
今回はドラゴンボールフュージョンワールド【第8弾/誇り高き戦闘民族】に収録されている合計5種類のリーダーカード最強ランキングを発表していきます!

フュージョンワールド史上初といえる全リーダーが超強力な最強弾となっている要注目のランキングです♪
8弾/誇り高き戦闘民族【リーダー最強ランキング】
【第8弾/誇り高き戦闘民族】に収録されているリーダーについて、第5位から順に発表して行きます!
各リーダーごとに『デッキレシピ』や『対戦相性』を簡単に紹介しておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです♪
なお、対戦のルール等をご存じない方は最初に以下の『ルール解説』を読んで頂けると本記事をより楽しんでいただけると思います!
◾︎ 8弾リーダーランキング【第5位】

FB08-049 L(★) ターレス
◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/ターレス軍団/超決戦
属性色:緑
パワー:15000
スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。
【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。
◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】


評価:★★★★☆[超強い]
パワー:20000
スキル:
【永続】1ターンに1回、自分のエナジーが5枚以下の場合、自分の「神精樹の実」はコストを支払わずに使用出来る。
【アタック時】カード1枚を引く。
第5位は緑リーダーの『FB08-049 L ターレス』!
下記3点の理由から、このリーダーカードを5位としました。
❶個々の性能&盤面展開力が超高い
❷リーダー効果が攻防シーンで使える
❸手札が枯れやすく決定力に欠ける
続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。
❶個々の性能&盤面展開力が超高い
最初に言わせて下さい。
こいつが5位というのは間違っている可能性が高いです…っ!!
ただ、本当に8弾リーダーは全員超強く、ランキングが3~4回変動した末にこの順位としました。
実質4.1位くらいに思って頂ければ幸いです。
ここまで5位にしたことに罪悪感を覚える理由としては…
超決戦カードがもれなく全部超強力だから…っ!
ピックアップして簡単にお伝えすると、『FB08-057 R ターレス』&『FB08-059 SR(★) ターレス』の組み合わせで3エナジーで最大14コスト分の面展開が可能という超絶性能カードが存在しています。


上記の組み合わせで何故最大14コスト分の面展開が可能かというと、ターレス軍団最強の『FB08-068 UC レズン』&『FB08-067 UC ラカセイ』を新SR5ターレスから踏み倒せるからです。


レズン&ラカセイのコンビで手札補充&最適化をしながら20000クリティカル&ブロッカーを建てられるのがシンプルに最強ですね…っ!
上記のピックアップしたカードを見て気が付かれた方もいるかもしれませんが…
超強いのに全部万券…っ!!

盤面展開力が鬼高いだけでなく、コンボパワー10000というのが最大の魅力ですね♪
ここまで万券が多いと、例えば2ターン目に絶対投げたいNo.1マリガン最強候補の『FB08-058 R ターレス』がコンボレスであろうとあまり気にならないのも大きな強み!

超強いカードをデッキに採用するだけで自然と万券だらけになるのが非常に気持ちのよいリーダーとなっています♪
❷リーダー効果が攻防シーンで使える
ターレスデッキを使うならば4枚採用絶対確定の『FB08-072 R 神精樹の実』。

素のスペックでも「パワーを+15000してくれる剛腕」と言えるので十分優秀なのですが、『FB08-049 L(★) ターレス』ならばこのエクストラを無料で使えるのが超強力ですね!
このカードを自分ターン中の攻撃シーンだけではなく、相手のターンであってもエナジーが5枚以下ならば15000の防御札として活用しつつ1エナジー増やせるのが強すぎますね…っ!
エナジーに送られた実を『FB08-071 R 神精樹』&『FB08-055 SR(★) 孫悟空』で簡単に回収可能なのも良くできたギミックだと感じます。


『FB08-058 R ターレス』で自傷しながら序盤に超高確率で手札に持って来れるのも嬉しいですね♪

攻防シーンで実を巧みに使いながら勝利をもぎ取っていきましょう…っ!
❸手札が枯れやすく決定力に欠ける
ターレスデッキは万券が多く攻防シーンで使えるリーダー効果により安定感抜群で戦えると言えますが、悪くいうと…
器用貧乏…っ!!
この印象を持ってしまいます。
ターレス以外の8弾リーダーが特に個性的な戦いをする分、余計にそう感じてしまうのかもしれません。
そのような印象を持つ一番の要因は、ガンガン横展開を繰り広げる中で自然と手札が枯渇していき、最後の詰めのシーンで思ったより火力を出せず押し切れない為です。
上記の手札枯れを少しでも緩和しつつ強く戦う為には『FB08-068 UC レズン』を如何に複数回投げられるかに掛かっていると考えています。

決して弱くはないリーダーなのですが、他の8弾リーダーが持つ『最強連パン』『ロングゲームできると最強』『場に残りやすい最強カードあり』『史上最強アグロ』というような超強力なキャッチコピーに欠ける点を考慮して5位としました。
ターレス【デッキレシピ】
続いてリーダーターレスを使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。

デッキコンセプトは『相手次第で覚醒ペース変更!レーズンと落花生を沢山栽培しましょう』です。
リーダーターレスは速攻型or遅延型という風な枠組みにあてはめるのが難しいリーダーだと考えています。
その為、相手が自ら最速覚醒を目指してガンガン戦ってくる場合は無理に自傷せず、相手が引きこもって長期戦を仕掛けてくるならガンガン自傷してゲームを早めに畳むという風に相手に合わせて戦っていけるのが強みと言えるのではないでしょうか。
テンポ良く覚醒する必要がある際に、ターレス軍団だけではその役を満たすことが出来ないので、最強自傷万券ブロッカーの『FB05-064 R ムーリ』を4積みしています。

次に、ターレスデッキにおける最強の戦士について触れていきたいと思います。
その戦士は何度もターレス枠で取り上げている…
レーズンと落花生…っ!!


3エナジー目以降に上記の組み合わせを如何に投げ続けて相手に圧を掛けつつ手札消費を抑えられるかで勝率が大きく変わってくるので、『FB08-056 R(★) 孫悟飯:幼年期』のサーチで上手く拾っていきたい所。

上記のように超強力な横展開を繰り広げつつ、最強KOカードの『FB08-070 C キルドライバー』を上手く使って相手に強い盤面を形成させない動きをとっていきましょう!

ちなみに、KO耐性持ちの『FB03-009 SR(★) ジレン』が流行った際には(※大いに流行る可能性あり)上記のキルドライバーでは当然処理出来ません。

その為、そのような状況に合わせて適宜『FB04-073 UC 挨拶代わりの一撃』や『FS10-10 C(★) セル』を採用していきましょう♪


エナジー制限があり、自然とエナジーを削りながら戦っていくのがリーダーターレスの仕様なので、C3セルの方が強く使えるかもしれませんね♪
もう1つ触れておきたい大切なポイントとして、超重要なギミックに思われる『FB08-071 R 神精樹』が2枚採用になっている理由については…

悟空さで拾い喰いした方が強い為です…っ!!

