【未知なる冒険編】5弾リーダーカード最強ランキング【DBFW】

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今回はドラゴンボールフュージョンワールド【ブースターパック第5弾/未知なる冒険】に収録されている5種類のリーダーカード最強ランキングを発表します!

このリーダーランキングはリーダー単体での強さだけではなく、全カードプールから、各リーダーに合わせたベストデッキを組んだ時にリーダーが発揮する強さも含めてランキングを作成しております。

D部長
D部長

ランキングを付ける上で、様々な対戦動画やSNSを参考にしているので、ある程度信憑性のあるものになっていると自負しています!
ただ、今回は過去一評価が難しい弾だったので、異論は凄く認めます…っ!


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①『第5弾/未知なる冒険』リーダー最強ランキング

それでは早速、第5位から順に発表して行きます!

各リーダーごとに『他の第4弾リーダーとの相性』や『デッキレシピ』を簡単に紹介しておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです♪

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/ナメック星
属性色:緑

パワー:15000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが3以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

評価:★★☆☆☆【普通(-)】

パワー:20000

スキル:
【永続】【自分のターン中】このカードのパワー+10000。

【自分のターン終了時】自分の手札1枚を捨てる:自分のライフが2以下で、自分のエナジーが7枚以下の場合、自分のデッキの上から1枚をライフに加える。


強い点

◾︎ 覚醒後は無条件でパワー30000アタッカーとして活用出来る。

◾︎ 自分のターン終了時に条件を達成していればライフを回復し、耐久力を上げられる。

弱い点

◾︎ 他の多くのリーダーと違い、ライフ3以下でないと覚醒出来ないのが使いにくい。

◾︎ 覚醒後は貴重なアタック時1ドロー機能が消えてしまうのが強くない。

◾︎ ライフ回復効果は強力だが、手札を1枚捨てなければならず、更にはライフ2以下で尚且つエナジーまで7枚以下でないといけないという制約の多さが非常に使いにくい。

◾︎ パワーアップ効果が自分のターン中のみなので、相手ターン中はただのパワー20000リーダーとして戦わなければいけない。

第5位は緑の『孫悟空

下記3点の理由から、このリーダーカードを5位としました。

フルムーブ時の破壊力は随一

② 良くも悪くも打点の要はSCR7悟空

③ 耐久&サーチ力不足が目立つ

続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。

序盤からテンポ良く自傷でき『FP-034 PR(★) 孫悟空』や『FB05-119 SCR(★/★★) 孫悟空』で相手の準備が整う前に怒涛の攻撃を仕掛けられた時のライフ破壊力はかなり強力なものとなっています。

余談ですが、交流会プロモの『FP-034 PR(★) 孫悟空』が重要カードであるにも関わらず、メルカリ等で高額すぎる取引をされており、簡単に入手出来ないのがかなりの痛手です…。

また、ライフに対する破壊力だけでなく、『FB05-054 SR(★) 孫悟飯:幼年期』や『FB02-089 SR(★) 孫悟飯:未来』で盤面を破壊する力を持つカードも自然と採用出来るので、その点もかなり優秀だと考えています。

特に孫悟飯:幼年期はライフ2以下ならばコスト制限等なく1体を処理出来るのが偉すぎますね♪

そしてその孫悟飯:幼年期を孫悟飯:未来がターン終了時に登場させて効果を発動可能であり、更に悟飯未来の効果で盤面を離れないようになるのが神がかって相性が良い組み合わせとなっています。

このように、必要なカードが必要な場面で手元に来てフルムーブ出来れば、多くのデッキと渡り合える実力を発揮出来ます♪


緑悟空デッキの要はやはり『FB05-119 SCR(★/★★) 孫悟空』となっており、いかにこのカードで相手のライフを有効に削れるかにかかっています。

ただ、このカードで相手のライフをガンガン削れば良いという話ではなく、相手のライフが3以上のリーサル時以外では『FB05-067 R 気円斬』でのクリティカル付与が必須となっています。

相手のライフが3以上の時にSCR7悟空のダブストでライフを削ると、相手に大量のリソースを与えてしまい、打たれ弱い緑悟空が返しの相手ターンに窮地に陥る状況になりやすいので、上記の動きはかなり必須だと考えています。

上記のように、SCR7悟空をフィニッシャー以外で有効活用しようと思うとコンボレスを最低2枚は抱えなければならず、更に要のSCR7悟空を速攻で登場させるためにも早い段階で手札に握っておかなければいけないのが難しい所です。

そして追い打ちをかけるように『ライフ2以下』でないとコスト-4効果を発動出来ないので、上記のカード以外にも『FB05-064 R ムーリ』のような低コストで自傷出来るカードや『FB05-069 C 100倍重力での修業』のようなエクストラの助けが必要になる状況が多々あります。

このようにSCR7悟空を最大限活かす為の要求値が高い点が扱いが難しいと感じさせる要因となっています。

ただ、上記のカードを上手く使えてSCR7悟空をフル活用出来た時の力はかなりのものとなっています…っ!


緑悟空の最大のデメリットはなんと言っても耐久力の低さにあります。

ターン終了時にライフを1回復出来ると言っても、リーダーがアタック時1ドロー出来ず、相手ターン中はただのパワー20000リーダーとなってしまうのが本当にきつい所です。

相手の猛攻を耐えてライフが2の状況で自分ターンを迎えられればかなり強いですが、ライフが1となって自分ターンを迎えてしまうと、ほぼ返しの相手ターンでリーサルを決められる事を覚悟する必要があります。

そんな耐久面を補助してくれる『FB05-056 UC 餃子』のようなカードも一応存在しています。

4枚採用確定の耐久力の要となるカードですが…

サーチ不可…っ!!

