今回は2024年11月に稼働するDBSDV(ドラゴンボールスーパーダイバーズ)の遊び方やルールについて解説していきます!
ご存知の方も多いと思いますが、DBSDVはSDBH(スーパードラゴンボールヒーローズ)の後継機となっており、遊び方・ルールもかなり似ています!
◾︎ ゲームのプレイ方法
まずはゲームをプレイする大まかな流れを簡単に説明していきます!
①カードの準備
ドラゴンボールスーパーダイバーズは
最大8vs8で闘うデジタルカードゲームとなっています!
その為、カードを8枚用意してプレイするのがベターとなっています。
具体的な内訳としては、カード7枚+アバターカード1枚(後述で詳細説明)の最大合計8枚で戦うのが1番強いという事になります。
※アバターカードは無くても下画像のようにVR(バーチャル)カードとして補充されます。
最初のうちでカードが無い方でも、1プレイでカードが最初に1枚払い出され、尚且つカードが8枚なくてもCPと戦う『1人プレイ』モードならVRカードが補充されると思いますので、CPとの対戦の際はあまり枚数を気にせず遊ぶ事も可能です!
また、筐体で遊ぶ前でも『ドラゴンボールスーパーダイバーズ アドバンスパック』というコンビニ等で発売される1パック330円で3枚のカードが入った商品(1BOX6600円)もあるので、先にそちらを購入して筐体に向かうのも良いと思います♪
アバターカードに関しては自分専用のものを作成すると、プレイする度に経験値が貯まって強くなるので、上記のパックを購入する事よりも最優先で準備して遊ぶのがおすすめです♪
また、1回のプレイで連続してお金を入れる事でカードを8枚以上入手する事も可能なので、プレイ前にカードを8枚用意出来ない方は、人生初のDBSDVプレイではとりあえず8レンコするのがいいと思います!
②100円を入れてゲームを開始する
DBSDVは1プレイ100円で遊ぶ事が出来ます!
100円を入れると【1人プレイ(CPとの対戦)】【オンライン対戦(他プレイヤーとの対戦)】【ヒーローズモード(SDBHカードで遊べる)】を選択して遊ぶ事が出来ます。
ちなみに、選択決定方法は『ボタン』か『直接液晶画面タッチ』どちらでも可能となっています。
そして100円につきカード1枚を手に入れる事が出来ます!
ゲームをプレイする際は連続して最大10枚買う事ができ、連続して買うことでバトルで有利になるボーナスが貰えます♪(戦いを有利にするボーナスはCP戦のみ)
また、詳しくは後述しますが、100円を入れてカードを入手する以外にもドラゴンボールを7つ集めて神龍を呼び出し【特別なカード】を入手する方法も存在しています!
ゲームの始め方は以上です!
まとめると1プレイ100円で、100円ごとにカード1枚をゲットでき、ゲームを最大限楽しみ為にカード7枚+アバターカード1枚を用意するという事になります♪
◾︎ カードの見方
DBSDVで使用するアバターカード以外のカードは下画像のようになっています。
【表面】
【裏面】
DBSDVで重要なのが、表面ではなく【裏面】となっております。
裏面記載内容の詳細説明は下記①~⑫の通りになります。
①カードナンバー
どのシリーズのカードなのかを把握する為のカード識別情報となっています。
上記カードでいうと【TEST-001】と表記されている為、ロケーションテスト1番目のカードである事がわかります。
このカードナンバーを把握するとカード詳細等を確認する為のネット検索が簡単になったり、通販で個別購入する際に役立ちます。
②レアリティ
レアリティには下記の種類が存在します。
- GDR(ゴッドレア)
- SR(スーパーレア)
- R(レア)
- N(ノーマル)
※カード種類のレアリティについてはノーマル(N)から上に行くほどレア度が上がります。
基本的にレアリティが高くなるにつれてカード性能も強くなっていくと考えて頂ければ問題ありません。
しかしながら、1部カードの組み合わせ等では低レアリティでも強いカードが存在するので、特に初期環境では全てのカードに要注目です♪
③カード名
カード名は⑨で説明する『ユニットメンバー』の対象カードかを確認する上で非常に重要な要素となってきます。
例えば、同じ孫悟空の絵柄でもカード名が『孫悟空:DA』等になっていれば『孫悟空』を対象にしたユニットメンバーの⑪ユニットスキルは発動しないと考えられます。
その他の役割としては、①カードナンバーと合わせてカード名をネット検索すると該当カードをより確実に見つけられるようになります。
④バトルタイプ
DBSDVには、下記3種類のタイプが存在します。
【I(インパクト)】は一撃のダメージが大きいのが特徴。
【R(ラッシュ)】は連撃チャンス(意味は後述)が発生しやすいのが特徴。
【B(ブースト)】は戦闘力(意味は後述)が上昇しやすいのが特徴。
更に、3タイプの中でも、下記のように6つに細かく分類されます。
- I(インパクト)/打撃
- I/気弾
- R(ラッシュ)/打撃
- R/気弾
- B(ブースト)/打撃
- B/気弾
まだ確定した情報ではありませんが、『打撃』は敵に与えるダメージが気弾と比べて多くなり、『気弾』は攻撃した相手の気力を減らしやすい特徴があると考えています。
⑤パラメーター
パラメーターには下記の3種類が存在します。
- HP
カードの持つ体力。この数値が全カード合算されてチームHPとなり、このHPが0になると敗北となります。
- パワー
カードの攻撃力。この数値が高いほど相手に与えるダメージが大きくなります。
- ガード
カードの防御力。この数値が高いほど相手から受けるダメージを減らす事が出来ます。
⑥必殺技必要エナジー
⑦に表記されている必殺技を発動するのに必要なエナジー数を表しています。
※必殺技については後述で詳しく説明します。
⑦必殺技
⑥の必殺技必要エナジーを満たした状態でストライクバトル(SB)に勝利すると発動する技名。
この必殺技はカード事に違ったものになっており、必殺技によってダメージ量も異なります!
