【覚醒の鼓動】FB01-096 SRベジータ 最強使用方法&デッキレシピ公開【ドラゴンボールフュージョンワールド】

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今回はドラゴンボールフュージョンワールド『ブースターパック第1弾/覚醒の鼓動』収録のスーパーレア【FB01-096 SR ベジータ】について徹底解説していきます!

なお、本記事では【FB01-096 SR ベジータ】をこれ以降『緑』『4』コストで登場させる『ベジータ』という事で【緑4ベジータ】と呼ばせて頂きます事をご了承下さい。

この記事を読んで頂く事で、下記3点について詳しく知る事が出来ます。


緑4ベジータ】の強点&弱点

緑4ベジータ】と相性の良いバトル&エクストラ&リーダーカード。

【緑4ベジータ】を採用した最強デッキレシピ。

以上を知る事で、緑4ベジータの真価を発揮する戦いが出来たり、デッキ作りの参考になります。

その為、今よりも勝率を上げる事ができると思いますので是非最後までご覧ください♪

D部長
D部長

ちなみに今回紹介する緑4ベジータは覚醒の鼓動SR中で取引価格が最高額となっています。

つまり超強いという事ですね♪


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①緑4ベジータの強点&弱点

まずは緑4ベジータのステータスやスキルを紹介し、『強い点』と『弱い点』を詳しく解説していきます!

◾︎ ステータス&スキル紹介

【通常版】

【★通常パラレル版】

大会特別記念品パラレル(★)版

D部長
D部長

評価:★★★★☆【超強い】

レアリティ:SR(スーパーレア)
カードタイプ:バトル
特徴:サイヤ人
属性色:緑

コスト:4
色指定コスト:緑(×3)

パワー:20000
コンボパワー:
10000

スキル:
【登場時】自分のドロップからコスト3以上のカード1枚までをレストでエナジーにする。

【起動 メイン】【ターン1回】自分の手札1枚を捨てる:相手のコスト2以下のバトルカード1枚までを選び、KOする。

以上になります。

人気キャラの超ベジータがカード化しており、パラレル版はコレクター目線でも非常に欲しくなる1枚です。

D部長
D部長

人気の高いカードの為、ブースターパック第2弾『烈火の闘気』発売以降に開催されるアルティメットバトル優勝賞品となっている点にも注目です。


◾︎ 強い点の解説

『強い点』については主に下記3点となります。

強い点


① 登場時、ドロップにある対象カードをエナジーに出来る。

② 毎ターンのメインフェイズに条件達成で相手の低コストで厄介なバトルカードを問答無用でKO出来る。

③ 強力なスキルを持っているのにコンボパワーが10000あり、非常に使いやすい。

続いて『強い点』①~③について詳しく解説していきます。

①エナジー貯めスキルについて

このカードのメインと言っても過言ではありません。

緑デッキは大量のエナジーを如何に早く貯められるかが勝敗をわかつので、①の性能だけでこのカードは十分存在意義があります。


②メインフェイズスキルについて

緑の数少ないスキルによるKOが出来るカードなので、こちらも非常に強力です。

自分をレストせずにKOスキルを使える点も評価が高いポイントになっています。


③コンボパワー10000について

①・②だけでも十分強いのにエナジーが十分貯まりこのカードが不要になってもコンボ要員として使えるのが非常に優秀です。

このコンボパワー10000のお陰でこのカードが腐る事はほぼありません。

D部長
D部長

①~③の性能を読んで頂ければこのカードがどれほど緑デッキに必須か分かって頂けたと思います。

続いてこのカードの弱点を下記より説明していきます。


◾︎ 弱い点の解説

『弱い点』については主に下記3点となります。

弱い点


① コスト4にしてはパワー20000と、少し物足りない。

② 登場時スキルがコスト3以上』のバトルカードをエナジーに出来る条件なので、達成出来ない事がある。

③ もし手札のカード全てがドロップしたくないカードだった場合、メインフェイズスキルが使えない。

続いて『弱い点』①~③について詳しく解説していきます。

①パワー20000について

コスト4で登場させるキャラは平均的に25000のパワーを持っており、このカードのパワーは平均以下となっています。

その為、相手が覚醒後パワー20000のリーダーならば、試合終盤までライフを削る動きが出来ますが、25000のリーダーならば試合中盤~終盤は基本リーダーへのアタッカーとしては使えなくなります。


②登場時スキルの条件について

フュージョンワールドならばコンボを使う事で意図的にコスト3以上のカードをドロップ送りに出来るので大きな弱点ではありません。

しかしながら慢心プレイをしていると、うっかりコスト3以上のカードがないのに登場させてしまう事があるので十分に気をつけましょう。


③手札を捨てる発動条件について

あくまで任意なので当然発動させない事ができる点からも、大きな弱点ではないと言えます。

相手の対象カードをKOする事と、自分の手札を捨てる事を天秤に掛けて適宜ベストな選択をして行きましょう。

D部長
D部長

①以外は弱点らしい弱点ではないのが強いと思います。

①のパワー低い問題も、コンボパワーが10000あるので、いざと言う時はコンボ要員にすれば問題無しというのが本当に強い!!