『FB08-055 SR(★) 孫悟空』でも神精樹と同じくエナジーの実を回収でき、尚且つこのカードで拾うことでブロッカー無効のパワー35000アタッカーになるのが超優秀なので、神精樹よりもこのSR3悟空の採用枚数を優先し、コンボレスとなる神精樹の必要性が若干薄いと感じ2枚採用としました。
悟空さが拾ってきた実を自らに食べさせるとコスト3でブロッカー無視パワー50000アタッカーが爆誕するので、4積みがおすすめです♪
実を食べながらわちゃわちゃしている間に相手のライフが2となった所に緑最強のフィニッシャー『FB05-119 SCR(★/★★) 孫悟空』でとどめをさして勝利をもぎ取りましょう♪

ターレス【対戦相性】
最後にターレスが他の誇り高き戦闘民族編リーダーと戦った時の『勝ちやすいリーダー』と『負けやすいリーダー』をピックアップしてお伝えさせて頂きます!
【カリフラ】

カリフラ側の除去力では基本的にターレスデッキの超横展開に対処しきれない一方、ターレス側は『FB08-070 C キルドライバー』でカリフラの全主力カードを簡単に処理出来る点に有利を感じ、勝ちやすいリーダーに選定。

ただ、カリフラ側は1度に2面以上処理する動きを出来なくても、『FB08-029 SR(★) キャベ』で最強の動きをしながらコスト5以下1体なら簡単に処理してくるので、ターレス側のカードも全てカリフラの除去範囲にある事に注意しておきましょう。

上記を踏まえ、カリフラのアグロペースに合わせてターレス側も何も考えず自傷してゲームを急ぐのではなく、レズン&ラカセイの最強コンビでじっくり横展開してカリフラが対処しきれない盤面を作るのが良さそうだと感じます。
ターレス側に強い盤面を作られたカリフラ側が手札が細い状態でもリーサルを焦ってくれ、そこを『FB08-072 R 神精樹の実』を含めた堅実な防御で防ぎきれば勝利は目前です♪

ただ、カリフラデッキのリーサル力は想像以上に恐ろしいものとなっており、守りきれると思っていたリーサルを通されて負けることも十分ありえるので注意が必要です。
【悟空Jr】

ターレスデッキにはコスト6以上に対処できないという非常に厳しい欠点が存在します。
赤悟飯のように相手が強い動きをする前に試合を畳む速さもなければ、黄ブロリーのように長期戦に持ち込めればどれだけ高コストであろうと封殺できる耐久性もないので、6コスト以上の超強力なカードを並べられると負ける可能性が非常に高くなります。
そんな欠点を持ちながら悟空Jrにテンポ良く覚醒されて早い段階で『FB08-112 SR(★) バーダック』をコスト6カードとして君臨されるとかなり厳しい展開を迎える事は間違いありません。

苦労して無理矢理KOしてドロップ送りに出来ても『FB08-100 SR(★) 孫悟空』で簡単に蘇りされることを考えるとめちゃくちゃ厳しい相手に感じます…。


ターレスも研究次第ではトップTireに君臨できるほどの可能性を秘めたリーダーになっていると感じるので、ターレスガチ勢は偉い人の研究結果を日々追っていきましょう…っ!
◾︎ 8弾リーダーランキング【第4位】

FB08-025 L(★) カリフラ
◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/第6宇宙/力の大会
属性色:緑
パワー:15000
スキル:
【クリティカル】(このカードのアタックでダメージを与えた時、そのライフはドロップに置かれる)
【永続】【自分のターン中】このカードのパワー+5000。
【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが3以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。
◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】


評価:★★★★☆[超強い]
パワー:20000
スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。
【起動 メイン】【ターン1回】①,自分の手札1枚を捨てる:自分のバトルエリアの特徴《第6宇宙》を持つバトルカード1枚を選び、手札に戻す。その後、自分の手札から、このスキルで選んだカードよりコストが小さく、カード名の異なる特徴《第6宇宙》を持つバトルカード1枚までを登場させる。
第4位は青リーダーの『FB08-025 L カリフラ』!
下記3点の理由から、このリーダーカードを4位としました。
❶連パン性能が史上最強レベル
❷覚醒するまでの性能が鬼畜
❸覚醒後効果の発動コストがきつすぎる
続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。
❶連パン性能が史上最強レベル
史上最強レベルの連パン性能と聞くと「火力が高いだけ」と感じるかもしれませんが、そうではありません。
勿論高火力なのですが、それ以上にヤバいのが…
コスト5以下をデッキ下送りにしながら鬼連パンしてきやがる…っ!
これが史上最強!
その連パンの流れを説明すると、まず初めに『FB08-029 SR(★) キャベ』でコスト5以下をデッキ下送りにして20000パンチを行います。

そしてリーダーカリフラの覚醒後効果を使い、5000券のキャベを回収しつつ『FB08-032 SR(★) ケール』&『FB08-027 R カリフラ』を登場させ20000&35000の連パンを実行。


そして最強切り札『FB08-034 SR(★) ケフラ』を登場させて青のコスト4以下を自由に1枚回収しつつ最大50000のダブストでアタック!

最強すぎぃー!!
上記のSR5ケフラを出す際には手札からではなくドロップから登場させられるので手札を減らさずに着地させられるのも超偉い所♪
SR5ケフラを50000ダブストにするために、上記ギミック以外のカードが場にあれば連パンの道中にコンボ値として使ってしまうのも1つです。
上記の動きがリーダーカリフラの基本ギミックとなるので、4エナジーのタイミングで実施していきたい所。
そして、息の長くないリーダーカリフラデッキで実現するのはかなり難易度が高いですが、上記以上に最強の連パンを行えるのが6エナジーある時の動き。
6エナジーの時の最強の動きは以下の通りになります。
❶SR5ダブストケフラ素出し
❷リーダー効果でSR4ケール無料登場
❸SR4ケール&R3カリフラを合体させSR5ダブストケフラを再び爆誕
上記の動きを行うことで、5以下デッキした送りの動きはなくなりますが最大で20000&35000&50000ダブスト×2パンチという意味不明な最強連パンを繰り出すことが可能…っ!
❶の動きをSR5ダブストケフラではなく『FB08-033 R ケフラ』に変更することで道中に2枚サーチを挟むことが可能なのも強力ですね♪

この章以降はリーダーカリフラのネガキャンが続きますが、根幹にこの鬼連パンギミックが存在し、コスト5以下を除去しつつ相手の想定以上の連パン火力を繰り出せるのが強すぎると考え、ターレスより1つ上の順位としました。
❷覚醒するまでの性能が鬼畜
上記の連パン性能だけ見れば最強デッキに思われるかもしれませんが…
そのギミックを発動させるまでの道中がとにかく鬼畜…っ!
その要因はいくつかあるのですが、まず初めに言えるのが…
ライフ3覚醒でクリティカルリーダーなのは

リーダーカリフラの覚醒前はアタック時1ドローがないクリティカルリーダーとなっているので、アタック時1ドローがあるリーダーと違いドローの回数に大きな差が出来てしまいます。

ただ、当然デメリットだけでなくクリティカル持ちなので相手のライフを削れることができればライフが手札にいくことを防げるのが優秀です。
しかしながら、リーダーアタックを相手リーダー以外にしたい場面ではアタック時1ドローリーダーより10000%弱い動きになるのが最悪の欠点となっているので、やはり安定感という面で見てもアタック時1ドローリーダーの方が圧倒的に優れています。
そんな劣勢の覚醒前クリティカルリーダーが…
ライフ3覚醒…っ!!
そしてもう一つ厳しいのが覚醒させても4エナジー以上ないと基本的に覚醒後効果を使えないという点にあります。
どういうことか簡単にいうと、盤面に何もない状態&3エナジーのタイミングで最強ギミックの始まりである『FB08-029 SR(★) キャベ』を登場させても…