⑧スキル
カードの能力と、発動条件が書かれています。この表記が一番重要な要素となっております。
⑨ユニットメンバー
⑪で説明するユニットスキルを発動させるために必要なカード名を表しています。
⑩アクションスキル
特定の条件を満たすと使用可能な能力になります。
カード操作やタッチ操作、ボタン操作で発動する技で敵に通常攻撃とは別にダメージを与えられる機会になっております!
⑪ユニットスキル
⑨に書かれているユニットメンバーと同じエリアに置き、カード事に書かれている条件を満たす事で発動させられる能力となっています。
⑫初期気力
バトル開始時点でのカード事の気力を表している目盛り。
1目盛りで『0/0.25/0.5/0.75/1』と表現でき、上画像でいうと気力が1目盛り+0.75目盛り=合計1.75目盛りあるという事になります。
目盛り表記が満たされる割合が多いほど、気力が多いという表現になっております。
この気力が⑥で説明した『必殺技必要エナジー』や、後述するバトルの超重要な要素『戦闘力』に大きく関係しています!
以上になります。
上記で紹介したカード以外の性能については下記事のカードリスト記事に記載しております。
カードの見方さえわかれば、後はバトルを何度かしていると自然と闘い方がわかってくると思います♪
◾︎ アバターについて
アバターとは、簡単にいうとゲームを遊ぶ毎に育てられ強くなっていく特別なキャラになっています。
ゲームを長く遊び、順調に育てて強くすると『使えるカードの中で一番強いキャラ』になると言っても過言ではない超重要な要素になっております。
このアバターを育てるには【アバターカード】という特別なカードを購入して遊ぶ必要があります。
そしてアバターカードを入手したら、ゲームをする時に読み込ませるだけで『経験値』を貯めることができ『レベルアップ』していく事が可能です。
アバターカードを読み込まなくても、VR(バーチャル)カードとしてバトルの際に戦わせる事は可能ですが経験値等は一切貯まらずレベルアップが出来ないので、長く遊ぶつもりならアバターカードは絶対に購入して遊んだほうが良いと考えています。
そんなアバターカードを強くする手順は下画像の通りになっております。
レベルを上げて『スキルポイント』を獲得し、獲得したスキルポイントを自分好みに振り分けてスキルを習得し強くなるという、自分が思う最強キャラを自分で作れる非常に面白い要素となっていますね♪
更に、DBSDVでは自分の育てているアバターを簡単に確認出来る『マイページ機能』が存在します。
スマホ・タブレット・PCで自分のアバターの状態をいつでも手軽に確認出来るのが最高ですね♪
このマイページ機能はSDBH時代に多くの要望があったものの、最後まで実現する事が無かった超神要素なので、実装されて本当に嬉しく思います♪
◾︎ バトル詳細
バトルの流れを下記①~⑥の通り説明させて頂きます。
①カードをスキャンする
下画像のようにカード7枚+アバターカード1枚の合計最大8枚をスキャンして戦わせます。
なお、カードが7枚無かったり、アバターカードを持っていなくても遊ぶ事は可能です。
②各カードをエリアに配置
チームが決まりバトルが始まった時に最初に行うのがカードのエリア配置となっています。
エリアは下画像のように【1st】【2st】【3st】の3つに分かれており、1stの部隊から順に相手のキャラに攻撃していきます。
なお、カードの表記に『連携出来ない』等の記載があれば同じエリアに配置していても部隊で攻撃せずに、その表記があったカードだけは単独攻撃をする事になります。
1つのエリアに最大3枚までカードを配置して部隊を作る事ができます。
この1エリアごとのカードの組み合わせは下画像の『スキル』恩恵を受ける条件や『ユニットスキル』を発動させる条件となっている事が多いです。
1st~3stへのエリア配置は非常に重要な要素となっているので、どのカードを1つのエリアに組み合わせるか、カードの効果を読んで、よく考えて配置させましょう!