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②緑4ベジータと相性の良いバトルカード【2種】

緑4ベジータと相性の良いバトルカード2種類について詳しく解説していきます。

D部長
D部長

評価:★★★☆☆【強い】

レアリティ:C(コモン)
カードタイプ:バトル
特徴:サイヤ人/地球人
属性色:緑

コスト:1
色指定コスト:緑(×1)

パワー:5000
コンボパワー:5000


スキル:
【登場時】自分のデッキの上から3枚を見て、コスト5以下の特徴《サイヤ人》を持つカード1枚までを公開し、手札に加える。残りをランダムにデッキの下に置く。


強い点

◾︎ 登場させるだけで、サイヤ人デッキでは高確率でバトルカードをデッキから拾うことができ、最大コスト5の強力なカードを手札に出来る。

弱い点

◾︎ 特徴《サイヤ人》のカードが多く入っているデッキでないと真価を発揮出来ない。

コスト5以下の特徴『サイヤ人』をデッキからサーチして取ってこれるカード。

緑4ベジータは対象カードとなっており、このカードと非常に相性が良いです。

試合序盤から中盤は特にこのサーチスキルで緑4ベジータを拾ってくる事も多々あるので、緑4ベジータを入れたサイヤ人デッキには4枚採用必須です。

D部長
D部長

緑のコモンカードでは、ある意味1番強いカードだと思います。


【通常版】

【★パラレル版】

D部長
D部長

評価:★★★★☆【超強い】

レアリティ:SR(スーパーレア)
カードタイプ:バトル
特徴:人造人間
属性色:緑

コスト:6
色指定コスト:緑(×2)

パワー:40000
コンボパワー:
0

スキル:
【ダブルストライク】(このカードのアタックで与えるダメージは2になる)

【登場時】相手のコスト3以下のバトルカード2枚までを選び、KOする。


強い点

◾︎ パワーが40000と最高峰に高い中、最強スキルのダブルストライク持ち。

◾︎ 登場させるだけで、対象カード2枚をKO出来るので、ブロッカーなどのバトルカードに邪魔されず、いきなりリーダーを攻撃出来る可能性が高くなる。

弱い点

◾︎ コンボパワーが0。

◾︎ コスト6と、かなり重い。

このカードを相性の良いカードとして選んだ理由として、コスト6と非常に重いエナジーである最大のデメリットも、緑4ベジータを使うと最短4ターンで登場させられる為です。

その具体的な動きについては下記の相性の良いエクストラカード項目で説明します。

このカードだけでなく、コストが重いカード全てとの相性がすこぶる良いのが緑4ベジータの最大の強みです。

D部長
D部長

コストの重い主力バトルカードが多くいる緑デッキには緑4ベジータが必須となっております!


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③緑4ベジータと相性の良いエクストラカード【2種】

緑4ベジータと相性の良いエクストラカード2種類について詳しく解説していきます。

D部長
D部長

評価:★★★★☆【超強い】

レアリティ:C(コモン)
カードタイプ:エクストラ
特徴:サイヤ人
属性色:緑

コスト:1
色指定コスト:緑(×1)

スキル:

【起動 メイン】自分のデッキの上から、1枚をエナジーにする。


強い点

◾︎ 1ターン中に追加でエナジーを増やせる。

弱い点

◾︎ 早急にエナジーを増やしたい場面で使えるが、デッキ上から強制的に1枚エナジーにする大きなリスクがあり、デッキに主要カードを1~2枚しか入れてないデッキではかなり使いづらい。

後攻を取った上で、このカードと緑4ベジータを組み合わせると『コスト6』のバトルカードを最短4ターンで出すという、非常に強い動きが出来ます。

どういう事かというと、後攻を取る事でエナジーマーカーという消費すると消えてしまうエナジーが試合開始から付与されます。

2ターン目で『自分2コスト』+『エナジーマーカー』を使い、破壊の剛腕でエナジーを増やし、自分コストが3ある状態にします。

3ターン目のチャージフェイズでエナジーを1つ追加した所で緑4ベジータの登場時スキルでエナジー5にします。

そして4ターン目のチャージフェイズでエナジーを追加すると合計エナジーが『6』になり、FB01-078 SR(★) 人造人間17号/人造人間18号のような超強力カードを早々に登場させられます。

上記はほんの1例ですが、とにかく『破壊の剛腕』×『緑4ベジータ』のムーブは緑デッキの序盤~中盤ではかなり重要で強力という事になります。

D部長
D部長

個人的には破壊の剛腕は緑4ベジータと共に4枚積み必須カードだと考えています!