SCR7悟空をサーチ出来る、緑悟空デッキの要になるはずのサーチカードFB05-062 R ブルマは特徴《ナメック星》を持つカードしかサーチ出来ないので、上記のようなカードを含め多くの重要カードがサーチに引っかからずかなり使いにくいものとなっています。

更にサーチが3枚しか出来ないので、どうあがいても特徴《ナメック星》以外のカードを採用する必要がある緑デッキではサーチ成功率が低くかなり不安定な効果となってしまいます。

このように要カードのSCR7悟空を絡めながらのサーチが難しく、フルムーブの成功率が下がってしまう点を考慮して、超絶迷いましたが緑悟空を5位としました。

ちなみに、緑悟空のサーチカードには『FB01-088 C 孫悟飯:少年期』がSCR7悟空以外の主要サイヤ人を安定してサーチ出来るので超おすすめです♪

ちなみに、リソースの要である『FB05-070 UC ブリーフ博士の宇宙船』もサーチ可能となっているのが非常に草です。


続いて『緑悟空』と、他の『未知なる冒険』リーダー4種との相性を【超負けやすい(★☆☆☆☆)】~【超勝ちやすい(★★★★★)】で評価していきます!
※5段階評価の中でさらに、勝ちやすい寄りなら(+)、負けやすい寄りなら(-)と表記します。


互角のリーダー:★★★☆☆(-)
悟空ミニ(超)

◾︎ 一度SCR7悟空を着地させれば悟空ミニ(超)側は除去手段がなく、返しの相手ターンさえ生き残れば高確率でリーサルに向けた怒涛の攻めを行える

◾︎ 緑悟空側がいくら最速ムーブをしようと悟空ミニ(超)の高速怒涛攻めには勝てず、耐久力の低さも相まって『FB05-006 SR(★) グロリオ:DA』の前に倒されてしまう事が多いので、悟空ミニ(超)相手にはあまり自傷しすぎず、ある程度相手にライフを削ってもらい覚醒するのがベターな動きとなっている

互角のリーダー:★★★☆☆
ベジット

◾︎ 相手がドロップ肥しを実施している間に最速覚醒をしつつ『FB05-119 SCR(★/★★) 孫悟空』&『FB05-067 R 気円斬』等の最強ムーブでリソースを削れば相手が本領を発揮する前に勝負を決められる

◾︎ SCR7悟空以外の大切なライフ打点である『FP-034 PR(★) 孫悟空』や『FB04-064 SR(★) ナッパ』等の3コスト以下キャラのアタックを『FB05-040 SR(★) ベジット』で簡単に止められてしまい、手をこまねいている間にリーダーベジットの超火力&リーサル力の前に負けてしまう事がある。

負けやすいリーダー:★★☆☆☆(+)
ジャネンバ

◾︎ 同じ早期覚醒同士のリーダーであるが、速度と破壊力だけを見れば緑悟空側が圧倒しており、予定通りの動きが出来れば相手が本領を発揮する前に決着をつけられる事がある

◾︎ 相手の『FB05-120 SCR(★/★★) フリーザ』でコスト5以下の緑悟空主要カードが削られる一方、緑悟空側はSCR4フリーザを直接攻撃して処理しなければならないのが厳しく、他にも『FB02-140 SCR(★) ゴールデンフリーザ』で切り札のSCR7悟空の動きを止められてしまう事もあり、手をこまねいているうちにジャネンバ側と絶望的なリソース差が付いて負けてしまう事がある。

勝ちやすいリーダー:★★★★☆(-)
ゴジータ

◾︎ 緑悟空デッキで採用必須のFB02-089 SR(★) 孫悟飯:未来を着地させた時点で、ゴジータ側最大の強みである『FB03-137 R 10倍かめはめ波』を完全に無力化でき、盤面を超展開でき簡単に勝てる。

◾︎ ゴジータ側の主力カードであるFB03-140 SCR(★&★★) 孫悟空:GTFB05-100 SR(★) 孫悟空』を、緑悟空側の『FB05-054 SR(★) 孫悟飯:幼年期』で処理できたり、『FB05-056 UC 餃子』で無力化出来るので、耐久面でも大きな不安なく戦える。

上記を見て頂いてわかる通り、フルムーブで回った時の力は5位になるようなデッキではありません。

ただ、やはり耐久面とサーチ力があと1歩足りない所と、2月2週目時点のリーダーリミテッド優勝報告数が圧倒的に少ない点に日和って5位としました(世論に流されやすい男)

日和って5位としましたが、前評判以上にやれるリーダーである事は間違いないです♪


最後にリーダー緑悟空を使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。

緑悟空デッキは超早期覚醒型のリーダーであると考えているので、自傷カードを合計20枚ほど採用しています。

本デッキの最大最強の切り札はもちろんSCR7悟空!!

そのカードを最大限活かす為に、コンボレスにはなってしまいますが『FB05-069 C 100倍重力での修業』を3枚採用しています。

SCR7悟空以外の超重要カードはFB05-054 SR(★) 孫悟飯:幼年期』『FB02-089 SR(★) 孫悟飯:未来』『FB04-064 SR(★) ナッパのサイヤ人3人衆!

特に重要なのが孫悟飯:未来で、SCR7悟空を除く全てのアタッカーのスキル除去を防いでくれつつ盤面展開or盤面除去を行ってくれるのが超優秀です♪

また、上記のサイヤ人3人衆を含め多くのサイヤ人バトル&エクストラカードをサーチ出来るFB01-088 C 孫悟飯:少年期』の採用も必須だと考えています。

最強切り札であるSCR7悟空は…

気合で引いて下さい。

D部長
D部長

前評判は悪かったものの、想像以上に戦えるリーダーとなっており、リーダーリミテッドでの使用率は2月前半時点では少ないように感じたので、相手の意表を突くためにも緑悟空を握るのもありだと考えています…っ!


◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/あの世
属性色:黒

パワー:15000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

評価:★★☆☆☆【普通】

パワー:20000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】①(指定の数エナジーをレストにする):自分のエナジーマーカーがない場合、自分はエナジーマーカー1つを置く。


強い点

◾︎ 覚醒前後でアタック時1ドローがついている。

◾︎ 覚醒後は1エナジーを支払う事でエナジーマーカーを生成でき、エナジーマーカーを参照するカードが非常に使いやすくなる。

弱い点

◾︎ 性能的に全くつよくないのに、覚醒する時1ドロー出来ないのが弱すぎる。

◾︎ リーダー効果でエナジーマーカーを生成する際、1コスト払わなければいけず、使えるエナジーの総数に変わりがないのが強くない。

第4位は黒の『ゴジータ

解説に入る前に一言いわせて下さい。

初見でクソ雑魚ナメクジリーダーだと思ってすみませんでした!普通強いです!!

上記の発言&第4位にした理由は下記3点の通りになります。

エナジーマーカー系との相性最強

②『あの世のカードパワーが足りない

③ 覚醒時1ドローがない

続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。

リーダーゴジータの性能が『コスト①を支払ってエナジーマーカーを生成する』というただエナジーをエナジーマーカーに変換しているだけの平々凡々なものであると考えていました。

が、しかし!!!

そのエナジーマーカーに変換できる能力が、『FB03-140 SCR(★&★★) 孫悟空:GT』『FB03-123 UC パラパラブラザーズ』『FB03-132 R ミスター・サタン:GT』等の多くのカードパワーが高い黒カード達と相性が最高となっており普通に強力な性能でした…っ!