リーダー効果使用時に1コスト必要なのでそのまま何も出来ずにターン終了(´;ω;`)

正直、上記の動きをかました時点で負けに片足を突っ込んでいる状態になるので、『SR3キャベをエナジーが4ある状態で出したターンにライフ3覚醒ができるように出す』のが文句なく最強の動きになるのですが…
SR4キャベは確定自傷なので口でいうほど簡単ではない…っ!
要は、ライフ3覚醒のクリティカルリーダーという重にを背負っているにも関わらず「脳死でガンガン自傷して速攻覚醒を目指せばよい」というリーダーでは無いのが鬼畜過ぎるということです。
4エナジーのタイミングで上手く覚醒する事を中心に考えると、基本的にエナマを貰える後攻の方が強いと考えています。
ちなみに、敵目線での話になりますがカリフラを相手にする際に返しのターンにエナジーが4以上ある場合はライフ4で覚醒止めしてもカリフラからすると確定自傷のキャベを出す為「ありがたい」と思うパターンがほとんどなので、上記の状況では覚醒止めせずにガンガン殴った方が基本的に得をすることを覚えておきましょう…っ!
❸覚醒後効果の発動コストがきつすぎる
上記❷の部分でも解説しましたが、覚醒後効果を使う際に「1エナジー必要」なので覚醒タイミングに制約ができ、それだけでもかなりしんどいリーダーとなっています。
それに加えて…
手札1枚を捨てなければいけない…っ!
禁止制限前は最強リーダーだった同じライフ3覚醒の『FB02-001 L(★) 孫悟空』は覚醒前がアタック時1ドローリーダーだったので手札を捨てる行為もギリギリ許容範囲でした。

カリフラはクリティカルリーダーなのが本当にヤバい…っ!!
ライフ3覚醒クリティカル×リーダー効果で手札消費という恐ろしいデメリットを抱えており、短命の宿命から逃れることが基本的にできないのが大きな欠点です。
手札を増やせない性能である癖に最強ギミック連パンに4種のカードが必要というのも鬼畜要求すぎると考え4位とさせて頂きました。
ただ、フォローすると覚醒後効果を使う際の手札1枚捨てでカリフラ×ケールの合体時にドロップから登場させる『FB08-034 SR(★) ケフラ』を仕込めるというメリットがあります。

また、❶で説明した通り上記のデメリット達を吹き飛ばすほどの連パン性能を有しているので、魅力的なリーダーであることは間違いありません…っ!
カリフラ【デッキレシピ】
続いてリーダーカリフラを使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。

デッキコンセプトは『4エナ目に上手に覚醒!鬼クリティカル&連パンでガンガン攻めよう!!』です。
解説パートでもお伝えした通り、覚醒したターンに確実にリーダー効果を使う為に4エナジー以上が貯まった状態で覚醒するのが理想です。
しかしながらそればかり意識しているとリソースが枯れ果ててしまうので、基本的に早期覚醒を目指す為1コストで自傷しつつ覚醒後の必須パーツを集める為のサーチを行える『FB08-047 UC シャンパの野次』を1ターン目に使って行きたい所。

シャンパの野次の代わりに『FB01-062 SR(★) マイ:未来』を採用して2自傷するのも強いのですが、そうすると覚醒までに絶対揃えたいキャベ&カリフラ&ケール&ケフラのクワトローセットが揃わない事故が起きやすくなってしまうので、大人しくサーチ出来る野次を採用しました。

また、SR1マイではなく野次を採用するメリットとしては、引きこもり型黄ブロリーを相手にした際にレストにされてリーダーの覚醒を遅らせられる心配がないという点が挙げられます。
2自傷しても引きこもりの黄色系には結局同じような結果になるので、それならば野次で自傷&サーチをして後半戦に備える動きを取ったほうが強いですね♪
次に取り上げたい本デッキのポイントとしては、第6宇宙系ではない2コスト自傷&クリティカル持ちの『FB03-047 R ベジータ』を採用している点です。

最初はこの枠を『FB08-028 UC キャベ』にしていたのですが、ドロップに後々使うカードを配置するという行為はリーダー効果の条件で達成できるので、わざわざアタックして使うほどではないと微妙な性能に感じていました。

そんな中で上記のクリティカルR2ベジータを使っているプロキシ戦を拝見したのですが、自傷しつつリーダーカリフラとのダブルクリティカル攻めをするのがかなり強力な動きでした!
特に、黄ブロリーや緑ターレスのように自傷を多用せずに進行してくる相手にも展開を早められるので、ダブルクリティカルされている上記リーダー達は特にウザそうでしたw
その為、絶対残しておきたくない1コストがいない場合は同じく2コス自傷枠で採用している『FB08-037 R シャンパ』ではなく、このクリティカルベジータを出してガンガン攻めるのがおすすめです♪
あと触れておきたいのが「特徴《第6宇宙》持ちの万券」を増やしたいということを第1の目的に『FB08-030 C ケール』&『FB08-033 R ケフラ』を採用している点です。


R5ケフラは2枚サーチが偉く、C1ケールは中盤以降展開次第では意外とエネが余りやすいカリフラデッキで悟空Jrのウザいリーダーパンプや黄ブロリーのパワー25000にも対抗できるので悪くはないのですが、この枠は第6宇宙万券を捨てても入れたいカードが見つかれば積極的にそちらに切り替えて見るのは有り寄りのありです。
プレキシ戦を見ている感じでは攻防シーンで超強く使える『FS02-15 C ギャリック砲』が最有力候補ですが、これ以上コンボレスを入れると蕁麻疹が出るので一旦この構築で落ち着きました。

4エナジー目には覚醒出来ているようにガンガン攻めて、最後に相手が想定する以上の鬼連パンで勝利していきましょう…っ!
カリフラ【対戦相性】
最後にカリフラが他の誇り高き戦闘民族編リーダーと戦った時の『勝ちやすいリーダー』と『負けやすいリーダー』をピックアップしてお伝えさせて頂きます!
【悟空Jr】

最初に言っておきますが悟空Jrは決して有利に戦える相手ではないです。
それを理解した上で聞いて欲しいのですがカリフラは悟空Jr側の超強力な動きである最速後攻2ターン目の『FB08-101 R 孫悟空:GT』出しをされても、返しの先3でカリフラ側が『FB08-029 SR(★) キャベ』を出せば除去可能という、悟空Jrにとっては数少ない天敵のような存在となっています。


また、悟空Jr側が先攻3ターン目に最強の『FB08-112 SR(★) バーダック』登場を目論んでいても、カリフラはクリティカルリーダーである為「アタックしない」選択を無理なく行え、覚醒止めで新SR5バーダックの早期爆誕を防げるのも悟空Jr側からするとかなり嫌なはずです。