D部長
D部長

評価:★★★☆☆【強い】

レアリティ:C(コモン)
カードタイプ:エクストラ
特徴:サイヤ人
属性色:緑

コスト:0
色指定コスト:0

スキル:
【起動 戦闘中】自分のエナジー1枚をドロップに置く:自分のリーダーか自分のバトルカード1枚までを選び、この戦闘中、パワー+15000。


強い点

◾︎ コスト0なので、エナジーを使いきった状況でも使用出来る。

◾︎ 起動タイミングが『戦闘中』なので、自分・相手どちらのターンでも使用出来る。

弱い点

◾︎ エナジーをドロップしなければいけないのがかなり大きなデメリット。

◾︎ 大きなデメリットに対して得られるパワーアップ量が少し物足りず、コンボパワー+10000の優秀なスキル持ちのバトルカードの方が臨機応変に使える場合がある。

エナジーをドロップする事で0コストで打つ事が出来る変わったエクストラ。

緑4ベジータの登場時スキルでレスト状態で置いたエナジーを、瞬間移動かめはめ波でドロップして使用できるのが無駄がなくて良いですね!

このカードに限った話ではなく、緑はエナジーをドロップしてスキルを発動するカードが多数存在する点からもエナジー貯めが登場時に出来る緑4ベジータは超重要カードであると言えます。

D部長
D部長

これだけ必須級のスキルであるにも関わらずコンボパワー10000というのが無駄がなく本当にぶっ壊れです。


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④緑4ベジータと相性の良いリーダーカード【2種】

緑4ベジータと相性の良いリーダーカード2種類について詳しく解説していきます。

◾︎ 覚醒前(表面)

D部長
D部長

評価:★★☆☆☆【普通】

※覚醒前の評価

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人
属性色:緑

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、自分のライフ1枚をレストでエナジーにする。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)

D部長
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評価:★★★☆☆【強い(+)】

パワー:25000

スキル:

【起動 メイン ターン1回】自分のエナジーをドロップに置く:カードを1枚を引く。その後、このターン中、このカードのパワー+5000。


強い点

◾︎ 覚醒前はアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒する時にライフ1枚をエナジーに補充でき、大量のエナジーがあると強くなる緑属性カードと非常に相性が良い。

◾︎ 素のパワーが25000と、他のスタートデッキリーダーよりも5000高いので、スキルを使わなくても強い。

◾︎ 覚醒後のメインフェイズ時、コンボではなく、エナジーエリアドロップという別口のアプローチで、そのターン中パワー+5000出来る&カードを1枚引ける。

弱い点

◾︎ 覚醒後、エナジーをドロップしないと効果を発動出来ない。

◾︎ 覚醒する時にライフをエナジーに出来るのはメリットではあるが、覚醒した時に確定でライフが3以下になっているので注意が必要。

◾︎ 覚醒後、エナジーを捨てなければパワーアップ出来ないのが非常に厳しい。

覚醒すると25000という超パワーを持つのが最大の強みであるリーダー。

相性の良さとして『ブロリー』を使った緑デッキは特徴【サイヤ人】を採用する事が多く、緑4ベジータも特徴サイヤ人を持つカードの1つである為です。

また、ブロリーは覚醒後スキルでエナジーをドロップしてパワーアップするという性能をしており、その点からも緑4ベジータのエナジー貯めスキルと非常に相性が良いといえます。

D部長
D部長

緑4ベジータを4枚採用した最強のリーダー『ブロリー』デッキレシピは後ほど紹介させて頂きますのでお楽しみに!


◾︎ 覚醒前(表面)【通常版】

◾︎ 覚醒前(表面)【★パラレル版】

D部長
D部長

評価:★★☆☆☆【普通】

※覚醒前の評価

レアリティ:L(リーダー)
カードタイプ:リーダー
特徴:サイヤ人/地球人
属性色:緑

パワー:15000

スキル:
【アタック時】カード1枚を引く。


【覚醒】自分のライフが4以下の場合、カード1枚を引く。その後、このカードを裏返す。


◾︎ 覚醒後(裏面)【通常版】

◾︎ 覚醒後(裏面)【★パラレル版】

D部長
D部長

評価:★★★☆☆【強い(+)】

パワー:20000

スキル:

