に関しては、赤しか勝たん系ブロガーの筆者にとって、赤の超弱体化は、この企画を終了させる1番の原因ではないものの、続けるモチベが下がる1つの要因となってしまいました。
②に関しては、当時公式が発表した下画像のデータが信じられなかった事が、この企画をやってみようと思う大きな理由となっていました。

しかし、運営様が圧倒的先攻不利を無くす為にルール改定を行ってくれたので、この大義が消えたのも終了の決め手となった1つです。
そして③が1番大きな理由になります。
ゴッド悟空1強環境の時は、当ブログの中でも人気の高い『アルティメットバトル優勝デッキ紹介』を書く気にはなれずにいました。
ゴッド悟空以外のデッキについてもゴッド悟空と戦う事を前提に作られており、構築が似たような物になる事が多かったのが大きな理由です。
が、しかし!!
禁止・制限後は、1弾環境のように色々なリーダーが活躍し、1つのリーダー(色)への対策だけではいられない『大乱闘フュージョンワールド』となる事が濃厚となります!
その為、この企画への労力をアルティメットバトル優勝デッキ紹介記事にあてたいと思ったのが、終了に至る1番の理由となりました。
思わぬ形で終了となってしまい申し訳ありませんが、皆様に有益な情報をお伝え出来る記事を作成していきますので、何卒ご了承くださいm(_ _)m
また、この企画は終了しますが、企画とは別に自分のペースでランクマッチを楽しんでいくつもりではあります。
皆様も一緒に、残り期間のランクマッチ戦を精一杯楽しんで行きましょう!
俺たちの戦いはこれからだ!

ご愛読ありがとうございました。
禁止・制限後のブルー悟空デッキ紹介記事を作成出来たらと考えているので、お楽しみに♪