先3に新SRバーダックを爆誕されると敗北の沼に片足を突っ込んでいるといっても過言では無いので覚醒止めの動きはかなり重要です。
「つまりどういうことだってばよ」状態の方は悟空Jr先攻の1or2ターン目に自傷してきた時点でとりあえず1回クリティカルアタックしないように立ち回ってみて下さい。
ただ当然ながら覚醒止めの動きをしても悟空Jr側はいつかは覚醒し、覚醒された後は他の多くのリーダー同様、カリフラデッキも悟空Jrの主力カードをスキルで除去出来ないデッキに成り下がってしまいます。
しかしながら、悟空Jr側も同じくカリフラの切り札である『FB08-034 SR(★) ケフラ』を基本的に除去できず、『FB08-104 UC 孫悟天』でアタック封印されようがリーダー効果で手札に戻して強い動きの肥やしにすることが可能で悟空Jr側よりワンテンポ早くリーサルできると考え、敢えて最強クラスの悟空Jrに対して展開次第で勝てるリーダーに選定しました。


ちなみに、悟空Jr側の大きな強みであるライフ5覚醒に対しても、カリフラならば新SR5バーダックでパワーパンプされていない限りは空パンすることなくリーダーアタックを活かせるのも地味に悟空Jrにとってウザい相手になっていると思います。
ここまで力説しておいてなんですが、コスト6になった新SR5バーダックをテンポよく並べられると高確率で負けるという事実はついて回るので、あくまで最強クラスの悟空Jrになんとか対抗できる数少ないリーダーくらいに考えておいて下さい。
ターレスを5位にしてカリフラを4位にしたのは、ターレスとは違い悟空Jrに抗える可能性があることも大きな要因の1つとなっています…っ!
【黄ブロリー】

黄ブロリーは基本的に長期戦を目論むリーダーなので黄色お得意の「引きこもり型」になるのですが、リーダーカリフラにとって引きこもられるのが何より辛い所。
引きこもりの道具として採用されやすい『SB01-040 C 魔人ブウ:純粋悪』や『FS04-11 C フリーザ』でテンポよく覚醒したいカリフラの進行を阻害されやすいのがかなり面倒くさいです。


更に黄ブロリーには引きこもり力を爆増させる『FB08-083 C パラガス』まで存在しており、一般的な構築ではカリフラ側がテンポ良くゲームを進めることはかなり厳しい状況にあります。

引きこもられた分だけカリフラ側のリソースが枯れ果てていき敗北に繋がるので、『FB03-047 R ベジータ』でリーダーと同時にクリティカル連パンを行い引きこもりを突破したり、『FB01-062 SR(★) マイ:未来』で2自傷して覚醒タイミングを早める動きが有効だと考えています。


基本的に不利な対面ではあるものの、黄ブロリーはアクティブ妨害のフリーズを多用するのでカリフラ側の盤面に5コスト素材が残りやすく、リーダーカリフラの覚醒後効果の肥しに出来るというありがたい状況になることも多くあります。
その反面、カリフラ側の盤面にレストフリーズされたカードが残ってしまうと『FB08-034 SR(★) ケフラ』を効果でパワー50000にできないというデメリットも生まれてしまうことがある為注意が必要です。
引きこもりを突破してリーサルの動きをとれれば、鬼連パンでワンチャンあるのがカリフラの強みと言えます…っ!

最強の鬼連パン性能と引き換えに欠点も多いリーダーとなっているのですが、めちゃくちゃ可能性が高いアグロデッキだと感じているので気になっている人は是非使ってみてください。
◾︎ 8弾リーダーランキング【第3位】

FB08-073 L(★) ブロリー
◾︎ 覚醒前(表面)

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人
属性色:黄
パワー:15000
スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。
【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが3以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。
◾︎ 覚醒後(裏面)

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】


評価:★★★★☆[超強い]
パワー:25000
スキル:
【永続】自分のバトルエリアにコスト5以上の特徴《サイヤ人》を持つバトルカードがある場合、相手はバトルカードでアタックする際、相手はアクティブのカード1枚をレストにしなければアタックできない。
【起動 メイン】【ターン1回】自分のバトルエリアにコスト4以上のカード名に「ブロリー」を含むバトルカードがある場合、自分のエナジー1枚をアクティブにする。
第3位は黄リーダーの『FB08-073 L ブロリー』!
下記3点の理由から、このリーダーカードを3位としました。
❶長期戦が出来れば最強
❷長期戦を可能にするカードが豊富
❸超速攻型デッキに弱い
続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。
❶長期戦が出来れば最強
リーダー黄ブロリーはライフ3覚醒&覚醒後はアタック時1ドローがないという厳しい部分はあるものの、覚醒後効果により相手のバトルカードのアタック時にレスト要求をさせられる超凶悪な性能を持っています。

これだけでもかなり厳しい戦いを強いられるのに、『FB08-122 SCR(★) ブロリー』を投げられるとバトルカードをフリーズしつつ、レストになっているリーダーのアタックまで封印出来てしまうのが超強力!

ちなみにプレキシ戦でも勘違いしている方が非常に多かったのですが、上記のSCR6ブロリーはあくまで『レストになっているリーダーのアタックを封印』するのであって、相手リーダーをアクティブ封印する効果ではありません。
例えば、先6でSCR6ブロリーを投げたタイミングでは基本的に相手リーダーはレストになっているのでアタック封印は成功します。
ただ、相手の後6ではアタック封印出来ないだけでアクティブにはなるので、先7でSCR6ブロリーを連投した際には相手リーダーはアクティブになっておりアタック封印を付与できない状態となっているという事です。
上記のような穴があることからも、長期戦最強と表現しましたがリーダーが1ドロー性能を失うことも踏まえて7ターン目にはリーサルに行くのがベターだと考えています。
ただ、リーダー黄ブロリーにはある意味上記のSCR6ブロリーを超える最強ドロソプロモ『FP-066 PR(★) ブロリー』が存在しており、『FB08-084 SR(★) パラガス』を使えば超高確率で生き残ることが可能で、リーダーアタック分のドローを補填可能なのが最高に優秀です♪


リーダー効果&上記のような切り札高コストがある為、長期戦に持ち込めれば超強いリーダーであることは間違いありません…っ!
❷長期戦を可能にするカードが豊富
黄色カードには試合展開を遅延させ覚醒しない&させない「引きこもり展開」に持っていけるカードが多数存在しており、長期戦に強い黄ブロリーと非常に相性が良い組み合わせとなっています。
その代表的な遅延カードが『SB01-040 C 魔人ブウ:純粋悪』や『FS04-11 C フリーザ』となっています。


使い方としては相手が序盤に出して縦置きしたカードを強制的にレストにし、リーダー黄ブロリーがアタック時1ドローをする際に相手リーダーではなくレストにしたカードをアタックし相手の覚醒を遅延させられるという代物となっており、どの黄色デッキにも入る最強汎用カードですが、特に黄色ブロリーとの相性が非常に良いと感じます♪
リーダー黄ブロリーで相手リーダーを損せず攻撃しないという選択肢を取る方法は上記以外にも『FB08-083 C パラガス』で行うことが可能です。

上記のC2パラガスでアクティブの黄ブロリーをレストにしてアタックしない1ドローを行うことが可能なのが非常に優秀ですね。
C2パラガスは1コス強制レスト系と違い相手の盤面にカードがなくても実行可能であったり、最強プロモ『FP-066 PR(★) ブロリー』の効果を使う為の肥やしに出来たりと想像以上に活躍の場があるカードとなっています♪

4エナジーあるタイミングであれば『FB08-084 SR(★) パラガス』&『FB08-087 SR(★) ブロリー』の組み合わせで出したターンだけでなく次のターンも超高確率でフリーズを付与できるのもかなりの遅延性能だと思います…っ!