この1st~3stのエリアはアタックゾーンと呼ばれ、ここに置かれたカードは【アタッカー】と表現されます。
このアタッカーは攻撃が可能なだけでなく、攻撃の先行後攻を決める【戦闘力バトル】に勝つための『戦闘力』を気力によって上げる役割も果たしています。
また、このアタッカーの気力は戦闘力を上げるだけでなく『必殺技』を打つ為のエリア合計必殺技技エナジーを上昇する事にも関係しています。
この1st~3stごとのエリア合計必殺技技エナジーが、下画像の各カードに書かれている必殺技必要エナジーを超えていると、そのエリアにいるキャラが必殺技を打てるようになります。
※ただし必殺技を打つには、後述するストライクバトルに勝利する事が必要です。
また、このエリア配置には下画像緑色の『サポートゾーン』が存在しており、このエリアにカードを置くとアタッカーとして攻撃に参加する事は出来ませんが、気力を全回復させられます。
敵に気力を削られて気力を減らされたり、気絶したキャラをここに置くようにしましょう。
このサポートエリアに置かれたカードは【サポーター】と表現されます。
サポーターになると、基本的に効果や技は発動なかったり後述する【戦闘力】の数値を上げる事に参加出来なかったりしますが、下画像のように『サポーターにした~』と表記があるカードの場合はスキルを発動させる事が可能です!
③戦闘力バトルを行う
カードの配置が終わったら相手との『戦闘力バトル』が始まります。
この戦闘力バトルは『戦闘力』を相手と競い、勝利すると【先攻】、敗北すると【後攻】で攻撃していく事になります。
戦闘力の数値はバトルエリアに配置した各アタッカーの気力合計値によって上昇します。
1キャラにより【最大10000】まで戦闘力を出す事が出来るので、気力1目盛りで2500の戦闘力を出せるという事になります。
また、下画像の緑枠カード【B(ブースト)】タイプは上昇率の詳細は出ていませんが、戦闘力上昇率が優遇されているので、積極的にアタッカーにすることで戦闘力バトルに勝ちやすくなります!
上記のようなカードを配置したり、前のラウンドにサポーターにして気力を全回復したカードをアタッカーにして戦闘力が相手より上回ると先攻を取って戦いを有利に進められることが多くあります!
④ストライクバトルを行う
戦闘力バトルで先攻・後攻が決まり、バトルが始まると下画像のような【ストライクバトル(SB)】が始まります!
このSBはタイミングよくボタンを押して、オレンジのゲージが相手より上回っていると勝利です!
このSBに必殺技必要エナジーが貯まっている状態で勝利すると必殺技が発動して大ダメージを与える事が可能となっています!
⑤トリプルタイプボーナスを行う
攻撃側がストライクバトルを行った後に『1つのエリアに3つのタイプ(I)(R)(B)が配置されている』とトリプルタイプボーナスが発動します。
指定された色のボタンを順番通りにタイミングよく押す事でダメージアップが狙えるプリパラシステムとなっています。
⑥アクションスキルを行う
各カードに記載されている下画像のアクションスキルを発動させて、通常攻撃とは別にダメージを与える事が出来ます。
このアクションスキルは基本的に1回限りの発動となっており、通常攻撃が終わったラウンドの最後に行う事が多いですが、アクションスキルの種類によっては通常攻撃前に行ったりする場合も出て来ると考えています。
以上①~⑥を自分と相手で最大3ラウンド繰り返し、先にHPを0にするか、3ラウンド終了時にHPが高い方が勝利となります!
説明が長く難しく感じるかもしれませんが、実際にやっているとすぐに覚えられると思いますので、実践あるのみです♪
◾︎ 神龍特別排出カードについて
詳細は明かされていませんが、遊びの中で手に入れられる『ドラゴンボール』を【7つ】集めることで下画像のように特別なカードを入手する事が出来ます!
神龍による超レアカード排出の詳細について、わかり次第こちらに追加させて頂きますのでお楽しみに♪
また、DBSDVの最新情報は、下記の公式サイトでも随時公開されていますので、要チェックです♪
ゲームを遊びながら、ドラゴンボールを集めて激レアカードをゲット出来るのは本当に最高のシステムですね♪
この神龍システム以外でも、詳細が判明した事はこの記事に随時追記させて頂きますので、是非お気に入り登録をしてお待ち下さい♪