その中でも特段やばい強さを発揮するのが…

10べぇかめはめ波…っ!!!

ゴジータが覚醒さえすれば上記のカードを最大限活用し放題なのがシンプルにバカ強い!!

上記のように5弾以外の高カードパワーと共にあの世ゴジータデッキを作成すれば、当然強いデッキが完成するのです…っ!


5弾以外の黒カードパワーが強いのはわかっていただけたと思いますが、肝心の5弾に収録されている黒カードはというと…

めっちゃ強いカードが少ない…っ!

FB05-115 R 極限の煌めき』等のリーダーゴジータの性能を活かした、かなり優秀な防御札等は存在しています。

しかしながら上記以外のR以下カードは正直パッとしないと感じました。

そして最も重要なSRカードは『FB05-100 SR(★) 孫悟空』&『FB05-107 SR(★) パイクーハン』の2種となっているのですが…

微妙ー!!!

一概に弱いと決して言えないですが、「あの世デッキ最強だぜ!!!」と声を大にして言えるほどのカードパワーはないような性能をしていると考えています。

現に、一部の有識者の方は上記のような特徴《あの世》カードをほぼ使わずに対戦をしていることもありました。(※それで緑悟空に勝ってました)

このような状況で特にかわいそうなのがパイクーハン先生で、特徴あの世さえカードパワーが高いものが多ければ、あの世スパコンまで拾ってこれる超優秀サーチカードとして大活躍していたかもしれません…っ!

ただ、上記のようなSRカードでもゴジータデッキで使えば性能をフルに活用出来て、いつの間にかリソースがとんでもない枚数になって勝っているなんてこともあるのでデッキ構築が本当に難しい所です…っ!


このクソ雑魚ナメクジが!!!

…とこの性能を見た瞬間に感じたのは良い思い出です。

初見の印象が《リーダー効果微妙》×《あの世カード微妙》×《覚醒時1ドローがない…だと!?!》=『くそったれ合体戦士』という図式が成り立っており、問答無用で最下位にしてやろうと考えていました。

だがしかし!!!

多くの試合を見ると『え…強…っ!』と思わせる展開が多く、エナジーマーカー生成がどれほど強いか思い知らされたので、案外覚醒時1ドローがなくてもいけるリーダーではあったのだと思います。

ただ、それでも1枚のカードの重みが半端ないDBFWにおいて覚醒時1ドローがない罪は重く、最終的にこのリーダーを4位においたのはやはりこのデメリットを考慮してのものとなっています。


続いて【ゴジータ】と、他の『未知なる冒険』リーダー4種との相性を【超負けやすい(★☆☆☆☆)】~【超勝ちやすい(★★★★★)】で評価していきます!
※5段階評価の中でさらに、勝ちやすい寄りなら(+)、負けやすい寄りなら(-)と表記します。


勝ちやすいリーダー:★★★★☆(-)
悟空ミニ(超)

◾︎ ゴジータ側の『FB03-137 R(★) 10倍かめはめ波』で、悟空ミニ(超)側の『FB04-012 SR(★) 孫悟空(ミニ):DA』等の主要3コスト以下を簡単に除去でき、悟空ミニ(超)側の最強デバフアタッカー『FB05-006 SR(★) グロリオ:DA』は、ゴジータ側の『FB05-115 R 極限の煌めき』で簡単に止める事が可能となり勝ちやすくなっている

◾︎ ゴジータ側の主要カードである『FB03-140 SCR(★&★★) 孫悟空:GT』や『FB05-100 SR(★) 孫悟空』が悟空ミニ(超)側では除去しにくく、上記のカードでリソースを貯めつつ攻撃を続けることで、圧倒的優位に立ちながら勝てることが多い。

互角のリーダー:★★★☆☆
ベジット

◾︎ ベジット側の盤面に残ると厄介な『FB05-030 SR(★) 孫悟空』&『FB05-038 SR(★) ベジータ』を、ゴジータ側の『FB03-137 R(★) 10倍かめはめ波』で簡単に除去出来たり、アタックされると非常に厄介な『FB05-040 SR(★) ベジット』を、ゴジータ側の『FB05-115 R 極限の煌めき』で食い止める事が可能となっている

◾︎ ベジット側の足止めをしつつ攻める事が可能となっているものの、ゴジータ側に『FB04-114 SR(★) トランクス:GT』が着地出来ていなければ、ベジット側の『FB05-048 R またな!』でゴジータ側の主要カードを簡単に処理されてしまい、そのままリーダーベジットの超火力に攻め込まれて敗北してしまう事がある。

負けやすいリーダー:★★☆☆☆(+)
緑悟空

◾︎ 緑悟空側にFB02-089 SR(★) 孫悟飯:未来を着地させられ縦置きされると、コスト5なので手札戻し系でも対処出来ず、『FB05-116 UC ソウルパニッシャー』や『FS05-11 SR バーダック』等での処理をした後でないと盤面処理が停滞しそのまま負けてしまう事が多い。

◾︎ ゴジータ側は器用なカードが多いもののライフ打点自体はそこまで高いものではなく、緑悟空側のライフ回復であと一歩削り切れない間に、緑悟空側の速攻高火力の前に敗北してしまうパターンが多くある。

負けやすいリーダー:★★☆☆☆(+)
ジャネンバ

◾︎ ジャネンバ側の『FB05-120 SCR(★/★★) フリーザ』ととにかく相性最悪で、一度着地されるとゴジータ側の主力であるFB03-140 SCR(★&★★) 孫悟空:GT』や『FB05-100 SR(★) 孫悟空がまず場に残らないので、なすすべなく負けてしまう事が多い

◾︎ 数を出して攻めて来るジャネンバ側の攻撃をゴジータ側の『FB05-115 R 極限の煌めき』で防げるが、ジャネンバ側も『FB05-094 C 執念の怪光線』等でゴジータ側の主要アタッカーのアクティブ封印可能となっており、相性の差で負けやすくなってしまう。

ベジット&悟空ミニ(超)にはかなり良い勝負が出来る印象ですが、一方の緑悟空&ジャネンバには特定のカードを出された瞬間、かなり負けやすい状況に陥ってしまうと考えています。

緑悟空側の構築では、ワンチャン『FB02-089 SR(★) 孫悟飯:未来』が入っていない構築もあるかもしれませんが、ジャネンバデッキには流石にお金がない人以外は『FB05-120 SCR(★/★★) フリーザ』を入れない構築はないと思うので同じような相性評価としましたが、ジャネンバの方が負けやすいのかもしれません。

ただ、緑悟空側に孫悟飯:未来が入っていれば絶対にサーチで孫悟飯:未来を意の一番に手札に持って来るはずなので、そう考えるとかなり厳しい所があるかもしれません。


最後にリーダーゴジータを使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。

ゴジータデッキは早期覚醒型のリーダーであると考えているので、自傷カードを合計11枚ほど採用しています。

正直もっと自傷カードを入れたかったのですが…

枠がねぇ…っ!!!