バトルカードにばかり焦点を当てましたが、エクストラの『FB03-102 R(★) ファイナルエクスプロージョン』で相手が序盤に貯めたコスト3以下を焼き払って更なる遅延を行えるのもかなりの強みだと考えています♪

上記のカード達を駆使して、黄ブロリーが本領を発揮できる長期戦に持ち込みましょう!
❸超速攻型デッキに弱い
長期戦に強いという事は、長期戦ができなければ強くないという事だ!!
…普段の文章も無意識に小泉構文になりがちな筆者が意識して小泉構文を使うレベルで超速攻型に対して相性が良くありません。
❷の章で「遅延カード達を駆使して、黄ブロリーが本領を発揮できる長期戦に持ち込みましょう!」などとほざきましたが、3エナジー以上のタイミングから最強ムーブ+2自傷を平気でかましてくる赤飯の前では絵空事になることも多々あります。

また、黄ブロリーはデッキのコンボ値が低くなるという欠点も持ち合わせており、その欠点も超速攻型の猛攻に耐えられず負けてしまう大きな要因となっています。
上記のアグロ赤飯を筆頭に、偉い人達が「大アグロ時代」と呼称するほどアグロ全盛期な環境になる点が黄ブロリーにとって大きな向かい風になると考え、3位としました。
黄ブロリー【デッキレシピ】
続いてリーダー黄ブロリーを使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。

デッキコンセプトは『とにかく引きこもれ!そしていい塩梅で決着せよ!』です。
「❷長期戦を可能にするカードが豊富」でお伝えしたカードを採用し、相手のリーダの覚醒を出来る限り遅延させて長期戦を狙っていきます。
その遅延行為の最中に最強ハンデスの『FB04-093 SR(★) 魔人ブウ:悪』を着地させ相手の手札を削る動きがとにかく超強力なのでSR4悪ブウは4積み必須です。

1コスト帯を合計20枚も採用しているので、悪ブウさえ引ければハンデス効果を使うことに困ることはまずありません。
ちなみに、純ブウデッキの際は後2のタイミングでエナマ込でハンデスブウを出す動きが強いこともありましたが、黄ブロリーでそんな事をすると相手ターン中に発動する覚醒後効果を使えない状況に陥り敗北の可能性が高くなってしまうので、やめておいた方が良いと思います。
エナマは早くとも2ドロー可能な『FP-066 PR(★) ブロリー』を出す際に使用し、後4&5でPR5ブロリーを連投するのが強そうですね♪

上記の最強PR5ブロリーですが、残念ながら紙&デジタルどちらも1月からしか配布されないので、その間の5コストブロリー枠は『FB05-084 SR(★) バイオブロリー』を1~2枚くらい採用して耐え忍びましょう…。

残りの枠は、PR5ブロリーの件がなくとも入れたい『FS08-15 C(★) 特訓の成果』を複数枚採用するのもありですね…っ!

何にしてもPR5ブロリーが無ければ、カリフラを3位にしようと思うほど弱体化してしまうのが悲しい所(´;ω;`)
そんな悲しき12月の黄ブロリー情勢の話は置いておき、『FB08-122 SCR(★) ブロリー』を3枚採用にしているのは1試合で3枚以上投げることはまず無いと考えているからです。

大アグロ時代なこともあり、3枚目のSCR6ブロリーを投げた返しのターンには超高確率で手札が枯れ果てており、リーサルを決められてしまうので出せても2投までが限界でしょう。
強気に2枚採用でも良かったのですが、6エナジーのタイミングで握れていないのは不味いので、日和った結果3積みとしました。
様々な妨害&遅延行為で相手にストレスを与え、遅くとも8ターン目には大量の大型ブロリーでリーサルを決めてやりましょう♪
黄ブロリー【対戦相性】
最後に黄ブロリーが他の誇り高き戦闘民族編リーダーと戦った時の『勝ちやすいリーダー』と『負けやすいリーダー』をピックアップしてお伝えさせて頂きます!
【ターレス】

ターレス側は基本的に大量の横展開で連パンしていくコンセプトとなっているのでリーダー黄ブロリーの覚醒後25000パワー&相手ターン中のレスト制約が鬼ほど刺さる時点でかなりの有利を取れていると考えています。

それに加えて、ターレス側は赤悟飯のような驚異的なスピードがなくミドルレンジで攻めていくスタイルのように感じるので、黄ブロリー得意の引きこもりが成功しやすいのもターレス側にとっては非常に戦いにくい所だと思います。
試合展開的にもターレス側が黄ブロリーを引きこもりから引きずり出して展開を早くしてきても最速4エナジーのタイミングで『FB08-084 SR(★) パラガス』で『FB08-087 SR(★) ブロリー』をスキル除去無効化すると以降は安定して相手ターン中のレスト制約を発動させていけるようになるのもターレス目線ではかなり厳しい所…っ!


注意点としては上記のSR4ブロリーや『FB08-122 SCR(★) ブロリー』等でターレス側の主力である『FB08-059 SR(★) ターレス』をフリーズしても超強力なメイン時効果は発動され続けることが挙げられます。


いくら横展開に強い黄ブロリーであっても想定を超える数を展開されるとコンボ値勝負の土俵に立たされることがあるので、有利とはいえ油断せずにいこう…っ!(手塚)
【赤悟飯】

プロ引きこもり「黄ブロリー」vs 最強最速の引きこもり支援センター長「赤飯」…っ!
引きこもりを脱却させる方法は話し合いではなく破壊玉…っ!!
…要は『FB08-001 L(★) 孫悟飯:青年期』のリーダー効果のライフ削り&鬼パワーパンプでどれだけゲームを伸ばそうとしても強制的にリーサル付近までライフを削られるという鬼畜職員という事です。

「それならば覚醒止めすればいいのでは?」と思うかもしれませんが、最強最速の赤飯にそんな甘い考えが通用するはずもなく『FB08-012 SR(★) 孫悟飯:青年期』&『FB08-009 SR(★) 孫悟天/トランクス:幼年期』の最強ムーブをかましつつ2自傷されてバチバチに覚醒後効果を使用されます。


赤飯側には抜かりなく1コスト自傷の『FB08-019 R(★) ビーデル』まで配られているので最速展開を行いやすくなっており、黄ブロリーが相手ターン中のレスト制約を一度も使うことなく敗北してしまう試合も見受けられました…。

祈りましょう。赤飯の事故を…っ!