【アタック時】カード1枚を引く。

【起動 戦闘中】【ターン1回】自分のエナジー1枚をドロップに書く:この戦闘中、このカードのパワー+15000。


強い点

◾︎ 覚醒前・後どちらもアタック時にカードを1枚引ける。

◾︎ 覚醒後、難しくない条件で大幅にパワーを上げられる。

◾︎ エナジーにあるカードをドロップする事で、ドロップにあるカードを再利用するカードと組み合わせたり出来る。

◾︎ スキルの起動タイミングが戦闘中なので、相手ターン中のディフェンスステップ時でも発動出来る。

弱い点

◾︎ パワーを上げられるのはターン中ではなく、1回の戦闘中のみだけなので、使い所に注意が必要。

◾︎ 貴重なエナジーをドロップしなければいけないのは大きなデメリットでもある。

緑リーダー中、最強と呼ばれる孫悟飯:少年期。

最強と呼ばれる理由は覚醒後スキルの攻守バランスの良さにあります。

自分のターン中だけでなく、相手のターン中も覚醒後スキルを発動して15000という超絶パワーアップが出来る為、攻守が非常に安定して強いです。

しかしパワーアップするにはエナジーをドロップしなければいけないという大きなデメリットが存在しますが、緑4ベジータがそのデメリットを緩和してくれます!

そしてブロリーに続き、孫悟飯:少年期も特徴サイヤ人を多く採用するデッキとなっている点からも非常に相性が良いと言えます。

D部長
D部長

緑4ベジータを4枚採用した最強のリーダー『孫悟飯:少年期』デッキレシピは次の項目で紹介させて頂きます!


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⑤緑4ベジータを採用した最強デッキレシピ

緑4ベジータを採用したリーダーブロリー』&『孫悟飯:少年期デッキレシピ2種類を簡単に紹介させて頂きます。

◾︎ 緑4ベジータ採用リーダー『ブロリー』デッキ

緑4ベジータを4枚採用したリーダー『ブロリー』最強デッキレシピは下画像の通りになります。

特徴【サイヤ人】を多く採用したデッキとなっております。

このデッキの強い動きについて、後攻を取りながら最初の手札もしくは2ターン目までには『破壊の剛腕』を手札に持って来て使用出来るかにあります。

その為最初の手札に『破壊の剛腕』が無ければマリガン(手札引き直し)する事をオススメします。

その上で3ターン目以降の適切なタイミングで緑4ベジータを登場させられれば完全に波に乗れている動きになります。

D部長
D部長

ちなみに、レア枠のエナジー貯めカードであるコスト5の『FB01-087 R 孫悟空』と緑4ベジータが手札にあり、どちらを手札に残すか迷う場面が来たら個人的には迷わず緑4ベジータを手札に残します。

理由は単純でコンボパワーが高いからです。

コンボパワーしか勝たん!!


◾︎ 緑4ベジータ採用リーダー『孫悟飯:少年期』デッキ

緑4ベジータを4枚採用したリーダー『孫悟飯:少年期』最強デッキレシピは下画像の通りになります。

ブロリーに続き、特徴【サイヤ人】を多く採用したデッキとなっています。

大まかな強い動きは上記のブロリーデッキと変わりありませんが、こちらのデッキは先程よりさらにエナジーをドロップして使うカードを増やした超攻撃的なデッキとなっており、緑4ベジータの活躍が必須となっております。

そして最強SCRである『FB01-140 SCR(★) 孫悟飯:少年期』を2枚採用しているのも大きな特徴です。

性能は最強ですがコスト7と激重であり、緑4ベジータのコスト貯めスキルが先程のブロリーデッキよりさらに活躍する事になると思います。

2デッキレシピの各カード詳細を知りたい方は下記カードリスト記事を参照して下さい♪

【スタートデッキブロリー(FS03)】

【覚醒の鼓動(FB01)】

D部長
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どちらのデッキにも言える事ですが、デッキ枚数は最低必要数の51枚にする事を強くおすすめします!

理由を簡単にいうと、緑4ベジータのような必須カードを引ける確率を少しでも上げる為です!


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⑥まとめ

緑4ベジータは『覚醒の鼓動』弾での活躍だけでなく、『烈火の闘気』弾以降も大きな活躍が見込める将来性抜群のカードです。

その為、当然取引価格もかなりの高値がついています。

しかしながらその額に見合っただけの活躍が今後しばらく見込める最強カードでもあります。

緑デッキを使って、どうしても負けたくない勝負が控えている方は思い切って4枚揃えるのも1つだと思います!

D部長
D部長

本日はここまで!

『烈火の闘気』編のアルティメットバトル優勝商品として緑4ベジータの特別なパラレル版を用意する辺り、運営のセンスの良さが伺えますね♪

それではまた次の記事でお会いしましょう!


SR
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