枠がなくなっている一番の原因はたらこ唇パイセンを活かす為に無理矢理特徴《あの世》カードを採用している為です。

しかしながら、それでも特徴《あの世》カードを19枚しか採用出来ませんでした。

一応、もう少しあの世を増やす方法としてFS05-11 SR バーダック』を『FB05-116 UC ソウルパニッシャー』に変更するという案があります。

他に思いつくのは手札戻し枠のFB03-125 SR(★) パン:GT』を『FP-033 PR ベジータ』に変える方法があります。

ただ…

どっちも明らかにカードパワーが下がるー!!!

バーダックの方は盤面処理力は上がるのでまだいいとして、パンちゃんの方は自傷枠まで減らしてしまうので流石にこのままの方が良いと考えています。

一応今回紹介しているデッキでも、たらこ唇パイセンのあの世サーチ成功率は超ざっくり計算して6割はあるので…

気合で成功させましょう!!

D部長
D部長

煌めきだけ採用して、あとはあの世にこだわらず4弾までのカードで構築を組んでも強そうですね…っ!
ゴジータデッキを4位としましたが、緑悟空デッキ同様研究次第ではもっと力を出せるリーダーになっていると考えています♪


◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:あの世
属性色:黄

パワー:15000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

評価:★★★★☆[超強い(-)]

パワー:20000

スキル:
【アタック時】自分のエナジー2枚までをアクティブにする。

【起動 メイン】【ターン1回】②(指定の数エナジーをレストにする):カード1枚を引く。その後、相手のバトルバトルカード1枚までを選び、レストにする。


強い点

◾︎ アタック時に使用した後のレストのエナジー2枚をアクティブにでき、通常より多くのカードをプレイ出来るようになるのが非常に強い。

◾︎ メイン時効果でエナジーをレストにするとカード1枚を引きつつ相手のバトルカードをレストにでき、ブロッカーの発動を阻止したり、アタック対象に出来るようになる。

弱い点

◾︎ アタック時効果は強力だが、自身のメイン時効果を使う為には結局コスト2が必要となるのが若干扱いにくい。

◾︎ 覚醒後は貴重なアタック時1ドローが消え、メイン時効果を発動しなければ1ドロー出来ないのが使いにくい。

◾︎ メイン時効果を使う時、相手の盤面にアクティブのバトルカードがなければレスト効果が腐ってしまう。

第3位は黄の『ジャネンバ

下記3点の理由から、このリーダーカードを3位としました。

リーダージャネンバの性能が超優秀

② SCR4フリーザを最も有効活用可能

③ デッキのコンボ値が低い

続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。

5弾のリーダーにおいて、リーダー単体の性能で見れば間違いなくジャネンバが一番強いと言えるレベルで優秀です。

それだけエナジー2枚アクティブは偉大であり、攻防面での対応力の幅がかなり広がります。

更に起動時効果で2コスト払うと1ドロー&強制レスト効果も付いているのでリーサル時等、状況に合わせて有効に効果を使えるのも本当に強いです。


FB05-120 SCR(★/★★) フリーザ』は一見フリーザ軍デッキ等で最も活躍すると思いきや、力を使いこなせるのはジャネンバでした…っ!

相手からすると、ジャネンバが覚醒した状態で4エナジーが貯まっていると最強クラスの除去がコスト5以下に飛んで来るのは脅威以外のなにものでもありません。

このカードとリーダージャネンバの性能が神がかって相性が良い為、緑悟空&ゴジータを押しのけて3位にしたと言っても過言ではありません。

他のデッキならばSCR4フリーザを最速着地させたターンは除去を発動出来ないので、リーダージャネンバの2エナアクティブがどれほど汎用性にとんだ性能をしているかがわかりますね…っ!


もともとデッキのコンボパワー数値が低くなることは黄色の弱点であったのですが…

ジャネンバデッキは特に酷い…っ!

ジャネンバの2エナアクティブを活かす為にも本来はもっと多くのエクストラを採用したいと思うかもしれませんが、あまりにもコンボ数値がスカスカになるので断念する事になると思います…っ!

デッキに入っている個々のカードパワーは高いのですが、肝心のコンボパワー数値を上げにくいのがジャネンバデッキ構築の難しい所です。

デッキのコンボパワー数値が低いため火力があと一歩足りない面や、相手の投げやりリーサルでも通してしまう脆さを考慮して最終的に3位に着地させました。


続いて【ジャネンバ】と、他の『未知なる冒険』リーダー4種との相性を【超負けやすい(★☆☆☆☆)】~【超勝ちやすい(★★★★★)】で評価していきます!
※5段階評価の中でさらに、勝ちやすい寄りなら(+)、負けやすい寄りなら(-)と表記します。


負けやすいリーダー:★★☆☆☆(+)
悟空ミニ(超)

◾︎ 同じ早期覚醒型リーダーという土俵で戦うと、悟空ミニ(超)側に『FB04-012 SR(★) 孫悟空(ミニ):DA』や『FB05-006 SR(★) グロリオ:DA』を立てられて攻められると、いくら『FB03-102 R ファイナルエクスプロージョン』等で一斉除去しようが間に合わず、ジャネンバ側が本領を発揮する前にやられてしまう

◾︎ 悟空ミニ(超)側は盤面処理能力が非常に乏しいので、自傷して早期覚醒を目指さずFB05-120 SCR(★/★★) フリーザ等をじっくり盤面に展開して攻めていけば、相性が悪いながら勝ち筋はある。

互角のリーダー:★★★☆☆(-)
ベジット

◾︎ ジャネンバデッキの切り札であるFB05-120 SCR(★/★★) フリーザでベジットデッキのほぼ全ての主力アタッカーを除去可能であり、SCR4フリーザはFB05-040 SR(★) ベジットの手札戻しや『FB05-048 R またな!』のデッキ下戻しが効かないので、攻撃をSCR4フリーザに集中させられライフを削られにくく出来る