最強候補筆頭の赤飯に弱いのが本当にキツすぎる…っ!
PR5ブロリーが配られない12月中は特に勝てないと思うので、あまりおすすめ出来る状況にないのかもしれませんね…っ!
◾︎ 8弾リーダーランキング【第2位】

FB08-097 L(★) 孫悟空Jr.
◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/地球人/悟空の系譜
属性色:黒
パワー:15000
スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。
【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが5以下の場合、このカードを裏返す。
◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】


評価:★★★★☆[超強い(+)]
パワー:20000
スキル:
【永続】自分のバトルエリアの特徴《悟空の系譜》を持つカードのコスト+1。
【アタック時】カード1枚を引く。
第3位は黒リーダーの『FB08-097 L 孫悟空Jr.』!
下記3点の理由から、このリーダーカードを2位としました。
❶覚醒条件&リーダー効果が優秀
❷新SR5バーダックが最強すぎる
❸特定カードへの依存が強すぎる
続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。
❶覚醒条件&リーダー効果が優秀
リーダー悟空Jrはライフ5で覚醒することができ、一般的なリーダーよりもワンテンポ早く覚醒に入ることができます。
この恩恵は主に2つあり、1つ目は相手の覚醒前リーダーからの攻撃を受けなくなるという点にあります。
そして2つ目が重要なのですが、覚醒することで『FB08-112 SR(★) バーダック』の早期着地が可能になる&コスト6カードとして扱えるのが何より超強力!

悟空Jrの効果が場の悟空の系譜持ちカードのコストを+1でき、フィールドの『FB08-120 C パオズ山の家』をコスト3カードとして扱える為、それだけでSR5バーダックのコスト削減条件を満たすことが可能となっています。

またパオズ山以外にも『FB08-105 C 孫悟飯』や『FB08-113 R パン:GT』等の自傷持ちの2コストカードを3コスト帯として扱えるので上記と同じくでSR5バーダックのコスト削減条件を満たすことが可能となります。


そして無事に最速先2着地が出来たSR5バーダックは恐ろしいことに…
コスト6カードとしてほぼ処理されなくなる…っ!
悟空Jrのリーダー効果と合わさることでキャベさんやキルドライバーさん涙目の鬼に金棒状態となるのが最強です♪
ただ、ライフ5覚醒&最強クラスのリーダー効果を持つ弊害として覚醒時1ドローがないことに注意しましょう…っ!
❷新SR5バーダックが最強すぎる
先ほどの❶の内容と被りますが…
悟空JrのSR5バーダックが最強過ぎる件…っ!

リーダー覚醒状態×コスト軽減効果を発動できている状態×エナジー3以上の条件を全て満たしている場合は『FB08-112 SR(★) バーダック』を投げる以外の選択肢がないレベルに最強です。
永続効果を満たすと3コスト登場可能で、尚且つアタック時に手札を補充&最適化しながら山上操作をでき、更に20000リーダーを25000リーダーに格上げして攻防力を上げられるのは新たなる制限となりそうなのが怖い所…っ!
上記の神強いカードがリーダー効果でコスト6となる為、最速先3で出されてまともに対処できるのは黄色のフリーズ以外なさそうな印象なのがヤバすぎます。
❸特定カードへの依存が強すぎる
❷でも少し触れましたが、万が一SR5バーダックが制限をくらうと悟空Jrデッキは最強クラスから最弱クラスに転落してしまいます。

SR5バーダックに依存しすぎなの草
SR5バーダック欠損事故が本当にきつく、3エナジー以上という割と早いタイミングで出来る限り早く投入していかなければので、手札に来ないが故に出せない事故が起こりやすいのがしんどい所。
また、悟空Jr覚醒時に1ドローがないのもSR5バーダック欠損となる大きな要因の1つとなっており大きな減点対象です。
その上で悟空Jrデッキの本領を発揮するにはSR5バーダックを少なくとも2枚以上は出す必要があるというのがしんどいですね…っ!
ただ、SR5バーダックを2枚以上手札に持って来れた際は本当に強い!!
SR5バーダックをきちんと用意できれば、後は除去されてしまっても『FB08-100 SR(★) 孫悟空』で復活可能というぶっ壊れムーブが可能です。

1種のカードに依存しすぎではあるものの、相手目線では一度SR5バーダックの波に乗られると本当に手が付けられなくなるのが最強だと感じ、悟空Jrを2位とさせて頂きました。
悟空Jr【デッキレシピ】
続いてリーダー悟空Jrを使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。
最初にお伝えしておくと、悟空Jrデッキには大きくわけて2種類の型が存在します。
それは【遺産型】と【遺産非採用型】です。
まずは遺産型から解説していきます。
【遺産型】

デッキコンセプトは『フリーズは遺産相続のカウンドダウン!開催せよJR系譜祭り』です。
コンセプト名からわかる通り、『FB08-119 R 英雄の遺産』を使うことを中心に構築したデッキとなっています。

遺産を使用できる可能性を少しでも上げる為にフィールド『FB08-120 C パオズ山の家』を採用し盤面のコスト数を増やす必要があります。

ただ、このパオズ山の採用で問題となるのが本デッキならば「先2」もしくは「後1」以外のタイミングで出すと激弱カードとなってしまうという点にあります。
ちなみに、パオズ山を置くなら後1でエナマを消費しつつ設置してターン終了時にエナマを生成する動きが1番強いと思うので、【遺産型】は後攻を選択するのが良いかもしれません…っ!
マリガン基準は当然パオズ山となってしまいます。
他にも本デッキではパオズ山設置を行う弊害として、悟空Jr最強ムーブの最速先3『FB08-112 SR(★) バーダック』の着地が基本的に不可能となってしまうのもかなり手痛い所です。

更には【遺産型】根本の問題として基本的に『悟空の系譜バトルカード』しか採用できず、構築の幅が超狭まるのも深刻な問題の1つとなっています。
…。
遺産型ネガキャン祭りで草
…と思われた方も多いと思われますが、紹介するからには当然メリットも存在します。
それが…
黄色対面に超有利…っ!
『FB02-105 L(★) ベジータ』や『FB08-073 L(★) ブロリー』等の黄色リーダーは基本的にフリーズを多用してロングゲームを狙ってきます。


そのため自然と場のコストが20以上になりやすく、相手が予期せぬタイミングで遺産を使って以下のような超強カードを一気に爆裂建ちさせるムーブをかまし、勝利盤面を形成できるようになっています…っ!




遺産をただのギャンブルカードにしない為にも『FB08-113 R パン:GT』or『FB08-114 C パン:GT』を使って山上を操作した後に使っていきたい所♪


8弾環境は超強化を貰った黄ベジータが頭角を表してくる可能性も十分あるので、使いにくい点も多々ありますが【遺産型】も無きにしも非ずかもしれませんね!
続いて遺産を採用しない【遺産非採用型】について解説していきます。
【遺産非採用型】

デッキコンセプトは『遺産なんていらない!欲しいのは自由と最速5バダだけ』です。
デッキ&コンセプト名からわかる通り遺産を採用しない型となっています。
厳密には遺産を採用できない型と言う方が正しいかもしれません。
何故なら…
《悟空の系譜》でバトルカードを固めていないから…っ!
ネガティブに聞こえてしまうかもしれませんが要は採用できるバトルカードが…

「構築 is FREEDOM」という事です。
悟空Jrデッキは一見、悟空の系譜バトルカード以外は人権がないように感じるかもしれませんが、実は採用必須の超強カードは他の特徴カードと共存可能という嬉しい仕様となっています♪
その為、悟空の系譜で固める必要がある【遺産型】とは違い黒鉄板の最強汎用カードの『FB03-132 R ミスター・サタン:GT』や『FB03-123 UC パラパラブラザーズ』を心置き無く採用可能なのが最高!


続いて、本デッキの目指すべき最強ムーブについて言及するとずばり…
最速先3『SR5バーダック』爆誕…っ!!

『FB08-112 SR(★) バーダック』の最速着地がシンプルに悟空Jr最強の動きなので、【遺産非採用型】は先攻一択だと考えています。
マリガン基準はSR5バーダックとなっていますが、あまりにも1~2コストの動きが無ければSR5バーダックがあってもマリガンをしなければいけないのが難しいですね。
無事先攻を取れた暁には『FB06-103 SR(★) チチ:少女期』で1ターン目からしっかり自傷をしていきたい所。

そして先2のタイミングで『FB08-105 C 孫悟飯』or『FB08-113 R パン:GT』で自傷をすれば、返しの後2で覚醒止めや2コスト帯除去をされなければ最速先3でSR5バーダックを爆誕させられるのが最高ですね♪


ちなみに、手札にSR5バーダックがなくともR2パンであれば「お祈り2ドローSR5バダ引き寄せムーブ」ができるのが優秀…っ!
理想の先3ムーブはミラーorクリティカルリーダーor黄色対面以外であれば意外と成功しやすいので是非狙って行きましょう♪
また、【遺産非採用型】であればSR5バーダック以外にも『FB03-140 SCR(★&★★) 孫悟空:GT』という鬼強カードを採用でき、SR5バーダック不在事故の際の保険にできるのも良き所です!

欠点についてお伝えすると、遺産型とは違い黄色対面のフリーズが鬼ほど刺さってしまうので遺産型とは一変して黄色とは戦いにくくなってしまいます。
ただ、その分理想の先3ムーブを決めやすいアグロ型には強く出られるので、大アグロ環境であることを考慮して【遺産非採用型】がおすすめです♪
悟空Jr【対戦相性】
最後に悟空Jrが他の誇り高き戦闘民族編リーダーと戦った時の『勝ちやすいリーダー』と『負けやすいリーダー』をピックアップしてお伝えさせて頂きます!
【黄ブロリー】

典型的な【遺産型】がぶっ刺さる対面。
フリーズしてドヤ顔遅延をしている所を、遺産で血祭りにあげてやりましょう…っ!
【黄ブロリー】

とち狂ったのかな?
…と思われるかもしれませんが、当然遺産型の話ではなく【遺産非採用型】での話。
黄ブロリーデッキは悟空Jr最強ムーブの最速先3『FB08-112 SR(★) バーダック』の進撃をフリーズで対応できる数少ない天敵リーダーとなっています。

この「フリーズ」の何が辛いって…
悟空さで復活出来なくなってしまう…っ!

最強のSR5バーダックを除去されても『FB08-100 SR(★) 孫悟空』でドロップから復活可能というのが悟空Jrデッキの大きな強みの1つとしてあるのですが、レストフリーズされると何も出来ない状態で場に残り続けてしまうので、SR5バーダックの実弾が枯渇しやすくなってしまいます。
SR5バーダックを取り上げられた悟空Jrはかなり弱体化するのでこの時点で不利となりやすいのですが、追い打ちを掛けるように黄ブロリー側のコスト4以上を処理出来ない問題が襲来してくるので、そのまま状況を覆せず敗北してしまうケースが多くあると感じています。
遺産型であればここで盤面を覆せるのですが、遺産非採用型は良くも悪くもSR5バーダックを中心に一定のペースで戦っていくデッキとなっているので、黄ブロリーには勝ちにくいデッキとさせて頂きました。

SR5バーダックへの依存が強すぎるのが玉に瑕ですが、環境の流行りに合わせて2つの型を決められるのが大きな強みである為、かなりおすすめできるリーダーとなっています♪
◾︎ 8弾リーダーランキング【第1位】

FB08-001 L(★) 孫悟飯:青年期
◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/地球人
属性色:緑
パワー:15000
スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。
【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。
◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】


評価:★★★★☆[超強い(+)]
パワー:20000
スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。
【起動 戦闘中】【自分のターン中】【ターン1回】自分のバトルエリアのカード名に「孫」を含むバトルカード2枚をレストにする:自分の戦闘中のカードは、この戦闘中、パワー+30000。その後、相手のライフが4以上の場合、相手に1ダメージ。
第1位は赤リーダーの『FB08-001 L 孫悟飯:青年期』!
下記3点の理由から、このリーダーカードを1位としました。
❶リーダー効果が最強クラス
❷最速アグロ攻めが強すぎる
❸盤面除去力が低い
続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。
❶リーダー効果が最強クラス
赤悟飯のリーダー効果が相手のライフ4以上で強制1ダメージ&パワー+50000というものとなっています。

リーダー効果がパワーパンプ付きの破壊玉なの草
シンプルにやば過ぎる性能ですね。
更に、パワー30000パンプが…
リーダーにも付与可能…っ!!
これによりパワーパンプが腐ることは基本的にないと言えるのが超優秀です。
❷最速アグロ攻めが強すぎる
❶のリーダー効果解説から想像できると思いますが、赤悟飯は超絶速攻アグロデッキとなっています。
この超速アグロを支えるリーダー効果を最速発動可能とする1コスト自傷の超絶優秀カード『FB08-019 R(★) ビーデル』を筆頭に多数の超優秀な自傷カードが配られているのも安定して強い要因の1つとなっています。

『FB08-012 SR(★) 孫悟飯:青年期』&『FB08-009 SR(★) 孫悟天/トランクス:幼年期』の最強盤面展開を行いながら2自傷できるのも本当にクレイジーだと思います…っ!


SR3悟飯については相手のライフを削ると1ドローできるという最強すぎるオマケ付きで、リーダーのパワーパンプで超高確率で効果を発動可能なのが噛み合わせが良すぎて大草原。
序盤からカードを揃える為の要求値が高そうに感じますが、最強2枚サーチの『FB08-007 SR(★) 孫悟空』が存在しているので、必要なカードをしっかり集めていけるのが優秀ですね♪

他にも『FB08-008 UC 孫悟天』でドロップから上記のような主要なコスト3以下カードを拾えたり、『FB08-010 C 孫悟飯:少年期』でマルカリータと同じ動きを行えるのも最速アグロ攻めを支えている1部となっています。


ちなみに上記のUC1悟天は『FB08-009 SR(★) 孫悟天/トランクス:幼年期』を回収出来そうな顔をしていますが、名称に「孫悟天」を含み回収不可となっているので注意しましょう…っ!
そして4エナジー目以降は最強盤面展開でリーサルを狙いにいける『FB08-121 SCR(★/★★) 孫悟天』が存在しています。

このカードの存在+リーダー効果により、最速で後3、遅くとも先6には試合が終了していることがほとんどなのが早すぎますね…っ!
❸盤面除去力が低い
早さに全振りしている分、スキルでの盤面除去力の低さが目立っています。
ただ、そんな赤悟飯に噛み合わせ最強のパワーダウンカード『FP-063 PR(★) 孫悟飯:青年期』がプロモ枠で配られ、その欠点が大きく補われる形となりました…っ!

PR2悟飯+『FB01-015 SR(★) 孫悟空』や『FB06-009 SR(★) 人造人間16号』等の除去系カードを組み合わせればパワー40000帯まで取れるようになるのが偉すぎますね…っ!