◾︎ リーダージャネンバの性能を活かして3コスト以下キャラを複数展開し攻めて行きたい場面があっても『FB05-040 SR(★) ベジット』で簡単に止められてしまい、手をこまねいている間にリーダーベジットの超火力&リーサル力の前に負けてしまう事がある。

勝ちやすいリーダー:★★★★☆(-)
緑悟空

◾︎ 緑悟空側に早期覚醒されて最速『FB05-119 SCR(★/★★) 孫悟空』&『FB05-067 R 気円斬』コンボを決められるとリソース厳しくなる反面、その後ジャネンバ側が『FB05-094 C 執念の怪光線や『FB02-119 SR(★) 孫悟空』を使ってSCR7悟空をレストで足止め出来れば、緑悟空側は最強ムーブのSCR7悟空連投がほぼ不可能になりそのまま押し切って勝てる事が多い

◾︎ 緑悟空側の盤面展開&コスト3以下保護の要である『FB02-089 SR(★) 孫悟飯:未来』を、ジャネンバ側の切り札である『FB05-120 SCR(★/★★) フリーザ』が簡単に処理でき、相手のゲームメイクを崩しながら優位に戦う事が出来る。

勝ちやすいリーダー:★★★★☆(-)
ゴジータ

◾︎ ゴジータ側の防御の要である『FB05-115 R 極限の煌めき』でもジャネンバデッキのFB05-120 SCR(★/★★) フリーザはアタック封印出来ず、パワー30000の圧をかけ続けられる。

◾︎ ジャネンバ覚醒後は、実質低コストで運用出来る『FB05-084 SR(★) バイオブロリー』等の大型を出す事も多く、ゴジータ側得意の『FB03-137 R(★) 10倍かめはめ波』や手札戻し系で処理されないコスト5以上のキャラで攻めつつ、ジャネンバ側は『FB05-120 SCR(★/★★) フリーザ』でゴジータ側の盤面を削りながら戦えるので、リソース差が付いて勝ちやすい

赤の悟空ミニ(超)のような超火力ライフ打点系のデッキには、ジャネンバ側のデッキのコンボ数値の低さが露呈してしまい防ぎきれず真価を発揮出来ないまま負けてしまう事も多々あります。

一方、それ以外の早さはあるものの赤ほど激しいライフ打点を繰り出してこないデッキに対してはFB05-120 SCR(★/★★) フリーザ等を展開して自分のペースに持っていく事が可能で、しっかり戦える印象を持ちました。


最後にリーダージャネンバを使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。

ジャネンバは早期覚醒型のリーダーだと考えているので、自傷カードを合計19枚採用。

欠点であるデッキのコンボ数値の低さは相変わらず健在ですが、『FB05-076 R ザンギャ』『FB05-083 R バイオブロリー』『FB02-130 SR(★) ブルマ』等のリソースを稼げるキャラとリーダージャネンバの性能を合わせて使い、手札を増やしてコンボ数値の欠点をある程度補う事が可能です。

その他の面白いギミックとしては『FB05-080 SR(★) ジャネンバ』をリーダージャネンバ覚醒後に登場させて、リーダースキルを発動すれば実質0コストでパワー25000のキャラを立たせる事が可能となっています。

上記のようなカードを使ってコストを余らせた後に『FB03-102 R(★) ファイナルエクスプロージョン』で相手の盤面を削ったり『FB05-094 C 執念の怪光線』でアクティブ封印をして妨害をする動きも強そうですね♪

そして一番優先したい組み合わせが、やはりジャネンバデッキ4枚採用確定の切り札『FB05-120 SCR(★/★★) フリーザ』を最速4コスト登場させ、ジャネンバのリーダースキルで2コスを立たせて盤面処理を実行する動き!

一度SCR4フリーザを出せば、相手は基本的にパワー30000のフリーザを直接攻撃して沈める必要があるので、その点もライフへの猛攻に弱いリーダージャネンバと非常に相性が良い組み合わせと言えます。

そんな最強切り札であるSCR4フリーザは…

気合で引いて下さい。

D部長
D部長

フリーザサーチを入れたかったのですがその枠が取れなかったので、ザンギャ等を活用しながら気合で引いていきましょう!

◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/大魔界
属性色:赤

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

評価:★★★☆☆【強い】

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 メイン】【ターン1回】自分のバトルエリアのカード名に「DA」を含むバトルカード1枚までを選び、このターン中、パワー+10000。


強い点

◾︎ 覚醒前後でアタック時1ドローがついている。

◾︎ リーダースキルのパワーアップ効果で、使用したターン中は+10000を維持でき、『FB05-006 SR グロリオ:DA』のような2回攻撃可能なキャラと組み合わせれば超強く使える。

◾︎ カード名に『DA』が付いており、DAデッキで多くの恩恵が受けられる。

弱い点

◾︎ スキル対象にカード名縛りがあり、汎用性に乏しい。

◾︎ 場にDA系を展開出来なかったり、DAカードを縦置きするだけでアタックしない場合は完全に腐ってしまうスキルとなっているのが強くない。

第2位は赤の『孫悟空ミニ(超サイヤ人ver)

解説に入る前に一言いわせて下さい。

前評判ほど強くはなかった…っ!!

上記の発言&第2位にした理由は下記3点の通りになります。

SR4グロリオのライフ打点が超強力

② グロリオと他カードの相性が最強

③ 盤面処理能力の欠如が目立つ

続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。

FB05-006 SR(★) グロリオ:DAのリーダーデバフ&2回攻撃がやべぇと前評判で言われていましたが…

やっぱりやべぇ強さでした…っ!!

耐久力の低いジャネンバや緑悟空は、このグロリオで攻撃されるだけで壊滅的なダメージを負ってしまうので、シンプルに脅威の一言です。

そして悟空ミニ(超)デッキの偉い所は、この圧倒的切り札を『FB05-011 C ネバ:DA』できちんとサーチして取って来れる所!!

悟空ミニ(超)より下の順位としたリーダーデッキでは、基本的にサーチに不満があったり、そもそもサーチが出来ないような状況であった為、この点を大きく評価して超絶迷いましたが悟空ミニ(超)を2位としました。


良くも悪くもFB05-006 SR(★) グロリオ:DAに全てが掛かっているデッキとなっているのですが、そのゴロリオさんを強く活かすギミックが複数存在します。

まずは皆様ご存じの一番相性が良いリーダー効果のターン中+10000バフ!

この時点で覚醒後20000リーダーに対して1回ごとに25000要求出来るのが強すぎます…っ!