上記の除去ムーブが可能といっても安定した除去が可能とは言えませんがきちんと欠点を補うカードが配られたことが非常に大きく評価でき、相手にさせたい動きをする前に決着をつけられる最速アグロ性能と合わせて1位とさせた頂きました♪
赤悟飯【デッキレシピ】
続いてリーダー赤悟飯を使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。

デッキコンセプトは『最速アグロ!~青と栗とDAを添えて~』です。
赤悟飯デッキは最速アグロ攻め構築一択だと考えています。
その為、ほとんどの構築が似たようなものになるかと思われますが、その中でも注目したいカードがいくつかあります。
まず1種目が『FB01-015 SR(★) 孫悟空』となっており、このカードは採用・不採用が大きく別れそうな印象です。

上記のSR3悟空は3コスト帯の自傷役を担え、PR2悟飯と組み合わせれば最大でパワー40000帯まで除去可能なのが非常に優秀です。
また、リーサル時に鬱陶しいブロッカーがいても『FB08-121 SCR(★/★★) 孫悟天』と一緒に出すことでそのブロッカーを除去可能で、尚且つ名前に「孫」がつくのでリーダー効果の肥しに出来るのも高く評価出来ます。
ただ、最速アグロリーサルの足を引っ張るコンボレスとなっているのが痛い所なので3枚採用に留めています。
次に注目したいのが最強ブロッカーの『FB08-002 UC クリリン』!

最初は『FB08-012 SR(★) 孫悟飯:青年期』から登場させられない時点で生きる価値なしと考えていましたが…
意外とSR3悟飯が場に残る…っ!
鬼の横展開力のおかげでクリリンを超強く使えるパワー20000帯のカードが残りやすいのが非常に評価を高くしました。
上記に加えて、SR3悟飯がいない状態でも例えば『SB02-033 L(★) 孫悟空』が相手の場合、クリリン単体で置いてもリーサルを防いでくれる為、想像以上に大活躍してくれる万券となっているので4積みしました。(※12月末までなら、赤悟飯ミラーの2エナジーのタイミングで置いてもブロッカーとしてめちゃくちゃ機能しますw)

最後に触れる必要がないレベルの4枚採用必須の『FB04-012 SR(★) 孫悟空(ミニ):DA』について一応触れておきます。

「孫」が付く+2コスト帯の自傷+覚醒後パワー30000+万券という4積みしない理由を探すほうが難しいカードなので当然ながらMAX採用。
本デッキの採用に漏れてしまった超強力なカードについても触れておくと、その筆頭が『FB08-011 R 孫悟飯:青年期』となっています。

ライフゲームを速めながらリーサルに至るまでのパーツを拾えるのが最高ですが、どうしても上記の中に組み込む枠を作れなかったので今回は採用を断念。
ただ、1月まで配布されないプロモカード『FP-063 PR(★) 孫悟飯:青年期』の代わりに入れても超強いので、1月まではR2悟飯で耐えましょう!

ちなみに、R2悟飯の方を採用することで最強ブロッカーのUC2クリリンがより強く使えるようになるという利点が生まれるので、それほど悲観するものでもないのかもしれないですね…っ!
※追記
PR2悟飯が追加されるまではブロッカー突破力が低すぎて、例えば黄ベジータに【FB08-090 R ベジータ】を建てられるだけで終わるので、SR3悟空(ブルー悟空)→SCR4悟空(兆し悟空)に代えた方が良きです…っ!

赤悟飯【対戦相性】
最後に赤悟飯が他の誇り高き戦闘民族編リーダーと戦った時の『勝ちやすいリーダー』と『負けやすいリーダー』をピックアップしてお伝えさせて頂きます!
【緑ターレス】

代表的な赤悟飯の最速アグロについていけないリーダー。
唯一ブロッカーの『FB08-060 UC ダイーズ』がだるいと思っていましたが、偉い人からの『FB01-015 SR(★) 孫悟空』伝授で無問題になったので(そもそも大豆は採用されにくい…)自信を持って有利判定とさせて頂きました。


【悟空Jr】

悟空Jrに最速先3『FB08-112 SR(★) バーダック』着地を許してしまうと本当に厳しい所。

上記のバーダックを出来る限り早く処理する為に後2のタイミングで『FP-063 PR(★) 孫悟飯:青年期』を置いておき、後3で『FB01-015 SR(★) 孫悟空』と組み合わせて除去しようと思っても次のターンに2体目のSR5バーダックが出てきてしまうというどうしようもない展開になるのがきつすぎますね…っ!
また、赤悟飯側の大きな強みとして序盤からコスト3以下を横展開していけるということが挙げられるのですが、黒相手に3コスト以下を縦置きした所で最強除去カード『FB03-137 R(★) 10倍かめはめ波』を打たれて終了なのも不利と言わざるを得ません。

10倍で処理できない赤悟飯の4コスダブスト悟天も『FB03-123 UC パラパラブラザーズ』や『FB08-104 UC 孫悟天』で止められて簡単に対処されてしまうので最速アグロを決めきれず負けてしまうことが多くあると考え、負けやすい相手に選定しました。


ちなみに、上記の解説は主に【遺産非採用型】を想定しての解説となっており、【遺産型】であれば赤悟飯の最速アグロで試合を速攻畳める可能性が高くなります。
遺産非採用型であっても厳しい展開となるのは間違いありませんが、相手が1ターンでもSR5バーダックの着地が遅れたり、10倍での処理を怠ると一気に試合を畳める底力をもっているのが赤悟飯の魅力ですね♪

悟空Jrを1位にするか非常に迷いましたが、やはり相手にさせたい動きをする前に一気に試合を終わらせられる最速アグロ性能が本当に強いと感じ、赤飯を1位とさせて頂きました♪
8弾/誇り高き戦闘民族【総括】
8弾について一言で表現すると…
史上最強リーダーパック…っ!
です。
最下位に設定したターレスでさえも構築や今後の環境次第では環境入り出来るポテンシャルを持っており、リーダー最強ランキングを作っていて本当に苦労した&楽しい弾でした♪
そして『FB08-001 L(★) 孫悟飯:青年期』&『FB08-097 L(★) 孫悟空Jr.』が8弾環境のトップに間違いなく入るであろうリーダーというのがめちゃくちゃテンションが上がります♪


新弾リーダーが最強というのが普通のカードゲームでは普通かもしれませんが、フュージョンワールドは最新弾以前のリーダーが最強というのが普通だったので非常に新鮮な気持ちになりますw
8弾環境は上記2種いずれかのリーダーを使うのがおすすめですが、赤飯が本領を発揮できるのが2026年1月に『バトルパック09』が配布されてからになるので、それまでは悟空Jrを使うのがおすすめです♪
最後に、新弾リーダーアレルギーがある人におすすめなリーダーを紹介して記事を〆たいと思います。
そのリーダーはとは…
ジレンDAAAAAA!!!

本ランキングを作成していて『FB03-001 L(★) ジレン』に対して「カリフラ&ターレス以外まともに勝負できなくね?」と思ったのですが…気のせいであって欲しい所w

新弾リーダーは上記2種をおすすめしていますが、黄ブロリーの最強構築が見つかったり、ジレンの思わぬ大活躍で大穴のカリフラが環境トップに割り込んでくる可能性もあり、目が離せない弾となりそうです♪