更にFB03-022 C マルカリータを加えれば、35000要求を2回出来る破滅クラスのライフ打点となってくれます。

余談ですが、マルカリータ様の劣化版としてDAカードにもパンジさんが存在しますが…

公式のデッキレシピサンプルでもクビになっており、当然のようにマルカリータ様が使われていました…っ!

なので公式ではない我々は当然上記カードを島流しの刑に処しましょう。


ライフ打点が超絶強いのはおわかり頂けたと思いますが…

とにかく相手の盤面を全然処理出来ねぇ…っ!!!

これが冒頭でお伝えした前評判よりは強くないと感じる一番の理由です。

一応DAカードにもいくつか盤面除去カードが収録されています。

それがミノタウロスさんとハイビスさんです。

弱い弱い弱い!!!

FB02-018 SR(★) 孫悟飯:青年期等の最強パワーダウンカードの採用も可能ですが、その分サーチ力が低下してしまったり、そもそも悟空ミニ(超)デッキの超高速最強ライフ削りという味が薄まってしまうので、本当に難しい所です…っ!

なので、悟空ミニ(超)デッキは盤面除去を考えるよりも速攻ライフ削りに特化した方が結局強そうだという結論になりそうです。

そしてふと思いました…

あれ、悟空ミニ(通常)の方がバランス良くて強くね…?

きっと気のせいでしょう。(気のせいであってくれ)

※2/19追記

下画像のような悟空ミニ(通常)構築の方が、あの世戦えて強く感じてしまいました…っ!


続いて【悟空ミニ(超)】と、他の『未知なる冒険』リーダー4種との相性を【超負けやすい(★☆☆☆☆)】~【超勝ちやすい(★★★★★)】で評価していきます!
※5段階評価の中でさらに、勝ちやすい寄りなら(+)、負けやすい寄りなら(-)と表記します。


互角のリーダー:★★★☆☆
ベジット

◾︎ ベジット側がドロップ肥しをしている間に『FB04-012 SR(★) 孫悟空(ミニ):DA』や『FB05-006 SR(★) グロリオ:DA』等の超強力アタッカーを配置して、相手の準備が整う前に猛攻を仕掛ければ、終始悟空ミニ(超)のペースで勝ち切ることが出来る

◾︎ ベジット側の『FB05-040 SR(★) ベジット』で、悟空ミニ(超)側の攻撃の要であるFB05-006 SR(★) グロリオ:DAや、守備の要である『FB05-009 SR(★) タマガミ・ナンバー・スリー:DA』が簡単に場を離れてしまい、尚且つコスト3以下がアタック不可となり、手をこまねいている間にベジット側の超火力アタックに沈められてしまう事がある

互角のリーダー:★★★☆☆(+)
緑悟空

◾︎ 緑悟空側のリソース力の乏しさと、ライフ3覚醒という脆さを一気についてライフを1まで下げられれば、緑悟空側にライフ回復されようが、次のターンで超高確率でリーサルを決めに行ける

◾︎ 緑悟空側に『FB05-064 R ムーリを複数体並べられると、盤面処理能力の低い悟空ミニ(超)側はムーリを処理しきれず、得意のライフ削りが出来ず負けてしまう事がある。

勝ちやすいリーダー:★★★★☆(-)
ジャネンバ

◾︎ 悟空ミニ(超)側が『FB04-012 SR(★) 孫悟空(ミニ):DA』等を使ってテンポよく自傷しながら最速覚醒を行い、『FB05-006 SR(★) グロリオ:DA』と一緒に攻められれば、FB05-120 SCR(★/★★) フリーザで除去されようがグロリオ:DAをもう一枚出して攻めれば、ほぼ勝ち切る事が出来る

◾︎ 悟空ミニ(超)側がFB05-006 SR(★) グロリオ:DAを欠損してしまい、ジャネンバ側に『FB05-084 SR(★) バイオブロリー』や『FB05-080 SR(★) ジャネンバ』等を複数立てられると、盤面処理能力に乏しい悟空ミニ(超)側があっさり負けてしまう事があるので注意が必要である

負けやすいリーダー:★★☆☆☆(+)
ゴジータ

◾︎ 悟空ミニ(超)側は盤面除去性能に乏しく、ゴジータ側の主要カードである『FB03-140 SCR(★&★★) 孫悟空:GT』や『FB05-100 SR(★) 孫悟空』を除去出来ず、いつの間にか恐ろしいリソース差がついてしまい負けてしまう事が多い。

◾︎ 悟空ミニ(超)側の主力アタッカーである『FB04-012 SR(★) 孫悟空(ミニ):DA』等のコスト3以下アタッカーはゴジータ側の『FB03-137 R(★) 10倍かめはめ波』で簡単に処理され、切り札であるFB05-006 SR(★) グロリオ:DAはゴジータ側の『FB05-115 R 極限の煌めき』でアタック封印され攻めきれず負けてしまう事が多い。

悟空ミニ(超)をピックアップしている欄であまりこういう事は言いたくないのですが…

相手が早期覚醒せずに序盤から守ってきて、盤面形成&グロリオ処理に集中されると、盤面処理能力が低い悟空ミニ(超)デッキはじり貧になって負けやすいと思いました…っ!

しかしながら、相手がそんなちょこざいな事をしてきても圧倒的なライフ打点性能で完膚なきまでにボコボコに出来るほどの力も備わっていると思うので、気持ちよく脳筋デッキを使いたい人には超おすすめです♪


最後にリーダー悟空ミニ(超)を使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。

悟空ミニ(超)は当然、早期覚醒型リーダーなので、なんとか自傷カードを15枚盛り込みました。

自傷カードの中で注目なのが『FB01-021 SR(★) ヒット』になり、最強最悪の青あの世悟空デッキや緑17号デッキ等でアタック時-5000が超仕事をしてくれます。

ただ、ヒットは1弾リーダーで4枚持っていない人も多いと思うので、縦置きしつつヒットと似たような効果を使えるスタートデッキの『FS06-05 C 人造人間18号(ミニ):DA』でも代用可能です!


デッキのコンセプトはライフ打点力の高さを維持しつつも、パワーダウン系も同時に複数採用して相手の盤面にカードが貯まりすぎないように意識した構成となっています。

相手が序盤から守ってきて悟空ミニ(超)が苦手なロングゲームを仕掛けて来た時の為に、ガンガン攻めつつ、序盤では相手に処理されにくい『FB05-015 SR(★) パンジ:DA』を3枚採用していますが、コンボパワー0の罪は悟空ミニ(超)デッキでは特に重いので、この枠は変更しても良いと考えています。

※2/15追記

このパンジ枠は盤面処理役で超仕事をしてくれる『FB01-015 SR(★) 孫悟空』に変えた方が強いかもしれません!

もしくは最強パワーダウンの『FB02-018 SR(★) 孫悟飯:青年期』!

処理範囲を優先して見るなら『FB03-020 SR(★) ベジータ』も良いですね♪


コンボパワーの事でいうと、筆者は5000コンボの盤面処理に長けたウイスではなく、10000コンボのウイスを選択し、あくまで相手のライフを速攻高火力で削る事を重点的に見ています。

そして一番変わり種なカードとしては「自分の待遇を指した名前なの草でお馴染みの『FB03-023 R 終わりだ!!』です!

このカードと悟空ミニ(超)のパワー10000パンプ性能がかなり相性よく、多くのカードが条件を満たせるようになるので、盤面処理能力が終わっている悟空ミニ(超)デッキの秘密兵器として活躍するかもしれません♪

まあ、秘密のまま終わる可能性も大いにありますが。

D部長
D部長

悟空ミニ(超)デッキに関しては流行りのデッキによっては結局赤最大の強みであるパワーダウン系を多く採用するのが強いという事も十分考えられます…っ!


◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/ポタラ
属性色:青

パワー:15000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【覚醒】(条件を満たしていれば【起動 メイン/戦闘中】で発動できる)自分のライフが4以下の場合、自分のデッキの上から10枚をドロップに置く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

評価:★★★☆☆【強い(+)】

パワー:20000

スキル:
【永続】【自分のターン中】自分のドロップのカードが20枚以上の場合、このカードのパワー+20000。

【アタック時】カード1枚を引く。


強い点

◾︎ 覚醒前後でアタック時1ドローがついている。

◾︎ 覚醒時にデッキの上から10枚をドロップに置くことで、自身を含めドロップの枚数を参照するカードを強く使えるようになる。

◾︎ 覚醒後はドロップに20枚以上という条件をクリアする事でパワー40000のぶっ壊れアタッカーとして活用できる。

弱い点

◾︎ 覚醒時に多くのリーダーについている1ドロー機能がないのが強くない。

◾︎ 覚醒時に10枚ドロップ送りにする事で、スパコン等の超重要カードをドロップ送りしてしまう危険性がある。

◾︎ 序盤~中盤初期に覚醒してしまうと、覚醒時10枚ドロップがあろうと、ドロップ20枚以上を達成出来ておらず、リーダー効果を使えない可能性が高くあるので注意が必要である。

◾︎ パワーアップ効果が自分のターン中のみなので、相手ターン中はただのパワー20000リーダーとして戦わなければいけない。

栄光の第1位は青の『ベジット』!!

下記3点の理由から、このリーダーカードを1位としました。

圧倒的にリーサル力が高い

ドロップから重要カードを拾える

序盤にドロップを肥やす手間がある

続いて、この順位をつけた理由①~③について解説していきます。

ドロップに20枚以上のカードを肥やした瞬間、リーダーベジットが40000パワーを獲得し相手の盤面orライフに圧倒的な力で干渉出来るのがとにかく強い!

そんな攻撃を相手が受け止めきれずライフが2となった瞬間に最強リーサル3人組が牙を剥き恐ろしい打点で決着を付けにやって来ます。

上記の組み合わせはベジットデッキの王道な勝ちパターンなので、青でありながらも慣れれば初心者が使っても強く戦えるデッキになっていると考えています♪


上記の①を再現するには、3枚のカードを1ターンに同時に組み合わせる必要があります。

一見要求値が滅茶苦茶高いように感じるかもしれませんが、リーサルパーツの一部である『FB05-038 SR(★) ベジータ』でもSR3悟空orまたな!!を拾って来れるので想像以上に事故が少なく再現できるのが大きな強みとなっています。

その他にも『FB05-041 R ベジット』や『FB04-027 C 占いババ』等でドロップからカードの回収が可能となっており、ドロップにガンガンカードを捨てていくベジットデッキとの相性が最高となっており、ある意味下手なサーチよりも確実性があると考えています。

それにしても占いババが活躍する世界線が来るとは夢にも思いませんでしたw


1位に推しつつもデメリットをしっかり説明すると…

ドロップ肥しがとにかくだるくて弱い動きです…っ!

先攻を取りコスト2帯のカードでドロップ肥しを出来ればまだ良いのですが、後攻になってしまうと後手2でドロップ肥しという最弱ムーブをかましてしまうと、相手に有利な盤面を形成され、かなり不利になると考えています。

とにかくベジットは先攻で肥やすに限ります…っ!!

「DAIGO じゃんけん 勝ち方」で検索して、頑張ってじゃんけんに勝ちましょう。

ただ、先攻を取ろうがドロップ肥しは弱いムーブである事に変わりはないので、そこがベジットデッキ唯一にして最大のデメリットだと感じています。


続いて【ベジット】と、他の『未知なる冒険』リーダー4種との相性を【超負けやすい(★☆☆☆☆)】~【超勝ちやすい(★★★★★)】で評価していきます!
※5段階評価の中でさらに、勝ちやすい寄りなら(+)、負けやすい寄りなら(-)と表記します。


互角のリーダー:★★★☆☆
悟空ミニ(超)

◾︎ 悟空ミニ(超)側と同じ早期覚醒という土俵で戦ってしまうと、ベジット側がドロップ20枚以上の条件を達成する前に、悟空ミニ(超)側の恐ろしいライフ打点力になすすべなく倒されてしまうので注意が必要である。

◾︎ ベジット側が序盤をしっかり守りながらドロップ20枚以上を達成し『FB05-040 SR(★) ベジット』を展開して悟空ミニ側の『FB04-012 SR(★) 孫悟空(ミニ):DA』を足止めしつつ、『FB05-006 SR(★) グロリオ:DA』をベジット側の『FB05-048 R またな!』や『FB04-048 C ギャラクティカドーナツ』で対応すればあっさり勝てることもある。

互角のリーダー:★★★☆☆
緑悟空

◾︎ ベジット側の『FB05-040 SR(★) ベジット』を機能させてコスト3以下を止めつつ、『FB05-048 R またな!』で緑悟空側の切り札である『FB05-119 SCR(★/★★) 孫悟空』をデッキ下に沈められれば、緑悟空側が攻めの早さを活かせないまま勝ててしまう事が多い。

◾︎ 緑悟空側の盤面に『FB02-089 SR(★) 孫悟飯:未来』を残されてしまうと、コスト3以下を一切処理出来なくなり、更に『FB05-054 SR(★) 孫悟飯:幼年期』と組み合わせてベジット側の主要カードをガンガン処理されてしまうので注意が必要である。

互角のリーダー:★★★☆☆(+)
ジャネンバ

◾︎ ジャネンバ側の『FB05-120 SCR(★/★★) フリーザ』がベジット側にとっては超厄介ではあるものの、リーダーベジットの40000アタックで相手にスパコンを要求する事も可能なので、案外あっさりとSCR4フリーザを処理出来るパターンが多い。

◾︎ ジャネンバ側のデメリットであるコンボ数値の低いデッキに対して、ベジット側はリーダーの超火力&最強クラスのリーサル力で圧倒でき、手札差があっても案外リーサルを決められて勝てるパターンが多い。

互角のリーダー:★★★☆☆
悟空ミニ(超)

◾︎ ベジット側のバトルカードがゴジータ側に処理されたり動きを止められても、リーダーベジットの40000パンチを止めるすべがなく、ゴジータ側のリソースをガンガン削ってライフが2となった所に最強リーサルセットで勝負を決められることが多い。

◾︎ ベジット側の盤面処理能力が他の青デッキよりも劣るものがある為、絶対場に残しておきたくないゴジータ側の『FB03-140 SCR(★&★★) 孫悟空:GT』の生存を1度許してしまうと、相手のリソースが膨れ上がってリーサルを決めにいけず、じり貧になり負けてしまう事がある。

上記を見ていただければわかる通り、ベジットデッキは5弾リーダーであれば極端な不利がなくしっかり戦うことが出来ると考えています。

また、ベジットデッキの動きはドロップを大量に肥やして、そこから重要カードを拾ってくるものとなっているので再現性が高いのも大きく評価でき、今回1位とさせて頂きました♪


最後にリーダーベジットを使ったデッキを簡単に紹介させて頂きます。

※2/15追記

SR4ベジットでコスト3以下を止めれるので、不要と思っていた『FB03-039 SR(★) 孫悟飯:青年期』ですが、止めるより山下戻しの方が強いタイミングが多く、積極的に採用した方が良いと感じました…っ!(※特に孫悟空ミニ(超)には強い印象あり)

問題は、流石に上記の構築にそのままぶち込むのはデッキが重くなるし、かと言って何を抜いてこのカードを入れるべきか非常に悩ましい所なので、それ読者様自身で見つけて下さい…っ(; ・`д・´)

ベジットは早期覚醒型リーダーであると考えているので、自傷カードを合計13枚採用した構築となっています。

ただ、あまり覚醒を急ぎ過ぎるとドロップ20枚以上を達成出来ない状態での覚醒となり、へなちょこベジットとなってしまうので13枚くらいがちょうど良いのではないかと思います。

そして自傷以上に大切なのがドロップ肥しであり、本デッキでは主に以下の3人に序盤から肥しを頑張ってもらう必要があります。

デッキの構築枚数を54枚数にしているのは、このようにドロップ肥やしで大量に山札を削っていくので、山札切れで負けてしまう事を防ぐ為です。

上記の3人と、リーダーベジットの10枚肥やしでドロップ20枚以上が間に合わなければ、最悪『FB05-030 SR(★) 孫悟空』をドロップ肥し要員として使う必要があります。

しかしながら、そうなった時点でかなり動きが弱くなってしまうので、何とかこのカードを肥し要員とせずに戦っていきたい所ではあります。

そして無事20枚以上を達成出来たあかつきには、攻め・守り・盤面処理を同時にこなしてくれる最強カードの『FB05-040 SR(★) ベジット』が本領を発揮し、勝負を一気に優位に推し進めてくれます♪

ちなみに『FB01-039 SR(★) ゴクウブラック』を採用しているのは、もしもSR4ベジットがドロップに落ちてしまった場合でも回収でき、合わせて使う事で超強力な攻撃を仕掛けられる為です!

また、『FB02-067 C 超サイヤ人ロゼへの覚醒』を2枚採用しているのは同じ青のあの世悟空デッキへの対応カードとして採用しています。

SR3悟空の効果で無料で使用すると、あの世悟空側の鬱陶しい地球人軍団を一掃でき、相手の手札7枚以下制限を妨害出来るのでかなり有効です!(※有識者の方がロゼ覚を使って実際あの世に勝たれていました)

あと、ロゼ覚を打つ前にこちらが『FB01-056 C ピラフ』を場に出していれば回収出来るのも最終打点伸ばしに有効で、想像以上に使える隠し球だと考えています♪

ゴクウブラックでもう1つ注目して頂きたいのが『FB05-027 R ゴクウブラック』の採用についてですが、これはSR3ベジータがドロップからコンボパワー10000カードを回収して、最終打点を伸ばせるようにしている為です。

上記のゴクウブラックは状況により30000アタッカーや自傷カードしても使えるので、万券回収先にするのに1番ベターだと考えています♪

めっちゃゴクウブラック系を採用している為、ゴクウブラックが好きな人みたいになっていますが全て理由がありますw

最後に紹介したいのが、ベジットデッキだからこそ使いこなせる最強エクストラ『FB05-046 R 世界の救世主』で攻防面を安定してカバーできるのが最高ですね♪

ちなみに防御時にスパコンと救世主が同時に手札にあり、どちらを使って守ろうか迷った際は攻撃時に15000札として使える救世主を温存してスパコンを優先して使う事をおすすめします!

ベジット最強ぉー!!!

D部長
D部長

5弾環境はベジットが覇権をにぎ…っうぅ!!
あの世ごく…の方が…つよ…あ゛ぁ゛!!!
頭痛がして頭が割れそうに痛い…っ!!!!


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②『第5弾/未知なる冒険』総括

未知なる冒険編の全5種のリーダーランキングをつけさせて頂きましたが、想像以上に僅差の実力だったと感じました♪

その為、リーダーリミテッドは自分が好きな5弾リーダーを使って楽しく…

え?(またこの流れか…)

シリアル悟空ミニが欲しいから5弾最強リーダーを教えろって?(3弾から続くこの茶番をやめたい…)

わかりました。

筆者が圧倒的にお勧めする5弾環境最強のリーダーは…

FB03-027 L(★) 孫悟空です!!

FB04-041 UC ビーデルが禁止カードクラスに強すぎる

その他のデッキパーツも超強力で、どのリーダーよりも安定して最強!!

以上!解散!!

D部長
D部長

次弾のリーダー最強ランキング記事では、胸を張って1位に推した最新弾リーダーが環境最強と言えるのか…っ!乞うご期待!!